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1. ポネット
《ネタバレ》 まず、あんなに強情でものわかりの悪い子が生まれたら大変だなーと思ってしまった。
でもこれはポネットの視点、子供の視点から描かれている映画だから。彼女自身は助けてと手をのばしているのに周りの人たちは誰も真剣に向き合うことはなかった。大人は一つのことに裂く時間は限られているから。そして子供にとって子供の世界はかなり残酷で、むき出しの欲望で簡単に人を傷つけてしまう。
こう考えると子供って大変だなって思う。だから子供にはやはりやさしくしてあげないといけないんだろうなぁ。
でもさようならを言えなかったママを許してあげられてよかった。パパも、もうちょっと彼女を大切にしてあげればよかったけど彼女や妻を愛するあまり死んだ妻を憎んでしまって自分自身もその悲劇に向き合う勇気がなかったのだろう。
そういう心の機微を丁寧に描いているのがよかった。6点(2004-03-24 15:47:37)(良:1票) 《改行有》
2. ボーン・アイデンティティー
《ネタバレ》 結局「とびいし作戦」(?)って何が目的だったのだ?要はCIAも所詮官公庁、予算取りが最大の問題なのか。でもローバーの大活躍っぷりでミニミニ大作戦への期待がアップ。4点(2004-03-10 16:29:51)
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