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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1492
性別 男性
ホームページ http://orionsforever.at.webry.info/
自己紹介 結構いろんなジャンルを見ています。
基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います.
 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。
(基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)



※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません

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評価順12
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21.  間宮兄弟 「気持ち悪い兄弟だな・・・」と思いながらも、ついつい最後まで惹きこまれてしまいました。まあ、30代独身男性(私もそうですが)の気持ち悪さを、コメディの形を借り中和しながらもかなり的確に描いているように感じましたね。 [地上波(邦画)] 7点(2009-09-06 15:59:34)《改行有》

22.  ママ男 《ネタバレ》  全てにおいて「微妙」な映画。でも、それが妙に心地良いんですよね。   出てくる人物がみんな「微妙」ですし、設定やストーリー展開も「微妙」ですし、使われている音楽もジャムにモリッシーと個人的には大好きですけどなんとも「微妙」ですし、オチも「微妙」と本当に「微妙」だらけです。でも、本当に楽しい時間を過ごす事が出来ました。そんな映画です。 [DVD(字幕)] 7点(2009-06-04 08:58:14)(笑:1票) 《改行有》

23.  迷子の警察音楽隊 《ネタバレ》  国同士が敵対していたとしても人間同士はわかり合えるんだというメッセージを感じさせる良作です。独特な間が時折ユーモラスでもあり、非常に地味なストーリー展開ではありますが退屈することはありませんでした。 [DVD(字幕)] 7点(2008-08-25 19:01:20)《改行有》

24.  マイ・ボス マイ・ヒーロー 《ネタバレ》  爽やかな学園コメディかと思ったら、結構劇画チックというかVシネマチックな任侠コメディでしたね・・・・。コミカルでは無い暴力的なシーンが多いので日本版「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」や「ごくせん」みたいなのを期待するとちょっと途中でひいてしまうかもしれません。70年代の邦画の学園ものや不良ものにやや近い雰囲気かも・・・・(松田優作が出てた「暴力教室」とかあんな感じ)。  はっきり言ってストーリーはやや破綻気味です。ただ、格差社会、過度な受験戦争等韓国社会の抱える問題が描かれていて興味深かったり、登場人物のキャラが非常に印象深いこともあってか、不思議と続編が観たい気持ちにさせられました。[地上波(字幕)] 7点(2008-08-18 12:43:58)《改行有》

25.  マグノリアの花たち 派手さはないけど、じんわりと心が温まってくるような良い映画でした。結構あっさりとしたストーリー展開ですが、出演者たちのユーモアの交じった見事な演技に惹きこまれ飽きることがありませんでした。 [地上波(吹替)] 7点(2008-05-09 20:29:22)《改行有》

26.  マリア・ブラウンの結婚 《ネタバレ》  日本と同様に、ドイツ(この作品では西ドイツ)も敗戦国としての戦後を迎え、そこから復興を遂げていったということを改めて教えてくれる作品でした(時折、流れてくるラジオのニュース音声がその時代背景を教えてくれます)。  「ベルンの奇跡」の実況が流れる中でのラストは非常に衝撃的でした・・・・・。 [ビデオ(字幕)] 7点(2007-12-16 16:49:08)《改行有》

27.  祭りの準備 《ネタバレ》  何というか、「アジア」を感じさせる映画でしたね。それと「ここでは無いどこか」への憧れや脱出願望を、ユーモアを交えながら描いています。  何といっても、原田芳雄(秀逸!)、ハナ肇など登場人物が非常に魅力的で素晴らしかったです。 [映画館(邦画)] 7点(2007-10-27 00:02:01)《改行有》

28.  松ヶ根乱射事件 「昭和の日本映画」平成脱力バーションという感じですね。田舎の閉塞感をゆるーく描いていて、可笑しくもちょっと恐ろしい映画に仕上がっています。ストーリーを追うというよりも、山下監督の秀逸な人間描写を味わいながら鑑賞しました。  まあ、非常に地味な作品ではありますが、じんわりと良さが沁みこんでくる・・・・そんな映画です。 [DVD(邦画)] 7点(2007-10-14 18:39:30)《改行有》

29.  マッチ工場の少女 《ネタバレ》  いやあ、ブラックな作品ですね。しかし、恐怖感はあまり感じず、むしろユーモアさえ感じてしまうのは、まるでサイレント映画のようなセリフの少なさ、シンプル過ぎるストーリー進行、巧みなカット割りといったカウリスマキ監督の演出と、カティ・オウティネン(少女役はちょっと無理があるような・・・)の演技の素晴らしさの賜物でしょう。ラストも、カッコ良くていいですね。 [DVD(字幕)] 7点(2007-09-11 18:45:49)《改行有》

30.  街のあかり 《ネタバレ》 観終わった後、元近鉄の鈴木啓示の座右の銘である「草魂」(雑草のように踏まれても踏まれても立ち上がる魂)という言葉が思い浮かびました。人生どんなに辛くても、孤独でも挫けちゃいけないと励まされましたね(ちょっと単純かも知れませんが)。  しかし、主人公はもうちょっと三枚目タイプの方が良かったかもしれませんね・・・・(個人的意見ですが)。  ラストは、単純に希望が見えたとは言い切れない感じでちょっと北野武の「キッズ・リターン」と似たような印象を受けました。 [映画館(字幕)] 7点(2007-08-28 19:25:52)《改行有》

31.  マイ・ネーム・イズ・ジョー 《ネタバレ》 ろくでもないスラムから抜け出したくても抜け出せない哀しいロクデナシたちの物語です。もう後半のジョーがブチ切れてからの展開は目を背けたくなるようなものでした。断酒した筈のジョーが酒を飲みながら仲間を淡々と罵るシーンの恐ろしさが非常に印象に残りました。(ピーター・ミュランの熱演が光ります。) [映画館(字幕)] 7点(2007-02-04 15:37:56)《改行有》

32.  マイケル・コリンズ この作品を見て、初めてイギリスとアイルランドの関係を知りました。しかし、死んだときは32歳だったんですね・・・・・。[ビデオ(字幕)] 7点(2006-12-06 17:58:09)

33.  マンハッタン 《ネタバレ》 大人の恋愛ドラマといった感じでしょうか。風景や音楽は非常に洒落ているのですが、それが、ストーリーの生々しさをオブラートに包んでいますね。  「頭で理解できることに価値はない」・・・・いい言葉ですね。 [DVD(字幕)] 7点(2006-08-16 15:52:34)《改行有》

34.  マラドーナ 《ネタバレ》 マラドーナとクストリッツァという「濃い」組み合わせに非常に期待してたのですが、やや消化不良な感じでしたね。欧米諸国に破壊されたセルビアとアメリカに侵攻されつつあるラテンアメリカを結びつけようとする試みは興味深いものがありましたけど、やはりマラドーナの存在感とスーパーゴールに惹きつけられてしまい印象が薄かったというのが正直なところです。 [DVD(字幕)] 6点(2010-08-03 00:07:45)《改行有》

35.  まなざしの長さをはかって 《ネタバレ》  何というか、恋愛・移民問題・サスペンス等いろいろな要素が詰まっている割には、非常にあっさりした作りになっていて観易いんですけど後に残る物は少なかったですね。ちょっと散漫な印象を受けました。    ただ、のどかなイタリアの田舎町の生活風景なんかは見ていて面白かったです。 [DVD(字幕)] 6点(2009-06-11 18:40:11)《改行有》

36.  マニフェスト 《ネタバレ》  不思議な作品だったとしか言いようがないですね。ブラックユーモア満載の大人向けファンタジーといった感じでしょうか。  サナトリウム内の光景がなんとなくSF風なのが笑えましたが・・・・(火だるまになる人間回し車のシーンは非常にシュールでした)。[ビデオ(字幕)] 6点(2007-11-27 10:16:53)《改行有》

37.  迷い婚 -全ての迷える女性たちへ- 《ネタバレ》 あの「卒業」のモデルとされる家族という設定は上手いと思いましたが、ちょっと生かしきれてない感じですね。ただ、主人公が結婚を前にしていろいろと迷う様は良くわかりましたけど。(まあ、親子3代っていうのは中々凄い話ですけど・・・・)  まあ、シャーリー・マクレーンは良かったですけど、アン・バンクロフトが生きているうちにこの設定で映画を撮っていたら結構面白かったかもしれませんね [DVD(吹替)] 6点(2006-11-12 14:38:06)《改行有》

38.  幻の湖 《ネタバレ》  監督は数々の名作を作ってきた橋本忍、音楽は芥川也寸志、キャストも豪華と、まさに50周年記念にふさわしい作品を作るお膳立てはできているのですが、実際の作品はちょっとヤバいものになってしまってます。(ただ、いろいろなレビューで言われてる程ひどいとは思いませんが。ちゃんと最後まで見れましたし。)  ストーリーは、愛犬を殺された主人公の復讐劇なんですが、まあ、この主人公がちょっと電波系が入ったキャラクターで、正直あまり関わりを持ちたくない類の人間なんですよね。(例えは悪いかもしれませんが、ちょっと前に話題になった「騒音おばさん」に近いものを感じます。) 多分、主人公の設定をもう少しまともにすれば良かったとは思います。それ以外は時代劇シーンとか比較的まともだと思うんですが・・・。(最後の宇宙へいくところも、私は「ああ、こういう事なんだ・・・」と納得できましたし。エンドロールにNASAの名前があったのは笑えましたが。)  主人公の女優さんが走ること走ること、「太陽にほえろ」より走ってますね。(追いかけられてる方も警察駆け込むなり、助けを呼ぶなりすればいいのに・・・・・。)  予告編を見たら、「砂の器、八甲田山に続く橋本プロ第3弾!」の謳い文句が!すごいオチをつけてきたなという感じです。(日本映画史に残る2作品のあとがこれかい!ってツッコミたくなりました。)  いろいろ言われている作品ですが、まあ一度この世界を体験してみるのも悪くないですよ。 [DVD(邦画)] 5点(2006-05-07 20:08:09)(良:1票) 《改行有》

39.  マッドマックス 《ネタバレ》 妙にリアルで生々しくて、爽快感というよりは不快感を感じてしまいました。何でこんなチープな作品がヒットしたのか、正直私には良くわかりません。[ビデオ(字幕)] 3点(2009-06-19 19:00:44)

40.  満州帝国崩壊 ~ソビエト進軍1945~ 《ネタバレ》  タイトルを見ると非常に威勢のいい戦争アクションのように見えますが、内容は非常に地味で重苦しいです。むしろ反戦思想すら感じてしまうくらい、戦争の虚しさが描かれています。しかも非常に安っぽいですし、日本兵もどうみても日本人には見えません。ロシア兵の日本語の方が、日本兵の日本語より聞き取りやすいです。    第二次世界大戦末期のソ連参戦を、ソ連側の視点で描いてるという点は興味深かったのですが、結論としては時間の無駄でしたね・・・・。 [DVD(字幕)] 1点(2009-04-13 17:02:36)《改行有》

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