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プロフィール |
コメント数 |
48 |
性別 |
男性 |
年齢 |
31歳 |
自己紹介 |
永遠の映画少年でありたい。 |
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1. ポンヌフの恋人
アレックス三部作、最後の作品。
前、前作のような画面から発散される「若さ」だとか「青さ」みたいなものを全く感じ取ることができなかった。
これらの理由として、ビノシュとの破局、予算超過等々様々な理由が挙げられているが、やはりカラックス自身30を過ぎ、もう子供ではなくなったことが最大の原因なのではないかと感じる[DVD(字幕)] 5点(2010-12-11 22:12:21)《改行有》
2. ボーイ・ミーツ・ガール
個人的にカラックス最高傑作。
全編に漂うあのアンニュイな雰囲気がたまらなく良い。
カラックス作品に共通することだが、画面から発散される「滅茶苦茶な青臭さ」がこの作品のすべて。
そこを受け付けるか受け付けないかで、評価はまた変わってくるし、やっぱり若ければ若いほど受け付けやすいものだとも思う。
やっぱり子供が作った映画は子供にしか理解しにくいということか。
大人になるにつれて感動できなくなっていくのかと思うとなんだかむなしい。悲しい。[DVD(字幕)] 9点(2010-12-11 20:52:52)《改行有》
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1 | 2 | 4.17% |
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3 | 2 | 4.17% |
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4 | 2 | 4.17% |
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5 | 5 | 10.42% |
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6 | 9 | 18.75% |
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7 | 10 | 20.83% |
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8 | 5 | 10.42% |
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9 | 7 | 14.58% |
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10 | 4 | 8.33% |
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