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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ボーダー(2008) ちょっとダメでした。主演2人のファンでもあるのですが、ストーリー、キャラ設定ともにダメ。変に内容に凝るより、大御所2人起用してるのだから、愚直にわかりやすいストーリーで演技を堪能させて欲しかった。主演には罪はありません。[CS・衛星(字幕)] 4点(2011-11-14 23:10:29) 2. ホテル・ルワンダ ルワンダの現実を突きつける渾身の作。そのテーマはあまりに重い。その重さを商業ベースで受け入れられるようにドンチードルが好演。報道や記事よりこういった映画の方が実情を広く深く人々の心に訴えるとすれば社会派映画はその存在の価値を増す。この映画は点数などといった尺度を超越する価値を持つ。[地上波(字幕)] 9点(2010-01-04 21:21:24) 3. ボーン・スプレマシー 相変わらず大活躍のボーン。ちゃんと逃げとおすのはスゴイ。ボーンの哀しみ自分探しを描きちゃんと今作を完結させながら、第3作のブリッジにもなってる。ただこの第2作は1作3作に比べると食い足りないとこもあるかな。ラストはオシャレで爽快感がある。[地上波(吹替)] 7点(2008-11-29 14:36:53) 4. ポセイドン(2006) そこそこ面白かった。元市長のリーダーシップは良かった、エミーロッサムはやはり可愛い。水責め閉所責めはやっぱり怖い。パニック映画にはうってつけだ。でもそれだけ。深みはないな。ご苦労さん、をいろんな意味を含めて贈りたい。[DVD(吹替)] 5点(2008-10-05 23:26:55) 5. ボーン・アルティメイタム 完結編、第3作もちゃんと緊張感保って、クールな仕上げになっている。ボーン誕生から結末に至るエピソードにもう少しサプライズがあっても良かったとは思うけど。ちゃんとヨーロッパの美しい映像もサービスされているし良くできている。ただの速歩きでドキドキさせるのは見事。ラストの決して美人でないニッキーの薄笑いはもうしびれるし、水中のボーン続くカーンカーンという金属音、動き出すボーン、カッコいい。おまけにエンドクレジットの音楽までかカッコいいから感激。本シリーズはまさしく、It`s so cool!の出来映え。世界の風景も見せてもらったし、ボーンシリーズ3作は自分のお気に入りになった。加えるとマットデイモンの大ファンになった。ボーンシリーズの総評価は限りなく10点に近い9点に値する。[DVD(字幕)] 9点(2008-06-16 21:40:17)
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