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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 358
性別 男性
ホームページ http://blogs.yahoo.co.jp/angelisfullthrottle
年齢 33歳
メールアドレス wk20039@hotmail.com
自己紹介 【ポール婆宝勉のちょこっと言わせ手!】

★2009年もポール婆宝勉およびわいけーをよろしくお願いいたします。m(_ _)m

★2009年は『アンダーワールド3』と『イエスマン』に期待。
 でもどちらも近くのシネコンで公開されないとか、何のイジメですか?

★【ともとも】さん、お帰りなさい!(^^)ノシ

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評価順1
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1.  ボーン・アルティメイタム 先のテレビ放映で予習も完了し、いざ映画館へ出かけてジェイソン・ボーンの活躍の最終章を映画館で見守って参りました。まず平均点8点台という予想以上の高評価にビックリ。しかし見終わって納得!!もうね、ウィル・スミス風に「めちゃおもろい!!!!」・・・・期待以上でしたよ。こんなに完成度の高い”パート3”って、おそらくないです。完結編だけあって、ストーリー、アクション、そしてボーンのカッコよさ、全てがまさにシリーズ最高の出来栄えでした!!本作はストーリーが『~スプレマシー』からの直接的な続きとなっているので、上映が始まったその瞬間からノンストップ!!!一瞬たりとも目が離せませんでした。バスルームでの格闘や、文字通り追いつ追われつの屋根伝いの追跡、そしてクライマックスのカーチェイスなどといったアクションシーンを、通常の4倍(!)のカット数で演出したポール・グリーングラス監督の手腕も光ります(ダグ・リーマンだったら、絶対にこんな凄い仕上がりにはなっていなかったと思う)この映画の格闘シーンには、他とは違って回し蹴りとか飛び蹴りとかの「無駄な動き」が一切ないんですよね。だからその分動きが早すぎて見えませんけど(笑)アクションのスピード感が増してより緊迫感が増すんですよね。そういった意味でこのジェイソン・ボーンシリーズは、今後のアクション映画のスタンダードになっていくのかな、と思いました。とにかく、素晴らしい演出でボーンの活躍を描いたグリーングラス監督&ジェイソン・ボーンというキャラクターを見事に演じきったマット・デイモンに感謝!点数は迷いますが、久々に胸躍るアクション映画を3作続けて見せて頂いたと言う事で、もってけ10点満点!!\(^o^)/せっかく最高のフィナーレを飾ったんだから、美しいままこれで終わるべき・・・・・。あれ?第4作製作決定?[映画館(字幕)] 10点(2008-03-19 16:45:39)(笑:1票) (良:2票)

2.  ボーン・スプレマシー 日曜洋画劇場で『~アイデンティティー』を見たちょうど一週間後くらいに、金曜ロードショーで本作が放映されておりまして、やはり本作もここぞとばかりに鑑賞。監督はダグ・リーマンからポール・グリーングラスに交代しておりまして。監督が交代っていうと、映画の世界観を中途半端にしか理解してない人が好き放題やって散々な結果になるのがオチなのでありますが、本作は逆にそれが吉と出た様子。俺は前作にも増して面白かったですね!ストーリーは『~アルティメイタム』に直接的につながるストーリーだけあって、より綿密に構成されていますし、何よりもアクションシーン。ただキャラクターの動きを追うだけのダグ・リーマンに比べ、手持ちカメラによってアクションシーンにスピード感を出している部分はさすが、元ドキュメンタリー畑のポール・グリーングラス監督といったところでしょうね!!ボーンがより人間的に描かれているのも魅力の一つだし、前作ではまだイモ兄ちゃんといった感じだったマット・デイモンも、本作ではすっかりアクション俳優の貫禄。完結編がより一層楽しみになりましたね。さて予習もカンペキ、『~アルティメイタム』の予告編を再度見てみる。おおっ!!やっぱすげー面白そうじゃーん!!ちょっくら見に行ってくるか?^^(『~アルティメイタム』のレビューに続く)[地上波(吹替)] 8点(2008-03-19 16:22:59)

3.  ボーン・アイデンティティー このシリーズはかなり前から気になってはいたのですが『~アルティメイタム』公開を皮切りに日曜洋画劇場で放映ってことで、ここぞとばかりに見てみました。いやあ、面白かった。予想以上にテンポの良い展開に驚きましたね!!派手な爆発や銃撃戦もなく、アクションシーンといえばカーチェイスと肉弾戦だけなのですが、それでもこのアクション至上主義のポール婆宝勉の目を一瞬たりとも離させないのは、やはり演出&ストーリーの巧さ&テンポの良さでしょうか?何だか、派手なアクションシーンなんか無くても体と体のぶつかり合いだけでこんなにアクション映画は面白く出来るんだという、アクション映画の真髄を見た気がします。とりあえずごちそうさま!!・・・・。かと思いきや来週は金曜ロードショーで『ボーン・スプレマシー』??(『スプレマシー』のレビューに続く)[地上波(吹替)] 8点(2008-03-19 16:11:27)(良:1票)

4.  ホテル・ニューハンプシャー おとぎ話には、常に善と悪、光と影、愛と憎しみの二つのバランスがある。例えばヘンゼルとグレーテル。主人公であり”善”であるヘンゼルとグレーテルは、たどり着いたお菓子の家で”悪”である魔女に出会い、さらわれて閉じ込められ、食べられてしまう危機に陥る。しかし、二人はお互いの知恵を振り絞り、見事に危機を脱出し魔女を倒し、最後は幸福な結末へとたどり着いた。もし”善”が無ければ、物語を読んでいく人々に希望を与える事は出来ない。そして”悪”が無ければ結末にたどり着くまでが非常に空虚なものとなってしまう。”善”と”悪”、どちらが欠けても物語は成り立たない。”善”があるから”悪”があり、”悪”があるから”善”がある。両方が常にバランスを保ち、両立しているからこそ、人々はおとぎ話に夢を感じることが出来るし、その結末に幸福を感じることが出来るのだ。・・・・・そう、だから人生は”おとぎ話”。人生だって、きっと”善”と”悪”の二つがあるからこそ、時に生きることの素晴らしさを感じることが出来る。人生の中に満ちている”悪”の部分を味わうとき、確かに辛くて辛くて仕方が無いだろう。きっと誰かはその辛さに耐え切れず”開いた窓”から人生を終えて自由を得たいと思うかもしれない(しかしそれは本当の自由では無いのかもしれないが)しかし、同じく人生の中に満ちている”善”のパワーは、そんな”悪”の持つパワーなど吹き飛ばしてしまう。”善”の持つ幸福なパワーは”悪”の持つ悪質なパワーには決して負けはしない。だからこそ人生は幸福なのだ。そう、まるで自分たちを危機に陥れた魔女を倒した、ヘンゼルとグレーテルのように。・・・・・俺は、生まれながらのネガティブ思考なので”開いた窓”から”自由を得よう”と考えたことが何度もある。俺の人生は、きっと開いた窓がいくつもあるのだろう。でも、きっと俺の人生の中にも生きていて良かった、と心の底から思える瞬間があるさ。イエス!俺は生きるよ。今は楽しくなくても”人生はおとぎ話”という事を身を持って実感出来るその時を、待っていたっていいじゃないか。I keep passing my open windows,because life is fairy tale!![DVD(字幕)] 9点(2005-12-14 23:38:19)

5.  ホーンテッドマンション(2003) 意外と評判低いですが、俺は結構楽しめました。いいよね、ディズニー配給のアドベンチャー映画は。「パイレーツ・オブ・カリビアン」もそうだったけど、家族で見れるファミリー・ムービーとして、本当に良く出来てると思う。元ネタとなったアトラクションは未経験だからよく分からないけど、アトラクションの仕掛けとかを引き継いで、脚本・CG・キャラクター共にファミリー・アドベンチャー映画としてたっぷり合格!な作品に仕上がっていたと思います。エディ・マーフィも彼独自のユーモアセンスが映画を盛り上げていて良かった。何かここのサイトでは、こういう系の娯楽作品が、やたらと軽視されている気がするのは、俺だけでしょうか?奥の深い作品を見て自分なりの考察をするのも良いと思うけど、こういうワクワク・ドキドキの娯楽映画を、何も考えずに見るのも、十分に良い映画の接し方だと思うのですが。もうすぐ正月、冬休みですし、新年は家族でこの映画を見てハラハラ・ドキドキ!なんて、どうっすか?8点(2004-12-29 22:00:32)

6.  北斗の拳(1995) こんな作品でマジに「駄作!!」「クソ映画!」「金返せ!!」なんて酷評するのはナァンセェーーーーーーンスゥ!!そんな見方してないでこういう映画は「ギャハハハハハハハハっスゲーよヤベーよマジで革命だぜ奇跡だぜミラクルだぜぇおいオルァオルァもっとヴァリヴァリ逝っちゃおうぜウゥゥゥゥリィィィィィィィィィィィ!!」って精神で見るモンです。2点(2004-01-04 19:14:56)(笑:7票)

7.  ボウリング・フォー・コロンバイン ここの評価がけっこう高評価だったので見てみました。正直こういうドキュメンタリー映画は好きではないんですが、そういう私でもかなり楽しむ事が出来たと思います。映画が始まって数十分間、マイケル・ムーア独特のブラック・ユーモアがあって面白かったと思いますし、銃という存在がどれだけ残酷なものであり、どれだけ人の命を軽々しく奪っていくものかを、はっきりと見た様な気がします。この映画は、銃といえばカッコいいというイメージしか持っていない人には是非是非見てもらいたいと思います。映画自体は9点。そして、銃という存在がどれだけカッコいいかではなく、どれだけ残酷で、世の中にあってはならない物かを教えてくれた、その貢献として、10点です。10点(2003-08-31 17:48:07)(良:1票)

8.  ホワット・ライズ・ビニース ホラー映画としては抜群の出来です。M・ファイファーの心理状況をそのまま表しているかの様な音楽のおかげで、ハラハラするストーリーにさらに拍車をかけてハラハラさせます。さすが「ロバート・ゼメキス監督が名匠・ヒッチコックのオマージュとして作った作品」ですね・・。点数は普通に良かったので7点です。7点(2003-06-17 22:08:24)

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