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プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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評価順12345
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21.  卍(1964) 原作未読なので本来どういう作品なのかがわかりませんが、関西弁でポンポン台詞が飛び出してくると滑稽さは伝わりますが、エロス性はないですね。愚かさというものちょっと違うし、アホラシイというか。美に耽溺する人間の性はわからないでもないですが、若尾文子に崇拝出きるほどの美や魅力も感じない。頭の悪い安っぽいホステスみたいだし。[CS・衛星(邦画)] 3点(2016-09-12 14:50:54)

22.  街のあかり 《ネタバレ》 女に騙され罪をかぶって刑務所行きを選択しておきながら、やっぱ復讐するという展開が全く理解できない。女優にも魅力がなくなんで惹かれるのかも理解できない。ただ只管イタイだけの主人公、そしてラストにちょっと希望があるという作品として見れば、それなりに評価できるのかもしれないが、自分にはダメだった。[CS・衛星(字幕)] 3点(2016-07-09 11:13:21)

23.  マイ・ガール 《ネタバレ》 どうもあざとい印象がぬぐえない。子供使って、相方殺せばどうにかなるとでも思ったのだろうか。子役もカワイイとは思えない。1971年を舞台設定にしたのもよくわからない。そもそも自分は男なので少女の成長過程に共感できない。てっきり「20年後の私」が登場して、その後の成長まで描くのかと思ったので期待はずれ。[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-06-27 10:43:56)

24.  舞妓Haaaan!!! タダのドタバタギャグ作品かと思い、まあバカバカしいけどこれはこれでいいのかな?と思ってたら、ありがちな日本的恋愛話になってしまい後半失速。ラブコメにもなってないし、もうちょっとどうにかできなかったのか。[CS・衛星(邦画)] 4点(2016-04-06 12:30:41)

25.  マッハ!!!!!!!! いろいろと頑張ってはいるのはわかるし、1作目は話題性でウケたのだろうが、その後のシリーズがパッとしなかったのは、トニー・ジャーが暗いのが原因だろうな。スター性が感じられない。スローやリプレイがしつこいのも気になる。ちょっと古臭いというか。小中時代に見てたら、もっと楽しめたのかもとは思った。人材不足もあるかもしれないが、今の子供達はこの手の映画なんて見ないのかな。[地上波(吹替)] 5点(2016-03-17 12:02:29)(良:1票)

26.  マザーウォーター 《ネタバレ》 生活感もなく、こういう商売でどうやって生活しているのだろうという疑問がわくし、浮世離れしており、日常を描いているようで、非日常的であり、この世の世界とは思えない。アチコチから京都に流れ着いたという設定のようなので、皆が東京言葉を話しているというのはいいとしても、地元の京都の人との交流が一切ないのは何故なのか?地元民からは敬遠されて小さなコミュニティーで慰めあっているのか?等々数々の疑問が沸く。楽観刹那主義がテーマのようだが、過酷な日常に疲れている人にとっては癒される事もあるだろうし、逆に腹が立つ事もあるのかと。[CS・衛星(邦画)] 4点(2015-10-27 11:54:03)

27.  毎日かあさん 《ネタバレ》 原作は知らないのだが、この夫婦についての知識はある程度あったので、ドキュメンタリーホームドラマとして鑑賞。期待以上であった。夫が精神疾患である漫画家という設定は『ツレがうつになりまして。』に類似しており、違いは子供の有無と、キリスト教精神に基づいた博愛主義の有無だろう。よって必然的に夫婦関係の状況は全く異なるわけだが、それにしても不器用な夫婦であり、それがかえってとてもリアルである。ツレとは違い、こちらは夫を支えるどころか罵倒する。これは精神疾患者への対応として最悪である。子供によって緩和はされているが、かなり険悪な夫婦関係である。一応子供を守るためという名目で離婚しているが、精神疾患者との同居が難しければ隔離すればよいのであって、離婚する必要はない。他に諸々の理由があったのだろう。ここは美化されている印象。母親の「もっと早く見捨てればよかったのに」という実体験に基づく台詞は辛らつである。しかも子供へも不穏な影響を与えてるのも否めない。ただし、完全に別離する事もできず、かといって子は鎹というわけでもなく、共依存関係によって関係維持されている点は元夫婦関係の不可思議さが感じられ興味深い。夫が退院してからアルコール依存への無理解に気づき、夫を苦めていた事への後悔をするが、ここの描写がサラリとしていため、鑑賞者に単なるアル中のダメ夫という印象を与えている点はマイナスである。結局再婚はしていないようだが、死に際に感謝の言葉を述べて和解できたのは両者にとって救いであった。演出・演技・撮影等々の効果なのか、終始自然体でナチュラルな感じがしたのも、ドキュメンタリーぽくてよかった。子供が天真爛漫過ぎるような気もするが(実際にこういう子供らしいが)、嫌味はなく、成長過程もしっかりと描かれていた。実際にはもっと過酷な現実があっただろうし、個人的にはもっと深刻にディープに描いて欲しい気もするのだが、これぐらいのテイストが逆にリアルでちょうどいいのかもしれない。これは著者本人がよく言っている事だが、「女も仕事を持って稼げ」というのがリスク管理としての教訓だろう。経済力あってのこの関係である事を忘れてはならない。[CS・衛星(邦画)] 8点(2015-07-15 11:09:59)

28.  マイレージ、マイライフ 《ネタバレ》 よくできた中高年自分探しロードムービーである。自由には孤独があり、安定には束縛がある。どちらが良いかに答えはない。この作品も答えの提示はしていない。これは年を取り物事に分別がつくほど考えさせられる問題であり、今の生活に満足しているのか?と己の生き方を肯定したり、否定したりする。好対照な女性2人+自分の姉妹を通じて揺れ動く中高年の姿をジョージ・クルーニーが好演。打算的に男を追いかけて田舎街で就職する妥協を許さない青臭いナタリー、他方家庭に不満を持ち(旦那の稼ぎが悪いか無職?で、高齢で体力なし?)出張先で不倫する中年女のアレックス。この諦めたワリキリ中年女には迷いはなく、逃避してるだけ。そして姉は別居中という中年女は不幸という扱いになっている。妹の相手の男はマイホームがアメリカンドリームであり、旅にも行けないこれまたジョージ・クルーニーとは対照的な男。男が安定と引き換えに自由を失うことを恐れてマリッジブルーに陥るのは中々リアルだが、結構簡単に説得されてしまう。この辺で「やはり家族が大事!」みたいな展開になる事を懸念し、ジョージ・クルーニーが仕事投げ出してアレックスに走った時にはオイオイお前はナタリーかよ?と思ったが、アレックスの現実で結婚の負の部分をしっかりと見せつける。女優2人も好演しており、中盤以降ナタリーの出番がなくなり、人物の掘り下げが弱かった(こっちの自分探しも見たかった)のが残念であるが、若さ溢れる演技は印象に残る(ちなみに失業で自殺するのは圧倒的に男が多く、作中では女性が自殺したという設定になっているのは何故だろう。ここでも中年女を不幸扱いしたかったのだろうか?また、ジョージ・クルーニーも保身の為に自殺の兆候はなかったとウソを付くというサラリーマン的狡さもある。推薦文はその贖罪なのかもしれない。)。 失業の危機や家族の崩壊のリスクを考えると、この世に安定などあるはずもなく、失業の不安は家族が支えになるというのも幻想なのかもしれない。だからと言って自由を求めて孤独を貫くのも寂しくて、シンドイ部分もある。人生の永遠の課題である。両者のバランスの取り方はどうするのか?仕事・結婚・子供・家等々、無数の選択肢がある。それでも人生の行き先を選択していかなければならない。空港の巨大な行き先案内板を前にして呆然と立ちつくすジョージ・クルーニーのラストの姿がそれを表している。(結局サラリーマン続けるのかな?それも自由じゃないと思うが、奴隷の気楽さもあるだろうし?)[CS・衛星(字幕)] 9点(2015-07-14 11:29:54)《改行有》

29.  マーキュリー・ライジング せっかくの題材・設定なので、ドンパチで決着つけてしまわずに、もうちょっと組織同士の対立・内紛とか頭脳戦・心理戦にすればよかったのに。真相究明も主人公が謎解きしていくわけでもなく、内部通報という安易な方法でされてしまうし。子役の自閉症演技はよかったと思います。[地上波(吹替)] 5点(2015-07-10 10:40:57)

30.  待ち伏せ 陰謀・復讐モノですけど、90分ぐらい密室劇が延々と続くのでちょっとダレル。が、ネタバレしてからは場面が動き出すのでそれなりに楽しめた。オールスターと言っても、私のスターは高倉健と渥美清なのでその2名が居ないんじゃ超豪華とは言えず、豪華メンバーくらい。そもそも両雄はこの手の作品には似つかわしくないし、その他大勢扱いされても困るし。 メインは勝新と三船でしょう。『風林火山』でも裕次郎はチョイ役だったので友情出演的なモノなのかと。錦之助の木っ端役人はイチバンオイシイというか、存在感を示しながらも出しゃばり過ぎず、勝新と三船をうまく引き立てていた。ルリ子は定番のヒロイン役だし、各々立場をわきまえており、全体のバランスは悪くない。ルリ子と同等扱いのちょっとカワイイ若い子は三船の愛人なんですね。コネ出演だったのでしょうか。演技も悪くないし、娘より愛嬌があるけど。こういう見られ方をされてしまうのも本作の欠点ではある。それにしても皆死んでしまったんだなあ。と感慨深い気持ちにさせられた。[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-06-26 10:53:14)《改行有》

31.  マイ・ボディガード(1980) 懐かしい。結構流行った作品で、子供の頃何度か見た記憶が。大人になって見ると、ストーリーはイマイチだし、イジメシーンは子供ながらの残酷さもあって見ていてツライし。友情モノと言えなくもないし、子供向けという感じですけど、ボディガードの依頼連鎖で代理戦争ってのはもう時代にマッチしませんね。最終的には当事者のケンカで解決しましたけど、昨今のリンチ騒動を見ていると現実世界ではこれで終わる訳がないですし。ここから復讐の連鎖が起きるのかと思うと、その後が心配になります。 当時の不良ブームでマット・ディロンがブレイクした作品ですけど、時代の流れなのか不良役もウケなくなり、あまり大成しなかったのはイメージ固定しすぎたからか。他に流行ったスターではケビン・ベーコンが好きだったんですけどイマイチ売れなかったし、生き残ったのはトムクルーズぐらいですかね。栄枯盛衰を感じさせられました。(ジェニファー・ビールスには気がつかなかった・・・)[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-06-25 11:35:27)《改行有》

32.  魔法にかけられて 《ネタバレ》 テーマは女性の自立ですかねえ。実写を現実、アニメを幻想と考えると、キューリー婦人のように研究に一生を捧げて死ぬのは極端だが、自分で店を持ち自分で稼ぎ、時には男を助けるぐらいの事はしろと。キャリアを捨てて王子様と一緒になるなんてのは幻想かつ離婚のリスクもありますよと。弁護士元妻が出てきて子供を巻き込んだ話になると面白かったように思うが、それは現実的過ぎか?全体的にはよくできていると感じる一方、子供が見てもテーマは理解できないだろうし、大人が見るには描写が幼稚で、どうも中途半端な気もする。ディズニーもおとぎ話じゃやっていけないので、変化を求められているのを感じる作品ではある。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-06-06 06:50:01)(良:1票)

33.  迷い婚 -全ての迷える女性たちへ- 出演者と設定に興味を持って気軽な気持ちで見たら見事にハズレた。男がなんでも許すと思ったら大間違いで女の妄想映画だな。仕事がダメで結婚に逃げようとしてる女はダメ。という教訓にはなるかな。[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-05-29 13:01:32)(良:1票)

34.  マイ・ルーム 《ネタバレ》 姉妹の確執ってのはいまひとつ想像できないのだが、自分を殺した優等生の姉と自由奔放で勝手に生きてきた妹。そして20年の断絶。姉は独身で親の介護で苦労し、妹は離婚&子供の教育で苦労している。姉の難病をキッカケに再交流するわけだが、結局姉は死を覚悟し、自分の人生に折り合いをつけようとする。描写が淡々としすぎていて観客が想像するしかないのだが、きっと姉は50程度で終わる自分の人生には納得も満足もしていないだろう。でもそう思い込まないとやってられない。落ち着いた態度は自分を押し殺してきた姉ならではのプライドだろう。所詮人生はどこかで諦めないといけないのだろうが、自分の死と引き換えに妹や甥たちと接点を回復できたのがせめてもの救いか。後味は悪くはないが、なんとも切ない作品。最近50ちょっとで白血病で死んだ人がいたが、こんなキレイじゃない。半狂乱とまではいかないが、それに近いものがあった。死に際で人間性が問われるんだろう。自分もいつか訪れる死をどのように受け止めるのかを考えさせられる。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-05-24 09:44:28)

35.  待合室 -Notebook of Life- 《ネタバレ》 「命のノート」というのは舞台となったIGRいわて銀河鉄道小繋駅に実際にあるらしい。ノートですよ。電話でもなく、ましてやネットでもない。この超アナログ的なのがいい。2006年製作だが、現代日本とは思えぬ風景。ケータイ電話は1回しか出てこない。ストーリーも殆どなく、ただ待合室に集まる人々とのノートの交流だけ。内容的にも「ザ・邦画」という感じでかなりウェットなんですが、東北の田舎町に生きる普通の人々が東京人から見るとある種のファンタジーにすら思えてくる。東京で傷ついて自殺した女性の話の後に東京に出たがる田舎育ちの少女が「傷ついてみたいんです。傷つかないと自分がどんな人間かわからないような気がして」の台詞を持ってくる展開には、「生きる(死ぬ)」とは何かを考えさせられる。 同一人物を親子で演じているので当然絡みはないのですが、この親子キャスティングはよかった。311の5年前の製作ですが、震災後に見ると家族を失った人々には重く響くものがあるのかなと。[地上波(邦画)] 8点(2015-05-09 08:22:01)《改行有》

36.  マージン・コール 《ネタバレ》 紙屑を客に売れと命令する上司、仕方なくそれに従う部下。それだけの話で3流のサラリーマン映画。部下には多少の葛藤はあるようだが、元々そういう世界だし、他人のカネでギャンブルしてるくせに何を今更という印象。全然サスペンスになってない。登場人物が何も追い込まれてない。客に恨まれて、とんでもない目に会うのかと思ったら、騙して売りつけて、これで終わり???修羅場はこっからでしょうよ。[地上波(吹替)] 3点(2015-05-07 13:20:49)(良:1票)

37.  マックQ ジョンウェインに関しては全く思い入れも興味もないので、何となくミスキャストだなあ程度の印象しかないのですが、ラストの浜辺のカーチェイスは確かに見ごたえありますね。アレって実際やると結構難しいのではないのかと。というのも、昔、父親が同じ事してタイヤが浜辺に埋没して大変な事になったというのが幼少期の記憶としてあるので。[ビデオ(吹替)] 5点(2015-03-15 10:33:28)

38.  マイ・ビューティフル・ジョー シャロン・ストーンに成長が感じられないというか、感情変化の描写が弱いかな。当時40代前半のワリには顔が老けちゃってるし。上半身の裸体はそれなりではあるけど。[地上波(吹替)] 4点(2014-08-14 09:25:55)

39.  マイ・ブラザー(2009) 《ネタバレ》 米帰還兵の年間自殺は8000人だそうで結構な数字。かなり過酷なのだろうとは思うが、旧日本軍の場合はどうだったのだろう。もう死ぬものだと覚悟していたのが戦争終わってホッとして家に帰れるぞ!という希望の違いだろうか。本作は米帰還兵のトラウマものとも言えるし、キャストアウェイのような死んだと思ってた人間が帰ってきた系ドタバタドラマともとれるし、親子夫婦兄弟姉妹の家族のドラマともとれるし、ちょっと要素がテンコ盛過ぎるのに短時間でアッサリ終わってしまったなという気はする。相手が弟じゃなく、アカの他人だったら許せるのだろうか?妻を愛するが故に家に帰りたい。だから部下を殺したというやるせなさとトラウマで、やはり怒りや葛藤は収まらないのか?等々いろいろと考えさせられる作品ではある。背負った心の傷は家族愛などでは簡単には癒せない難しさも感じた。娘にあんな事言われちゃちょっとキツイよな。兄弟葛藤に加えて、姉妹葛藤も絡んでるし。[地上波(吹替)] 7点(2014-08-01 12:10:02)

40.  真夏の方程式 《ネタバレ》 所謂家族愛というものは全く感じられないというか、各々が自分勝手に突き進んだ結果すれ違い、公然の秘密を共有しながら生きる人間の不幸というか、救いのなさを感じた。ある意味、東野圭吾ぽいけど。父は不倫相手の娘と知りながら自分をごまかし折り合いつけて、その整合性のために孫を巻き込んで殺人したとしか思えないし、母は不倫相手に子供の罪をなすりつけて、夫に甘えるどうしようもない女だし、娘も殺人犯しておきながら実父に罪をなすりつけた負い目から実父を崇め、結果育ての父を蔑ろにして、環境運動やってるし、もうホントどうしようもない一家。さらには終わった事件の追及をする退職刑事。それらの罪深き大人達の身勝手・愚行の結果を少年が背負う事になる不幸。そういう状況に対し、独身湯川は無力であったが、人間のどうしようもなさみたいのは感じられた。[地上波(邦画)] 6点(2014-07-07 22:41:25)(良:1票)

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