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プロフィール |
コメント数 |
538 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
30年以上前の映画に興味があるので、 ベテランレビュアーの方々のコメントは楽しみにさせていただいております。
基本的には洋画中心で、好きなジャンルはヒューマンドラマ系。 それからどんでん返しモノ。 真面目映画ばかりだと肩が凝るので、昔ながらのSFなどもたまに観たくなります。
レビュー採点は、このサイトにある「参考」の文言にできるだけ従うようにしています。 |
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1. ボヘミアン・ラプソディ
《ネタバレ》 いわゆる洋楽オンチです。
クイーン・・・???です
が、出てくる曲、曲・・・耳にしたことがあるものばかり。
例の”足踏み”が始まったときは、こちらも自然と足踏みしてしまいましたし、
(地方のシンプルな映画館です IMAXうんぬんじゃありません^^;)
背景を知った上での「ママー・・・」の演奏シーンはホント泣けました。
難点は、ストーリー自体が起伏にやや欠けたこと。
ただ、これは実話ベースだから仕方ないでしょう。
圧巻のライブエイドで即終了となる潔さも◯
最近は「伝説(レジェンド)」のフレーズが安売りされていますが、
真の「伝説」というのがよくわかりました。
そしてフレディ・マーキュリー・・・その個性に魅了されました。
まずはCD買います・・・[映画館(字幕)] 8点(2018-11-16 13:00:11)(良:1票) 《改行有》
2. ぼくたちの家族
《ネタバレ》 母の病、頼りない父親、ダメな弟そして嫁のイライラ…と、文字通り妻夫木長男が四面楚歌状態。
ここまで酷くなくとも類似する立場にある身としては、やりきれない思いにさせられました。
何より彼の雰囲気はこの役に大はまり。
やり切れなさがダメ押しのようにガンガンと伝わってきました。
人間、我慢のラインがある一線を超えると笑うしかないんですね。
そして、池松次男であります。彼はポイントポイントで活躍するのですが、普段ちゃらんぽらんなだけにその行動が浮き立って、この演出はズルイです!(褒め言葉です。)
また、彼の表情がいいです。妻夫木長男はもちろんですが池松次男の演技も素晴らしい!
それからもう一人ズルイ人がいました。鶴見信吾さんです(詳細省略)。もちろん褒め言葉です^^;
一室に「家族」がそろって終わるラストも秀逸。
厳しい現実に直面しているけれども"ハッピーエンド"いうバランスも良かったと思います。
実力派4人を中心としたしっかりした作品…久しぶりにいい邦画を見せていただきました。[映画館(邦画)] 9点(2014-08-16 18:02:32)(良:1票) 《改行有》
3. ホワイトハウス・ダウン
現実の世界ならばホワイトハウスが襲撃されるなんて驚きの出来事であるわけですが、なぜか物足りなく感じてしまいました。
これまで異星人やら小惑星やらの襲来を乗り切っていたアメリカですので、今さらホワイトハウスごときが襲われようが映画としてのインパクトは皆無なのかもしれません。
内容としてもこれといって印象に残りませんでした。
同時期に同一テーマの作品が公開されたことが一番の話題というのもうなずけますし寂しいかぎりです。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2014-02-02 23:53:51)《改行有》
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