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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ほんの5g 富田靖子にものすごく期待して観にいったのだけど、いざ観てみるとあまりパッとしない印象でしかなかった。物語が地味とかそういう問題では無いね。出てる役者はそこそこ上手いので、やっぱり演出なのかなぁ?[映画館(邦画)] 6点(2009-05-11 16:31:01) 2. 菩提樹 リンデンバウム これ、原作(少女漫画)の方が圧倒的に面白いんですよ。原作が好きでみたのだけど、印象が全然違ってみえました。5点(2002-10-17 00:50:38) 3. ポリス・ストーリー/香港国際警察 香港映画の特徴的な展開の早さが逆に良いテンポになっている映画です。ジャッキー・チェン主演の映画では小気味良くて好きなもののひとつです。8点(2002-01-07 18:30:17) 4. ホームボーイ この映画、ミッキー・ロークを格好良く撮ろうとカメラが努力してるのは良く判るんだけど、シナリオが薄いし、ミッキー・ロークは相変わらず猫パンチしてる。で結末もなんか中途半端、救いはミッキー・ロークが打ちのめされるシーンの撮り方が良かったのか、ボロボロの姿が結構さまになっていたのと、クリストファー・ウォーケンの演技力の高さかな。それが見られただけでも良しとしよう(笑)7点(2001-09-27 18:55:52) 5. ぼくらの七日間戦争(1988) 角川の倉庫で眠ってた戦車を使いたいというだけで出来たような映画という印象が拭えないです。子供達の中では、宮沢りえは可愛いけど演技が上手くなくて、安孫子里香が演技が上手いけど可愛くない(笑)というのが妙に印象的でした。佐野史郎にしても加来千賀子にしても倉田保昭にしてもなんか演技が中途半端に見えたのは何故かな?倉田さんなんか熱演してるんだけどね。5点(2001-08-20 18:41:34)(笑:1票) 6. ポパイ アニメをそのまんま映画にするとは思わなかったので最初びっくりしましたね。でもアニメと変わらない表現が使われていたので、楽しかったですね。7点(2001-07-24 01:32:40) 7. 星の王子ニューヨークへ行く これ、上映されたときの字幕監修が景山民夫だったんだよね。放送コードギリギリでよかったんだけど、吹き替えだとただの罵声になっちゃって駄目だったね。でもジェームズ・アール・ジョーンズって何でも出るね。それが役者の幅を広げてるのだろうけど。7点(2001-07-18 20:07:36) 8. 火垂るの墓(1988) 原作者の野坂昭如が「わたしはこの映画を二度と見たくない」と試写会で言ったのが印象的でした。あの人、この映画見て号泣したんですよね。それぐらい出来が良かった作品です。あたしも見るたび涙腺が緩んでしまいます。ほら、これかいてるだけでもう目頭が・・・10点(2001-06-27 18:38:31)
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