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評価順12
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21.  マーニー 若い頃のショーン・コネリーって、まったくイヤミ(特徴)のないイケメンですねぇ。別に褒めているわけでもけなしているわけでもないですが。 それはともかく、ヒッチコックの作品ってこんなにヘビーでしたっけ。大事件は起きるけど、比較的気楽に見られるサスペンスというイメージだったのですが、本作はまったく逆。なぜか窃盗を繰り返すという、わりとどうでもいい犯罪が前半に描かれて、終盤の謎解きでズシンと重い真相が待っていました。昨今、似た境遇の事件がよくあるだけに、ちょっと目を覆いたくなります。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-10-22 02:43:28)《改行有》

22.  マッキントッシュの男 《ネタバレ》 やたらと展開が早くて、最初に見たときはキツネにつままれたような感じ。自身の映画読解力のなさを認めたくないばかりにざっと見直して、なるほどこういう話だったのかと大筋理解しました。いろいろ危ない目に遭わされたポール・ニューマンは、結局最後まで〝脇役〟だったということで。だからタイトルも雇い主の名が冠されて、彼は「男」としか呼ばれないのかと。そう考えると含蓄というか、悲哀を感じます。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-03-06 03:55:18)

23.  マネー・ピット 《ネタバレ》 派手に階段が落ちたり、床が抜けたり、足場が崩れたりしながら、よくぞ皆さんご無事で。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-01-31 02:02:20)

24.  マリー・アントワネット(2006) マリー・アントワネットの退屈な日々を、見る側にも追体験してもらおうという趣旨でしょうか。だとすれば、おおいに成功していると思います。きっとあえて省略したのでしょうが、やっぱり終盤の革命時における不安や恐怖や葛藤や転落の日々、それにフェルゼンとの顛末など、もう少し詳しく見たかったなと。中盤まではそのギャップを描くための壮大な前フリかとも思ったのですが、前フリだけで終わってしまいました。 それにしてもキルスティン・ダンストというのは、ものすごく若くも見えるし、ものすごくオバサンにも見えます。その妙な魅力が、せめてもの〝退屈しのぎ〟になりました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-02-24 21:43:26)《改行有》

25.  マルタイの女 《ネタバレ》 全体的にはけっこう面白いんですが、一部に作品の品位を著しく貶めているシーンがある。「クレオパトラ」の舞台で、西村が暴れ回るシーンです。劇中劇とはいえ、これで舞台は台無しだし、それまで凛としてきた西村のキャラも崩壊しました。失礼ながら「三谷菌」が蔓延したようですね。“完璧主義”であるはずの伊丹監督が、どうしてこんなシーンを残したのか、不思議かつ残念でなりません。[CS・衛星(邦画)] 5点(2007-12-30 16:19:06)(良:1票)

26.  マーベリックの黄金 とにもかくにもユル・ブリンナーが楽しそうで何より。いろんな〝危機〟が用意されていましたが、まあ雰囲気的にスルッと切り抜けるんだろうなあと思っていたら本当にそのとおりでした。ひたすらユルいです。 期待したレナード・ニモイも、途中からすっかり影が薄くなり、最後に「そういえば」とオマケのような感じで登場しておしまい。そもそもストーリーに絡んでもいなかったような気が。もう少し超人的な活躍を見せてほしかったかなと。[CS・衛星(字幕)] 4点(2023-11-13 22:30:23)《改行有》

27.  マッキー 《ネタバレ》 父親が娘に聞かせる超テキトーな作り話、という設定が効いています。というか冒頭のこの〝言い訳〟がなければ、途中で脱落していたかもしれません。それは荒唐無稽だからではなく、けっこう残酷で不公平で見るに堪えない感じだったから。途中までは弱者が強者に一矢報いる感じで面白かったのに、だんだんエスカレートして笑えなくなります。いくら報復とはいえ、なぶり殺しにすることはなかろうと。これは「トムとジェリー」なんだと自分に言い聞かせながら、一応最後まで見届けました。疲れました。[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-07-02 02:12:27)

28.  マンデラの名もなき看守 テーマとしてはおもしろいのですが、インパクトが弱い。登場人物たちが有機的に絡み合っていない感じ。そもそも、なぜ看守氏がマンデラに傾倒していくのか、その理由がよくわからない。「ナントカ憲章」を入手して改心したのかもしれませんが、言葉ではいくらでもキレイゴトを並べられます。彼は民主党の「マニュフェスト」を読んでコロッと騙されるタイプかなと。 それに少年時代に黒人少年と仲がよかったエピソードも、わかったようでよくわからない。それによってもともと偏見が少なかったのなら、なぜ偏見なくして務まらないような看守の道を選んだのか。ドラマとしても、「偏見のない看守がマンデラに心酔しました」というのでは、「で?」と言いたくなるだけです。 一方のマンデラにとっても、看守氏が特別な支えになっていた感じはありません。別に彼かいようがいまいが、世界的な非難や国内世論を考えれば、解放に至る道筋は変わらなかったでしょう。というわけで、何か物足りなさを感じる作品でした。[CS・衛星(字幕)] 4点(2012-07-18 11:52:44)《改行有》

29.  マーキュリー・ライジング 《ネタバレ》 NSAは、暗号を見破ったヤツを片っ端から殺していくつもりだったんだろうか。だとすればすごい。 唯一期待したのは、列車内で追手を蹴落としたシーンの後。あるはずの死体があっという間に撤去されたというくだりがあったので、もしかすると一連の事件はすべてブルース・ウィリスの妄想なんじゃないかと。そこまでの話があまりに短絡的だったので、妄想なら辻褄が合うかなと。あるいはキーパーソンが子供だったので、「シックス・センス」的な話もあり得るかなと。 しかし、すべて私のくだらん妄想でした。[インターネット(字幕)] 3点(2021-02-07 19:28:52)《改行有》

30.  マッケンナの黄金 痛快娯楽映画といったところでしょうか。しかし今日から見ると、いろいろ雑です。20世紀から21世紀にかけてクルマの性能がどんどん向上したように、映画も進化しているんだなぁと実感するには必要十分な作品でした。逆にいえば、今さら見る必要もないかなと。[CS・衛星(字幕)] 3点(2018-05-20 19:26:17)

31.  M★A★S★H/マッシュ 《ネタバレ》 何が言いたかったのか、結局最後までわかりません。別に「ブラック」でもないし「コメディ」でもない。舞台は野戦病院ですが戦争を描写しているわけでもない。いくつかのエピソードを並べただけで、特にストーリーもないし、大きな事件が起きるわけでもない。しかもラストは「みんな本物ではない」という妙なオチ。ここまで「ないない尽くし」の作品も珍しいんじゃないでしょうか。 それでも彼の国で評判が良かったのは、彼の国の人々の観る前提が違ったからかもしれません。軍隊や戦争に対する予備知識とか、既成概念とか、厭戦気分とか。[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-04-18 01:42:41)《改行有》

32.  マッドマックス 《ネタバレ》 本編が始まるのはラスト30分から、という感じ。それまでは長~い前フリですね。痛快なリベンジ劇を期待していたんですが、それもわずか10分程度であっさり終了。「族」の数も時間の経過とともにリストラされてるし。なんにも考えずにボケーッと見るには、ちょうどいいかもしれません。[インターネット(字幕)] 3点(2010-01-26 20:33:14)

33.  マイ・バック・ページ けっこう評判はいいようですが、個人的にはひたすら退屈でした。特に前半、役者もスタッフもアクビを噛み殺しながら撮影していたんじゃないかと心配になるほど。 観客をグイグイ引き込むような展開があるわけではなく、登場人物も青臭いだけで魅力がなく、とにかくナイーブな会話が続くだけ。ずっと「お察しください」と言われているような感じでした。主役の2人をはじめとして、人物造形が中途半端な印象です。Wikiなどで調べると史実としてはけっこう面白い話だったようなので、残念。 で、中盤からようやく話が動き始めるわけですが、やはり「若気の至り」とはいえサヨク系新聞の記者の神経はよくわかりません。「思想犯」なら犯罪幇助も辞さずという発想のようでしたが、これがもし「赤邦軍」ではなく「赤報隊」で、矛先が自分たちに向かっていると事前に察知していても、あるいは事後に接触したとしても、同じ行動をとったんですかね。[CS・衛星(邦画)] 2点(2019-07-19 01:17:26)《改行有》

34.  摩天楼を夢みて タイトルとのギャップにビックリ。ここでの高評価にまたビックリ。名優ぞろいによる名演技であることは認めるけど、あの殺伐とした雰囲気にはひたすら閉口。会社や上司に対する絶望的なグチや救いようのない言い争いを、なぜ映画で延々と聞かされなければならないのか。これを「リアル」と評するということは、それだけ今の社会が病んでいるということでしょうか。自由業の私には無縁の世界ですが。2点(2004-01-19 00:15:55)

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