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1.  ホテル・ルワンダ ご存知の方もいると思いますが日本公開のめどがたたずネット署名運動などが 起き、現在は何とか公開が決まったらしいところです。たまたまこうして知ることが できてしかも見る機会を得ることができましたが、偶然に感謝するやら ずっと考え続けているやらこれをどう評価するやら、いろんなことでいっぱいです。 映画買付のことなど分からないけれど、アカデミーにふさわしい高価格と テーマ・話題性・出演者などを考えると結局どこも買付に至らなかったという 話もある意味うなずけます。が、それを上回って余りある力がありました。 テーマは一言で言うと ベルギー植民地時代に少数派ツチ族が優遇された不満が爆発した結果の悲劇、 ルワンダ虐殺ですが、 主人公はホテルのベルギー本社の白人に助けを求める。国連幹部が 泊まっていたから安心している。連発される「白人が助けてくれる。」 分かっています、世界がルワンダに背を向けた結果なのは。 それでも・・・ 元植民地アフリカ社会が陥っていたこと、どうすることもできなかった 国連軍のこと、「まあなんてひどいニュースなの、でも人々はこう言ったあと夕食を食べるだろうね」 と本音を吐き帰っていったジャーナリスト。いやっていうほど考えさせられ、 今でもやめられません。この映画のことを知ったら何としてでも見るべきです。[DVD(字幕)] 9点(2005-11-04 07:02:05)《改行有》

2.  火垂るの墓(1988) あのトトロと同時上映という事実で世紀のドン引き映画認定。傑作・名作というよりも怪物だと思う。何度かこれでもかってくらい泣かされた。 そりゃ反戦を考えるよ。この世に反戦以上のものがありますかって。でも最初から何となく思ってしまった、 いくら戦時下とはいえこの兄のとった行動は「反戦」にどう結びつくのだろう? この行動が涙の結末のわけなんだから軽く流すわけにはいかない。ここを 「なにもかも戦争が招かせたんじゃないか」と思考停止している人・押し付ける人がいたら 注意深く見守っていこうと思う。「実は反戦映画じゃなかった」というなら話は別だしかなり驚きもするが。確かに実話であり、どのような状況で書いたにせよ個人的な亡き妹への贖罪の物語であるとか、原作者の人となりも含めて考えるべきという考えもあるが、ジブリに渡った時点でそうも言っていられなくなったはずである。 原作者も、製作者も、このあたりはどちらかというと(かなり?)思考停止派だと思う。 むしろ何も考えていなかったかもしれない。現に思考停止派を増やしたり、逆に昨今の右派の格好のネタにもされているようである。もちろん、こんなことは繰り返されてはならないし 近ごろの比較的若い層の右寄りはいいかげんにしろと思うが、 どうしても疑問を持ってしまうけれど、それはそれでとても大事なことなんじゃないかと思いたい。[地上波(邦画)] 9点(2004-10-12 06:54:43)《改行有》

3.  ボウリング・フォー・コロンバイン おお、これが例のアポなしですか。監督は単にトレンチコート・マフィア達の動機を知りたくて、TVのコメンテータ達が口を揃えて言ってるマリリン・マンソンのもとへ行ってみる。銃弾を売った店へ、被害者を引き連れて行ってみる。似たような銃普及率のお隣カナダへ行ってみてビックリ。銃あるじゃないですか。銃社会に、その答えがあったわけじゃないみたいだ!でも最後やっぱり拳銃協会のシンボルの元へ。お茶目じゃないでしょうか。ご存知の通りすぐ「アメリカでは・・・」みたいに引合いに出す日本ですが、これを見て、これからはこんな国参考にしちゃいかんー、とはそれ程思いませんでしたが。これもアメリカの一面に過ぎないのでしょうから。移住・留学するなら断然カナダだと思いましたけどね!8点(2004-05-04 11:54:01)

4.  ボーン・アイデンティティー わ~い。髪の毛洗ってもらってる時点で、そりゃーもう、うほうほ・・・何をコーフンしてんでしょ。何人か、既にツッ込まれてますが、「脱いだらスゴかったんです、ジミーちゃん」か・・・ いえいえ、ジミーは忘れましょうはい。ちょっとだけ、ラストになって、あれっとさせられます。しょせんスパイとはこんな事のために動かされるだけの存在なんですね。アクション役者が演技派作品をするのと、アクションしそうにない人が頑張るのとでは、後者のほうが批判や難癖付けられにくいのかなと改めて思いました。7点(2004-07-13 04:11:00)

5.  ボディガード(1992) 《ネタバレ》 しまった、案外おもしろいでやんの(焦)さぞケビンさんの自己陶酔なのかと思いましたが、 手近なのつまみ喰いして振り回しといて、やっぱりあなたにふさわしくないからああと 熱唱しつつ酔ってんのはホイットニでした。「えんだああ」で「ぽかああん」とした後「はああああ」というあんばいのお話でした。 まあ演技ですし、実によくがんばってましたが。その割にはシングルカットにプロモ5,6本作ってたけどな。[地上波(吹替)] 6点(2007-02-18 09:59:22)《改行有》

6.  ホーンテッドマンション(2003) セーフティーバーに触ってはいけない それを引くのは私の役目・・ ジャングルクルーズで間違えてホーンテッドマンションに乗りつけちゃった!ってかんじ。しかも船頭さん、おもしろ黒人風なのにあんま面白くない・・ でも画面のきれいさはとても目を見張りました。そして悪役がやっぱり高いとこから落ちてお決まりディズニーで終わり。時間も短いのでかる~くごらんください。あの、ところで例の天井が伸びるとこ、からくりを誰かこっそり教えて下さいな~ セーフティーバーは私が上げる。それに、亡霊の一人をあなたの家までお供させよう。さぁ、足元に気をつけて・・・5点(2005-03-27 04:40:47)

7.  暴走特急 再来週の「日曜洋画劇場 コマンドー」まで待ちきれなくてつい鑑賞。「UNDER SIEGE 2」と出たので、続編かよという程度の前知識しかなかったわけですが、いまさら特に申し上げることはありませんね、いつものお約束が満載のセガールですね。あれ、おかしいよね、沈黙シリーズもろくに見たことないのにね。突っ込みどころ満載でアクションはさすがに超一級、文句なく(ある意味)楽しかった。あえて「山手線じゃあるまいしいつかは終わる列車をジャックする意味はそこにあるのかと」とか「ぼるしちもうまかったぞ」とか「ていうかお前列車でアクションしたかっただけちゃうかと」とはヤボですから言わないでおきますね。石油輸送車やステルスの乗務員がかわいそうですものね。[地上波(字幕)] 4点(2006-02-20 02:43:20)

8.  ポワゾン 東京連続真夏日40日に迫る勢いの時に見るもんじゃあーりませんね。部屋の湿度が上がる勢いだよ!の割には、なんつうか、フツ~のサスペンス。ぼかし入った割にも、フツ~。つまり胸毛ラスとジョリ江姉さんから出る湯気のせいだったらしいんですが、あ゙あ゙あ゙、それにしても、今日も暑~う。4点(2004-08-19 07:49:46)

9.  ボイス いやーその、怖くはないと思うですが。劇場とか暗い部屋でぽつんと見たらそこそこ怖いんでしょうか。いずれも実験してないんで分かりかねますが、なんか韓国のドラマ見たのかなあ。ぼやー。という印象です。あら、映画だったのか。4点(2004-07-23 07:39:18)

10.  ホーホケキョ となりの山田くん お~い山田く~~ん座布団・・・ 全部持ってって!2点(2004-10-12 07:19:51)

11.  北斗の拳(1995) 最近、「筋肉品評協会協賛ビデオ」とでも思えばよいんじゃないかという気がしている。原作にアツい思い入れがある男性でもないし。でも1点。[DVD(字幕)] 1点(2004-09-18 21:17:40)

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