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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1883
性別 男性
年齢 48歳
自己紹介 自分なりの評価の基準は、
10・超大好きな作品。完璧。映画として傑作であるばかりでなく、自分の好みと見事に合致している。
9・大好きな作品。完璧に近い完成度。手放しに歴史に残る傑作といっていい。
8・好きな作品。本当に面白い。欠点があるかもしれないが、それも含めて好き。
7・少し好きな作品。普通に面白い。欠点もあるかもしれないが、そんなに気にならない。
6・普通の作品。可も無く不可も無く。最後までストレスなく観られる。面白いけど、心に残るものはあまりない。
5・少しつまらない作品。最後まで観るのにちょっとストレスを感じた。面白い部分も多少はあった。
4・つまらない作品。最後まで観るのが苦痛だった。ほとんど面白いところが感じられなかった。
3・かなりつまらない作品。最後まで観た自分を褒めてあげたい。観終えた後に、怒りのあまりDVDを割りそうになった。
2・超つまらない作品。時間と金を返せ。観終えた後に、怒りのあまり製作者全員を殴りに行きたくなった。
1・絶望的につまらない作品。最低。観終えた後に、怒りを通り越して死にたくなった。
0・死霊の盆踊り。

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評価順123
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41.  ボーン・レガシー 《ネタバレ》 このボーンシリーズって取り敢えず1・2作目は観たのだけど、なんだか個人的に嵌らなくて、それは何故かと言うと登場人物たちがあまりにも完璧すぎて人間的魅力に乏しいからで、こういう完璧な主人公たちが活躍する疾走感溢れるアクションが好きな人の気持ちも分かるのだけど、僕はもういいやって感じで3作目は観てなかったのだけど、俳優や製作陣も心機一転して新たに創られたという今作、僕の好きなエドワード・ノートンも出てることだしとあらためて鑑賞してみました。うーん、映画が始まってから2時間以上のあいだ誰一人としてほとんど笑わない相変わらず超真面目な登場人物たちが織り成す、超糞真面目なストーリー展開は、やっぱり個人的に苦手だなぁ。でも、それを抜きにしても、ちょっと脚本上の粗が目立つような。クライマックスは当然エドワード・ノートンと直接対決するんだろうなーと思っていたら、唐突に出てきた№3とひたすらカーチェイスして、最後は何故かヨットに乗って「まあ復讐は果たせなかったけど、面倒臭いからこのままバカンスに行っちゃおう」って、ちょっとあまりにもやっつけ過ぎるでしょ、このオチ。[DVD(字幕)] 4点(2013-10-30 22:52:38)

42.  ホテル・アルテミス 犯罪者専門闇病院 《ネタバレ》 2028年、各地で暴動が多発し極度なまでに治安が悪化したロサンゼルス。長年この地で犯罪者専門に営業を続ける闇病院、ホテル・アルテミスはその夜も大忙しだった。銀行強盗に失敗し、警察の手を逃れて駆け込んできた兄弟。謎の組織から依頼を受けてこの病院へとやって来た女アサシン。違法な手法で財を成した、口だけは達者な大富豪。そして、この病院のオーナーで闇社会の大物の息子……。酒が原因で身を持ち崩し、以来この病院の経営を一手に担っている〝ナース〟は、続々とやって来る彼らの対応に手を焼いていた。そんな折、彼女の過去を知るという謎の女性警官がこの病院へと駆け込んでくる。「会員である犯罪者以外は決して入れてはならない」――。長年守ってきたそんな厳格なルールを破ってまで、彼女を迎え入れるナース。果たして彼女は何者なのか?外では暴動の嵐が吹き荒れる中、閉ざされたこの空間でそれぞれの思惑を抱えた彼らの駆け引きが思わぬ事態を引き起こすのだった……。近未来のアメリカを舞台に、そんな閉鎖的な闇病院で繰り広げられる犯罪者たちを描いた密室劇。ジョディ・フォスターが久しぶりに主演を務めたということで今回鑑賞してみましたが、正直、さっぱり面白くなかったですね、これ。だってストーリーが全く意味不明なんですもん。闇病院という設定を全く活かしきれていない演出、そろいもそろって魅力に乏しい登場人物たち、説明不足なまま最後まで取っ散らかったストーリー。もはやすべてが素人レベルだと言っても過言ではありません。どうしてこんなレベルの低い作品に、わりかし有名どころの役者陣が揃っているのかもう意味不明過ぎます。それにしてもジョディ・フォスターは老けましたね~。もはやすっかりお婆ちゃんになっててけっこうショックなんですけど。という訳でいろいろと残念な映画でありました。[DVD(字幕)] 3点(2020-10-14 16:46:24)

43.  ボイス・フロム・ザ・ダークネス 《ネタバレ》 イタリア郊外に建つ広い古城へと、住み込みで働くことになった看護婦ヴェレーナ。当主である没落貴族の一人息子ジェイコブが、半年前に母を亡くしてから一切話さなくなったので面倒を見て欲しいというのだ。誰にも心を開かず、父親はおろか誰とも会話しないジェイコブに最初は戸惑いながらも献身的に看護をするヴェレーナ。しばらくすると彼女はジェイコブの不穏な行動を目にするようになる。石造りの壁に耳をつけ、何も聞こえないはずの向こう側に何時間も耳を澄ませているのだった。どうやら病気で死んだ自分の母親の声が壁の向こうから聞こえてくると信じているらしい。調べてみると、この城の一画には一族の者が永遠の眠りに就く納骨堂があって、彼の母親もそこに納められていた――。自分の手には負えないとヴェレーナは城を去ろうとするのだが、依頼主である彼の父親はもう少しここに残って欲しいと懇願する。何故なら彼女が今はなき彼の妻に似ているからだという。閉ざされた空間で次第に惹かれ合ってゆく二人、すると更なる不可解な現象が家族を襲い始める…。閉ざされた城の中で暮らす心に深い傷を負った親子と、献身的に彼らをサポートする看護婦の不穏な関係を描いたゴシック・ミステリー。このいかにもなタイトルと設定、そしてパッケージ描かれたおどろおどろしいイラストに、「あー、きっとこれはごりごりのゴシック・ホラーなんだろうな」と観始めたのですが、実はこれって男女の関係性メインの恋愛ドラマよりの作品だったのですね。そうだとしてもなんだか心理描写が浅はかすぎて、とても見られたもんじゃありませんでした。哀しみのあまり口を利かなくなった少年も本当にただ黙ってるだけだし、妻を失い孤独に生きる彼の父親も子供を治したいのか新しい嫁が欲しいのかいったい何がしたいのかよく分かりません。挙句の果ては、特に心惹かれる展開もなかったのにいきなり彼と一線を越えちゃうヒロイン。え、まさかのヤリ〇ン設定?!(笑)。それに壁の中から聞こえてくる声という、中途半端にホラーっぽい描写をたまに入れ込んでくるのも鬱陶しくてしゃーなかったです。肝心の?エミリア・クラークのヌードもほんのちょっと出てくるだけで、しかもこれがなかなかのぽっちゃり具合でだいぶ残念!最後のオチにいたってはテキトー過ぎてもはや目も当てられません。うーん、何もかもが中途半端な凡作でありました。[DVD(字幕)] 3点(2019-12-27 00:00:20)

44.  ボーダー・ラン 《ネタバレ》 シャロン・ストーン演じるテレビ局の女性キャスター、ソフィー。メキシコ国境地帯で劣悪な環境下におかれる不法移民の支援活動を行う弟と連絡が取れなくなった彼女は、単身現地へと向かう。そこでソフィーは、密入国と麻薬取引を巡る非情な現実へと容赦なく巻き込まれてゆくという社会派サスペンス作品。なんだけど、いやぁー、とにかく稚拙。映画としての最低限の水準をぎりぎり保っている程度の作品でありました。ソフィーさん、決死の覚悟で弟を捜しにここまで来てるんだろ~、イケメンと酒飲んでチークダンス踊ってキスしてるヒマあるんだったらとっとと出発しろっつーの!それに、後半のいかにもお涙頂戴な薄っぺらいストーリー展開にも苦笑するしかなかったです。それにしても、シャロン・ストーン…。これ、老けたってレベルじゃないでしょー。一時代を築いた希代のセックスシンボルもいまや昔、あの頃の光り輝いていた華やかさはものの見事に枯れ果て、学生時代のバイト先によく居た嫌味なパートのおばちゃんくらいにしか見えなくなってしまいました(泣)。いったいシャロンに何があったのでしょーか?途中で、ちょっぴり彼女のおっぱいが見えますが、こんなに女性のおっぱいを見て、「い、いまさら……」と思ってしまったのは恐らく初めてっす…(笑)。[DVD(字幕)] 3点(2013-11-07 22:45:25)

45.  ホワイトアウト(2009) 《ネタバレ》 なんとも冗漫な映画。主要キャラクターの個性がほとんど活かされておらず、誰が何をしたいのかがいまひとつ掴めないし、何より主人公が過去に仲間に裏切られたというトラウマを強調しすぎていて、容易にオチが分かってしまう。そして最後、ここからクライマックスか、というところで犯人が「オーロラが見たい」と自分から何処かに行ってしまい、主人公も何も言わずそれをお見送り、そしてそれから六ヵ月後……って余りにもやっつけ仕事ではありません?[DVD(字幕)] 3点(2012-04-25 10:56:39)

46.  ポイズンローズ 《ネタバレ》 酒とタバコとギャンブルに目がなく、女にも弱い落ちぶれた私立探偵フィリップス。ある日、事務所へとやって来た謎の女からテキサスの精神病院に入院している叔母を訪ねて欲しいという依頼を受けた彼は、気乗りしないながらも金のためすぐさま現地へと向かう。訪れた先は、ガルベストン。そこは彼の生まれ故郷でもあった。さっそく目的の精神病院へと向かったフィリップスだったが、何故か医者は何かと理由をつけ一向に患者と会わせてくれない。何か裏があると直感した彼は、独自に調査に乗り出すのだった。街の裏社会を牛耳るカジノのオーナー、将来有望な若いアメフト選手、夜の街で働く謎めいた女性歌手、そして何年も前に別れた彼の元彼女――。様々な人々から話を聞くなか、唐突にアメフト選手が謎の死を遂げ、フィリップスは血腥い陰謀へと巻き込まれてゆく…。閉鎖的なテキサスの田舎町を舞台に、落ちぶれた私立探偵がある殺人事件の裏に隠された真実を追って奔走する姿を描いたクライム・サスペンス。主演を務めるのは、ジョン・トラボルタやモーガン・フリーマンと言ったハリウッドの有名どころ。脇を固めるのは個性派俳優のピーター・ストーメアや、懐かしのブレンダン・フレーザー(もはや彦摩呂にしか見えないんですけど!笑)。そんな豪華な面々に惹かれて今回鑑賞してみたのですが、これがまあ近年稀に見るダメな映画でした。もう脚本も演出も俳優たちの演技もどれもこれもやっつけ感が半端ありません。無駄に分かりにくいうえにさして面白くもないストーリー、終始間延びした編集に全くキレのないアクション・シーンの数々、そして紋切り型で魅力に乏しい登場人物たち……。もうあかん映画の見本市のように、ダメ要素がこれでもかっちゅうくらいにてんこ盛り。義務感だけでなんとか最後まで観ましたが、得られたものは「退屈」と言う二文字のみ。どうしても時間を無駄にしたいんだという方以外にはお薦めできません。[DVD(字幕)] 2点(2020-08-05 16:02:07)

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