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1. ポリスアカデミー
1.2.3.4は面白かったけど、マホーニーが出てこなくなってから、つまらなくなった。あっ、テーマ曲はいいよね。最近警察官の不祥事が多いけど、多分そういう人たちって警察学校でこの映画のようなことやってたんだよね・・・・7点(2003-07-04 20:00:43)
2. 火垂るの墓(1988)
他の人の言うように、知り合いの家を出てった兄ちゃんの行動が理解できない。この映画の言いたいことって『他人の世話になるくらいなら死ね』ってこと?『プライドを捨てるくらいなら死ね』ってこと?私はそういう風にしか思えなかった。昔の人々はそういう考えだったかも知れないが、この映画を見るのはほとんどが現代の子供だ(だからアニメなのだと思う。大人が戦争の悲惨さを知りたいならドキュメンタリーで充分) そんな考えを植え付けるのは、両親のいない子供に『恥を捨てて親戚の世話になるくらいならホームレスになれ』って言ってるのと同じなのでは?生きるためには他人の世話になりつくし、ドブネズミのような生き方をした『戦場のピアニスト』のシュピルマンの方がはるかに共感できる。人間は、たとえ人前で裸になっても、他人に後ろ指を指されても、誇りやプライドを捨てても、生きなければいけないのだ。それを、『世話になってる家の人に煙たがれただけで出て行く』なんて本当に理解できない。つまらないプライドを捨てて、あの家で我慢すれば生きれたのに・・・・・・『誇り』や『プライド』なんて『命』の前ではカス同然だ。2点(2004-04-04 22:32:46)(良:1票)
3. 北斗の拳(1995)
これは『北斗の拳』じゃなくて、ヤコペッティの映画を文字って『映画残酷物語』とかに改名した方がいいと思う。映画における「負」の部分をかき集めて作ったような最強の残酷映画。原作の素晴らしさ、面白さをすべて否定したようなある意味秀逸な脚本、演出(確信犯?) マイク水野ですらこの映画並の「脱力感」を観客には与えられまい。この映画を見た90分は我が人生でもっとも無意味な90分だった。文句なく0点です。と言いたい所だが神谷明を始めとする吹き替え版がそこそこ良かったのでプラス1点。でも本当にこの映画は・・・・ヒ・ド・ス・ギ・ル・・・・・あっ、ショーン・ペンの弟が出てる!!『時計じかけ~』のアレックスも!! 1点(2003-12-28 21:59:36)(笑:4票) (良:1票)
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8 | 61 | 19.55% |
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9 | 22 | 7.05% |
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