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プロフィール
コメント数 258
性別 男性
年齢 35歳
自己紹介 <尊敬するクリエイター>
ヴィム・ヴェンダース、ニック・パーク、藤子・F・不二雄、冨樫義博

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1.  暴走特急 まぁ、たしかに列車内の構造は上手く利用しているし、アクションシーンは前作(「沈黙の戦艦」)より充実してはいる。しかし、「沈黙の要塞」以来、セガールのアクションにはどうしても嫌悪感が付きまとう。もちろん、「沈黙の戦艦」以前からそうなのだけど、わざわざ首を絞めたり、骨を折ったり、セガールって殺人を楽しんでないかい?ここまで無敵振りを発揮するんならいっそのこと悪役をやってくれた方がスカッとすると思うけどなぁ。[地上波(吹替)] 5点(2006-04-18 02:02:46)

2.  ホーム・アローン2 ホテルの1連のシーンはまぁまぁ面白かったけど、ネタは完全に前作の焼き直しですね。おまけに今回はちょっと残酷になりすぎてるし。ドラマパートに至っては前作よりもわざとらしさが強いです。やっぱりジョン・キャンディじゃ無きゃ駄目なのか・・・[ビデオ(字幕)] 5点(2005-12-22 12:41:25)

3.  ボーン・スプレマシー 1作目よりも完成度は非常に高い。緊張感を尊重した淡々とした筋運びにしているにも関わらず、ボーンに「変装しない」という特徴を持たせることで適度に見せ場を作り出すことに成功している。1作目もハードボイルドな雰囲気ではあったのだが、娯楽要素を優先したためか、ご都合主義ばかりが目立つ中途半端なスパイ映画になってしまっていた。しかし、そんな1作目とは対照的に手堅い演出によって、本作はサスペンス映画としても一級品になっている。批判されているカメラワークのブレも、むしろドキュメンタリー・タッチを思わせるという意味では非常に好感が持てる。本作で気に入った展開はホテルから逃げるとき足を怪我し、走れなくなったボーンがロシアでキリルから逃げようとする一連の場面である。ラストではちょっとした爽快感があった。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-08-01 03:23:01)(良:1票)

4.  ボーン・アイデンティティー う~ん、正直言ってかなり物足りなかった印象です。マット・デイモンの新境地作としては仕方がないのかもしれませんが、スパイ・アクション物としてはかなりアクションシーンが少なく地味な印象を受けました。確かにデイモンはカッコいいけれど、アクションシーンが少ないだけでなく、緊張感も持続しないという中途半端な映画です。スイス銀行のシーンといい、事件にあったときの解決策といいかなりご都合主義的な展開が続くので緊張感が場面場面でしか続かず、スパイ物としては成り立たないのではないでしょうか。ラストは綺麗に収まった感じですが、妙に終わるのが早く感じました。[映画館(字幕)] 5点(2005-01-24 22:56:33)

5.  ホテル・ニューハンプシャー 《ネタバレ》 様々な要素を含んだ一家の放浪のストーリーと言ってもいいのではないでしょうか。「開いた窓は通り過ぎろ」という言葉が出てきますが、それはつまり人生を深刻に捉えすぎてはいけない、という意味でしょう。その証拠に登場人物たちには悲劇的な出来事が立て続けに起こりますが、彼らは悲しみで立ち止まるような事は決してしません。常に住むホテルを変え、必死に自分たちの目的地を探しているのです。しかし、リリーが「ここに住みたい」というように旅を終え、永遠の安らぎを得たいとも思っています。一家の教訓に従い、生きていた彼らですが、それを守れなかったのはリリーでしょう。彼女はなかなか兄弟の輪に加われませんでしたが、ホテルの住人たちの教えを通してなんとか大人になろうとします。映画の進行に連れて、彼女が徐々に存在感を発揮していく描写がうまいですね。ベストセラー作家として「窓の光」を得るも、彼女には悲劇的な「影」の部分に出くわします。彼女は家族と違って悲劇を深刻に受け止めすぎてしまい、子どもの体のまま姿を消したのでしょう。ラストの登場人物たちの行動を見ると成長物語という見方も出来ると思います。愛を模索していたフラニーは結婚し、スージーはコンプレックスを乗り越え、ジョンと結ばれる事でそれぞれ幸福を得て、彼らの旅は終わりを告げました。ストーリー展開はドラマにありがちで前半部がパッとしませんでしたし、早まわし演出もあまりいいとは思いませんでしたが、どことなく寂しい感じの風景が主人公たちの孤独な雰囲気をうまく表していました。なぜ、ブスなスーザンの役をナスターシャ・キンスキーが演じる事になったのかは疑問ですが、ラスト部分のまとめ方は非常によかったです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2004-11-09 18:56:31)

6.  ポセイドン・アドベンチャー(1972) 《ネタバレ》 見始めたときは豪華客船にしては乗客が少ないなぁとか、転覆時に乗客が落ち着きを取り戻すのが早すぎるぞとかツッコミばっかり入れていたのですが、終わる頃にはあっという間だったなぁ、と思ってしまいました。この映画はパニック物というより、アドベンチャー映画としての出来が素晴らしいです。主要登場人物を前半部でうまい事減らしているし、話の山場で一人ずつ死んでいく緊張感はその後のパニック映画に多大な影響を及ぼしていると思います。転覆、ということで所々の舞台設定が非常に秀逸ですね(トイレまで逆さなのには笑ってしまった)。なによりも、牧師役のジーン・ハックマンがとてもかっこよかったです。リーダーだからといってクリーンすぎる人物でもなく、彼のいうとおり乗客は奇跡に頼らず、自分たちの力だけで脱出してみせたのです。最後のハックマンの勇姿も彼にふさわしく、余韻を残してくれました(スーザンの片思いはちょっとかわいそうだったけど)。ワイルド・バンチのアーネスト・ボーグナインも好演でした。ラストで後ろを振り返って悔しそうな顔をするシーンが印象的でした。ただ、足手まといの役と反抗的な役とがはっきり分かれてたのは痛かったです。[CS・衛星(字幕)] 8点(2004-11-01 23:28:57)

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