みんなのシネマレビュー |
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1. 火垂るの墓(1988) 反戦だのなんだの、んなこたあどうでもよろしい。時代設定は単なる要素に過ぎない。それ以前に大事なのは、愛しさを感じることが出来るかどうかであって、感じられればそれで良しってだけのことである。「にぃちゃあ~ん、にぃちゃあ~ん」という声が心から離れない。8点(2003-07-25 14:42:01)(良:1票) 2. ホタル(2001) ま、この程度っつうことで。3点(2003-07-25 13:38:17) 3. 冒険者たち(1967) ほんと、これはいい。この時代のフランス映画はよいですねぇ。ドロンとシムカス、そこへ渋おやじバンチュラが絡むから気持ちのよいバランスになったのかな。期待して見て期待以上だった素晴らしい作品。見るといつも、高校の頃の空気感を思い出してしまう。9点(2003-07-03 02:14:06)
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