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1. 亡国のイージス
ローレライの後に見ると、この点だな。もっとしっかりメッセージを描ける原作だろうが。。。残念。沈黙の艦隊。ジパングの実写化に期待する。[映画館(字幕)] 6点(2005-10-21 01:58:13)
2. 星になった少年 Shining Boy and Little Randy
《ネタバレ》 釜山国際映画祭PIFFで見ました。野外スクリーンでだったのも良いし。アテンドしてくれた訪問先の若手社員君が、たまたま学生の頃PIFFのボランティアをしていたとか何かで、スタッフサイドとしてみる事が出来た。そんな雰囲気にも助けられた感もあるが、そこそこ良かった映画だと思う。象を厳しくしつけるテツ、そこまでしなくて良いじゃんと言う母に対し、『もし事故を起したら誰が象を助けて上げられるんだ』なんて、テツはホント象と対等に心を通わしていたんでしょうね。実は一緒に観に行ったカナダ人と韓国人とは、仕事上のトラブルを僕が叱咤する立場に会ったんですが、仕事を離れれば彼ともカヌー仲間と言う事もあり、さっきまで戦いあった奴と一緒に映画を見て、何時かは一緒にあんな綺麗な国(タイ)にいって、一緒に川を下りたいもんだねとか、鑑賞後には言ってました。映画ってホントいろんなチカラを持っているなぁ~~って、思いました。あと忘れて為らないのは、この映画を作る為にも裏方に多くの象使いが居るんだと思ったら、また一層感銘しましたね。推薦できますねこの一本。[映画館(字幕)] 7点(2005-10-21 01:20:13)
3. ホワイト・オランダー
《ネタバレ》 世界で唯一の母と突然引き離され、幼いが故にステップマザーの影響をもろに受け、然しながら自分の居場所を探す娘。一方、自身の信念と法の相違の間で、無理やり引き離された母娘の絆を繋ぎ止めようと戦い続ける母。二人の関係は真に『美しさと毒』を併せ持つプレシャスな関係。
母も娘も里親もそれぞれの立場では、必死に生き続けようと日々を暮らしてる。 そして最後に母親場取った行動は。。。 僕はこの作品の中に女性であるが故の、力強さ、タフネスを感じました。かなり良い作品だったと思います。ミシェルの女優としての凄さは、真に最後のシーンに凝縮されていましたね。 そしてエンドロールはこの映画にピッタリの、シェリルクロウ。彼女もその美貌と同性愛の偏見に立ち向かう『美しさと強さ』象徴ですね。かなりニクイ!!演出です。 個人的には『マッチスティック。。』『ビッグ。。』とアリソンの作品を連続で見てますね。彼女の演技も今後が期待できそうで好感です。8点(2004-07-02 00:44:04)《改行有》
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