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1. 炎のランナー
親や教師が子供に見せたいような映画。スコットランドという国柄なのか、信仰に対する迷いが無さ過ぎてちょっと気色悪い。皆妙に大人で、建前に対する本音も見えない。そもそも建前と本音の区別も無いのかもしれない。「現にこういう性格の人たちだったんだ」と言われればそれまでだが、とにかく気色悪い。ヴァンゲリスに1点。1点(2004-05-29 00:51:57)(良:1票)
2. ポネット
フランスの子供たちって、みんなあんなにベタベタしてるのだろうか。しかもやけに大人びてて小癪。特にポネットの言動はフランス映画に出てくる大人の女と何ら変わりがない。フランス女性が子供っぽいのか、子供達が老けてるのかは分からないが、とにかく女性の内面的邪悪さに異常に寛容で、妙に理屈っぽい、いかにもフランスっぽい映画だった。事実は母親が死んだこと一つだけで、あとの言葉は全部ウソだし。4点(2004-05-24 16:20:17)
3. ボーン・アイデンティティー
前半の盛り上がりに比べてどんどん尻すぼんでいった印象。俳優たちが良かっただけに残念。特にヒロインの使い方が中途半端。早朝のパリのシーンは、張り詰めた寒さが伝わってきた名シーンだと思うけど。6点(2004-03-03 01:38:52)
0 | 3 | 1.16% |
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1 | 3 | 1.16% |
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2 | 5 | 1.94% |
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3 | 11 | 4.26% |
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4 | 15 | 5.81% |
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5 | 4 | 1.55% |
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6 | 19 | 7.36% |
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7 | 43 | 16.67% |
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8 | 59 | 22.87% |
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9 | 65 | 25.19% |
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10 | 31 | 12.02% |
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