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コメント数 433
性別 男性
年齢 36歳
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評価順1
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1.  炎のメモリアル 《ネタバレ》 「バックドラフト」の二番煎じにしか見えない作品。フザケまくってたあっちに比べると個人的にはこっちの方が好きだが、いろんなところで類似性が見えるので、もっとこの作品独特のものが欲しい。それにしても、ラストで主人公が死んでしまうのはちょっと……どうせなら無事に助けられた方が良かったんじゃないか?その方が映画の回顧録としての流れでは自然だと思う。 映像の迫力は及第点だし、主題歌もマッチしていてその点は良かった。[DVD(吹替)] 5点(2009-07-31 19:12:26)

2.  ボーン・コレクター デンゼル・ワシントンとアンジェリーナ・ジョリーの静と動のキャラクター分けは、見せ場を対比させる意味合いで非常に好感が持てるし、前半から中盤にかけての殺人事件発生から捜査に至る展開はなかなかドキドキさせてくれるが、後半にかけて大幅に失速するのが残念。TV放送でカットされていたのかもしれないが、やはり犯人を明かされた時の「お前誰だよ」と拍子抜けするのは誰もが同じ。本を元に殺人を行うという展開はありがちとは言え嫌いではないが、本作に関して言えばその必然性がない。トリックのためのトリックになっている。やっぱりトリックは犯人にメリットがないと。脚本の構成に難ありだ。[地上波(吹替)] 5点(2009-02-20 23:43:06)

3.  僕の彼女はサイボーグ 前半の謎だらけだったシーンが、後半にしっかり種明かしされるのはさすがだと思ったが、監督は恐らく最初からタイム・パラドックスなんかには興味が無いんじゃないか。結局、綾瀬はるかと小出恵介の少し不思議なラブストーリーを全力で描くことだけに主眼が置かれているような気がする。だから細かい矛盾点などを指摘するとキリがないので、そういったことを気にしないで純愛ものとして楽しむのが吉。くれぐれも「ターミネーター」のパクリなんかは意図的にやっていると思いたい。しかし、ラストの東京大地震だけは不満。ビル崩壊の画はさすがの迫力だと思ったが、震度7級の地震でも、ああいう崩壊の仕方はしないんじゃないか?それに地震国に住む日本人としては、ああいった形で地震を扱われるのは、何か複雑な気持ち……。[DVD(邦画)] 5点(2008-11-13 22:09:19)

4.  ポセイドン(2006) 確かに面白かったが、こういったパニックものにありがちな、見所は映像だけというのはちょっと勿体無い。それだけ映像は満足できるものだったし、細かなシチュエーション作りは評価できるんだが、あれだけ登場人物を多く配置したんだから、もう少し人間ドラマを描ききれば、オリジナルにも肩を並べられたんじゃないかな。[DVD(吹替)] 6点(2008-03-31 23:28:07)

5.  ポセイドン・アドベンチャー(1972) 現在の視点から見れば陳腐なシーンも多々あるわけだけれど、パニック映画の最高峰であることに間違いはない。何故だかよくわからんが、パニック映画って必ず恋愛がメインに絡むきらいがあるんだが、この作品はそういったものが(全くではないが)なく、船からの脱出という一点に集中して鑑賞することが出来た。登場人物たちのキャラクター設定や人物同士の衝突などもしっかり描かれており、極限状態に晒された人々の心理描写を怠っていない、「当たり前のこと」がしっかりと出来ている名作である。[DVD(字幕)] 9点(2007-08-13 14:54:58)

6.  星になった少年 Shining Boy and Little Randy タイの壮大な映像に坂本龍一の壮大な音楽が重なる辺りには、非常に身震いさせられた。それだけで本作は充分見る価値に値する作品だと思う。感動演出がダメな人にはおススメ出来ないが、そういった展開に嫌悪感を抱かない人には、普通に楽しめるんじゃないかな。[DVD(邦画)] 7点(2007-06-18 15:58:49)

7.  ぼくらの七日間戦争(1988) もう少し早く出会いたかったなぁ、と思った作品。多分同世代だったら結構共感できただろうけど、今、見るとどうしても同じ視点に立って鑑賞する事は出来なかった。そんな自分に寂しさを感じながら、幼い頃に夢見ていたこと(まぁ、戦車を操ろうだなんて夢にも思ってなかったけど)を思い出させてくれる良い映画だったと思う。苦言を呈せば展開に無理はあるし、子役の演技は大根なんてモンじゃないくらいひどいものだが、そんなものを気にさせない何かが、この映画にはある。[DVD(邦画)] 7点(2007-05-28 00:43:51)

8.  亡国のイージス 《ネタバレ》 アクション映画としては、「沈黙の戦艦」よりも面白かった。やっと邦画もここまで来たか、と思うことが出来たし、画面から伝わってくる重厚感には圧倒させれらt。特にいそかぜ海戦シーンは迫力満点。ただ、原作を読んでいないとわからない所多し。ジョンヒのキャラクターなんてその典型。ヨンファとの関係や水中キスシーンなど、原作未読だと完全に意味不明。何だかよくわからない内に死んでいってしまったような印象を受ける。その他、菊政や船務長、はたまたヨンファに至るまでキャラクターが説明不足だったように感じる。確かに、原作は前後編併せて1000ページ以上あるわけだから、無理もないといえば無理もないんだけどさ。まぁ、そういった不備もあるけれど、楽しませてもらったので良しとする。[映画館(邦画)] 8点(2007-05-22 21:30:38)

9.  ホワイトアウト(2000) 大胆なカメラワークだとか、まぁ評価できる部分も無くはないんだけど、途中でダレる。個人的には織田裕二より吹越満の方が熱演だったと思う。まぁ、全体的にはつまらない部類の映画だね。[地上波(邦画)] 5点(2007-05-20 22:52:41)

10.  鉄道員(ぽっぽや)(1999) 《ネタバレ》 当時小学生だった私は、父親に連れられて映画を見に行ったわけだが、その年齢では面白いはずがなかった。しかし、今考えてみても決して光るストーリーがあるわけでなく、純粋な感動が拝めるわけでもなく、広末の演技が巧かったわけでもなく……といった感じで、退屈するであろう。ただ、高倉健の演技は良いとは思うし、小林稔持の「今度は夢でしか会えないなぁ」は印象的。[映画館(邦画)] 4点(2007-05-20 22:34:33)

11.  ボルケーノ パニック映画としては、なかなかよく出来ていると思う。地下鉄で人が溶けるシーンは、当時小学生だった私に強烈なインパクトを残した。ラストの展開がやや強引なのは否めないが、普通に楽しめる作品ではないかと思われる。[DVD(吹替)] 7点(2007-05-13 23:23:48)

12.  香港国際警察/NEW POLICE STORY この作品は、確か劇場公開時に友人に引き連れられて見た覚えがあるが、いやぁ素直に面白かった。最初は馬鹿にしてかかっていた私だが、それを後悔させる素晴らしい出来。畳み掛けるようなアクションシーンや爆破シーンはもちろんだが、それと共に非常に人間臭いジャッキーの演技が見物。正直、陳腐なところや破綻しているところもあるが、その辺りを補って余りある内容なので、充分楽しめると思う。[映画館(字幕)] 9点(2007-03-15 23:18:56)

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