みんなのシネマレビュー |
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2. ホテル・ムンバイ とても評価が高いので期待値大で見ましたが・・・。 撮影技法というか臨場感は素晴らしかったと思います。が、しかし、この映画からはまったくメッセージ性を感じませんでした。 どこまでが実話なのか分かりませんが、テロへの恐怖と嫌悪感を視聴者に与えることが最大の目的だったとしたら、成功しているとは思います。[インターネット(字幕)] 5点(2021-12-22 16:24:32)《改行有》 3. ボヴァリー夫人(1991) 《ネタバレ》 名作と名高いフローベルの同名小説を忠実に再現しているとのことだったので楽しみにしていたのだけど、これに限っては小説の技巧それ自体を表現するのが難しかったと思われる。内容についても今となっては新しさはなく、わがままな主人公エマ・ボヴァリーの身勝手な人生を見せられているだけで、誰にも共感できなかった。20年後には違った視点で見れるのだろうか。[インターネット(字幕)] 4点(2021-11-24 08:06:19) 4. ボビー・フィッシャーを探して 実話ベースの物語。 天才系実話ものが大好きなので、本作もとても楽しめました。 見どころは映像美と子役たち。 何よりもジョシュ役のマックス・ポメランクくんの演技が素晴らしかったです。トラウマにならないか心配になるくらいに、役に入り切っていました。 この演技を見るだけでも、この映画を見る価値があると思います。[インターネット(字幕)] 7点(2020-01-19 14:39:33)《改行有》 5. ホリデイ コメディ要素の入ったラブロマンス。 キャメロン・ディアスが大好きなので楽しめましたが、出演者が好きじゃないとあまり楽しめないかも。 暇な日曜日の午後に。[インターネット(字幕)] 5点(2019-11-21 22:08:50)《改行有》 6. ポゼッション(2012) ベタでストレートなオカルトもの。何のひねりもありませんが、そこそこ怖かったし、素直に楽しめました。 こんなにテンポのいいオカルトも珍しいのでは? サム・ライミ監督、お見事です。 蛾が嫌いな人は覚悟して見るように。ぶっちゃけ気持ち悪いです。[インターネット(字幕)] 5点(2018-04-16 09:18:21)《改行有》
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