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評価順1
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1.  香港国際警察/NEW POLICE STORY いやー、内村光良大暴れ。作品を観ている最中「5人にひとりがジャッキー・チェン♪」(十六茶のCMのフレーズで)という電波が頭の中を離れませんでしたよ。ま、それは置いといて。やっぱりジャッキー・チェンの映画は安心して観れます。変なCGもなくワイヤーアクションもなくアクション映画の原点を見た気がする。ストーリーも芯が通っていたし。あと配役がいい。『踊る~』の織田裕二のジャンパーを羽織っているニコラス・ツェーがカッコよかったです。女優さんたちも綺麗だったし。シリアスな脚本は大ヒットした『インファナルアフェア』の流れで、しょうがないとは思うんだけど、ジャッキーのアクションスターとしてのプライドが随所に見れて良かったです。エンディングにNG集が流れていたのもプラス。作り手の自己満足のような作品ではなく、娯楽に徹していたのが爽やかでした。8点(2005-03-29 21:36:20)

2.  僕の彼女を紹介します  ストーリーはしょうもないです。しかしチョン・ジヒョンがかわいい。『猟奇的な彼女』で死に掛けた(死んだ)僕としては観ない訳にはいかなかったです。あとラストがねー。サービスしすぎです。「エー」って思うもん。彼女が魅力的だから、ま、いいか(いいのか?)。  それとこれは外せないかな。韓国映画の劇中歌にX-JAPANのTearsが流れるようなことは数年前には考えられませんでした。文化の開放政策の一環なんでしょうね。今まで「日本の音楽ダメ!」って政府が言っていても日本の音楽や漫画は人気があったって聞くし。最近の韓国ブームもそうだけど、国と国との外交がゴタゴタしていたとしても本当に大事なのは民間レベルの交流だと思います。文化や人と人とのつながりに(作られた)国民感情なんて持ち込んだらダメだと思いますよ。5点(2005-03-22 15:05:45)《改行有》

3.  ホーンテッドマンション(2003) ゾンビが『パイレーツ・オブ・カリビアン』のそれと同じ動きだったのが気になりました。4点(2004-05-16 01:55:25)

4.  ぼくの好きな先生 ドキュメンタリー映画です。これ。脚本があったとしたらこんなふうにはならないはずです。もう最初っから号泣なんですけど。子供の表情をみているだけで泣けます。先生の言葉を聞くだけで泣けます。しかし別に場面は劇的な展開があるわけでもなく、ただ小さな(本当に小さな)小学校をカメラが追い続けるだけの映画です。だけど感動せずにはいられない。この映画の前では「感動」という言葉も、陳腐なものに変えられてしまう。それほど、たったひとりの先生と13人の生徒たちが美しすぎるのです。この先生はほんとうに素晴らしい。これほど生徒に慕われている先生はいるのかな?自分はこの先生ほど生徒のことを思っているのだろうか?(ぼくは教員です)。これほど愛情に溢れ、ただ怒るだけではなく諭し、時に厳しい言葉で毅然とした態度を示す先生はいるのでしょうか。ほんとうにすごいよ。僕が諭されたよ。教育の原点を見た気がします。何を観なくても、この映画だけは全ての大人に観て欲しい。そういう映画です。10点(2004-02-05 18:49:48)

5.  ボウリング・フォー・コロンバイン この映画は日本人からすれば監督のマイケル・ムーアの言うことに簡単に賛同することができます。すなわち「銃社会は下らない」と。ただこれは最近増加傾向にあるとはいえ、まだまだアメリカの比ではない“銃と無縁な国、日本”の意見に過ぎません。生まれたときから銃がそばにあって、「銃をもつことは当然の権利である」と考える人が多いアメリカに、その意見を押し付けることは、相手の立場に立って考えているとは必ずしも言えないでしょう。平和ボケした人が生まれたときからインティファーダのど真ん中にいるパレスチナの人々に「石を投げるのをやめろ!」と言うのに近いです。じゃあカナダはどうなのさ?と監督は言っています。アメリカと同じく銃社会であるカナダですがその銃犯罪の件数からいうとアメリカの100分の1です。映画では更にこうも言ってました。報道は常に視聴率重視で市民に余計な危機感を煽るだけ煽るのに、実際の犯罪件数は過去何年かで見れば確実に減少している。しかし凶悪犯罪報道率は何百%もアップし、あたかも犯罪そのものが増加しているように見せている…と、マスコミによるアナウンス効果の批判をするわけです。確かに日本もそうですが、マスコミによる過剰ともいえる視聴率合戦の結果、真実は逆に伝わりにくくなり、ショー的な要素だけがクローズアップされている現状を生み出しています。しかし、そんなことを言ったらアナウンス効果を否定しているこの映画も、アナウンス効果を立派に発揮していることに同時に気付かなければいけません。『ボウリング・フォー・コロンバイン』は反米的な考えを持っている人ほど賛同しやすい作りになっています。いわば「身内からの告発」であるため、自分の中で、より納得しやすいのです。いかにもアメリカ的な考えを持つ敵役に全米ライフル協会会長のチャールトン・ヘストンを置きそれを批判的な角度から撮影する。そうすれば反米的な感情を植えつけることは決して難しいことではありません。僕は銃社会には100%反対です。たとえ平和ボケしている日本人の意見だったとしても。だけど、この映画を100%の善なる考えとし、100%賛同することはできません。「~で、なければならない」と結論付けるのは簡単です。しかし、それはいつでもできるのです。結論を決め付けずに、ただひたすら自分と反対の意見の可能性を残しつつ考える。それが大事なことではないでしょうか。7点(2004-02-05 18:05:39)

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