みんなのシネマレビュー
delft-Qさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 122
性別 男性
自己紹介 自分の感性は、きわめて平凡だと自分でもわかっています。ただ、ほんとうはよくわかっていないのに、「わかった!」「よかった!」というのだけはしないつもりです。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ボーン・アルティメイタム 《ネタバレ》 アイデンティティ、スプレマシーと、独特の世界で魅せてくれてきたボーンシリーズ。もしかしたら、これがラストとなるかもしれないとあって封切り早々に見たが、期待が高かっただけに、やや欲求不満が残ってしまった。   最大の問題点は、何より、ボーンがデブってしまってたこと。もっとも恐れていたことが起こってしまった。これは単純なことだが、非常に重要なことである。この一事をもってして、本シリーズで貫かれるはずの緊張感が欠け、一気にレベルダウンを招いてしまっている。ジェイソン・ボーンは、戦闘能力においては完璧でなければならない。もちろん、強敵相手には苦闘するときもあるが、それは相手も完璧に近いからで、そんな極限レベルにおける究極の闘いを、いかに頭脳と肉体を駆使して切り抜けていくかが本シリーズの醍醐味であり、中核のはずだ。   ところが、主人公がデブになっていては、もう、その時点で張り詰められるはずの緊張にダレが生じる。それは本作のような作品にとっては致命的で、ストーリーや演出をどんなに頑張っても挽回不可能の陥穽となってしまう。1や2で見られた、まだ幼ささえ残しているぜい肉のない、マシーンのようなボーンが消滅したことで、私のなかでは少なく見積もっても2点減点せざるを得なかった。   カメラもよくなかった。「スプレマシー」での手法に味をしめたか、ハンドカメラで狭い範囲を激しい動きのなかで撮る方法がエスカレートしており、もはや迫力と臨場感というより、アクションシーンはわけのわからない画面と化し、私には“やりすぎ”に感じられた。   もう一つ残念だったのは、今回はボーンの内面に「傷」がなかったことである。ボーンシリーズの魅力は、主人公が完璧な能力を持ち合わせていながら、癒しようのない心の「傷」も抱えているというアンバランス性にあった。人間になれない妖怪人間ベム、良心回路が不完全なキカイダーのように、完璧でありながら不完全という宿命的な立ち位置こそ、見る者をボーンに惹きつけてやまないものだったのだ。陳腐な正義感で闘うボーンなんか見たくない。   といったことで、必ずしも納得!とはいかないものの、あるレベルには十分達していると思われ、7点也です。[映画館(字幕)] 7点(2008-06-05 11:37:16)(良:2票) 《改行有》

2.  北斗の拳(1995) 俺はもう死んでいる。0点(2004-05-06 21:12:12)(笑:7票)

021.64%
100.00%
264.92%
375.74%
454.10%
51411.48%
63024.59%
72520.49%
8119.02%
9129.84%
10108.20%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS