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プロフィール
コメント数 811
性別 男性
自己紹介 今年は映画見れてないです。

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評価順12
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21.  マーダー・ライド・ショー 《ネタバレ》 マリリンマンソン、スリップノットと並ぶへヴィーロックの帝王!愛すべきロブゾンビ様の監督作品ではありませんか! マリリンマンソンが現代ゴスロックの帝王ならば、ロブゾンビはB級ホラーロックの帝王ですかね(ねんて勝手に言ったりして、怒られちゃいますね)。 僕の大好きなバンドであります! 初期バンドが「ホワイトゾンビ」だったり、PVで「カリガリ博士」をやったり、本当にホラー大好き全開な彼です。 この作品はロブゾンビがいかにホラー映画を愛しているかが痛いほどに伝わってくる作品です(痛すぎるほどに!)。 ロブゾンビは「ホラーはこんなものだ」と分かりきってやっているのでしょう。 ごく「当たり前」のように。だからそれは観るこちら側にとってもごく「当たり前」な事なのです。 そのために、とても「表面的」な感じもします。 彼は自分の知っている事だけをやっているので、やっている事が意図的過ぎるのです。 空っぽの「ぬけがら」です。 だから緊張感もありません。 全然引き込まれないというのは、作品として致命傷です。 絵的には面白いですが、中身が描けていないような気がいたします。 その奥にある「狂気」が足らないで、「笑い」にもいっていない気もします。 その点では「悪魔のいけにえ2」「死霊のはらわた2」は傑作なのです。 ただ悪趣味は全開で、それを楽しめます。 しかし不思議と、何が出てきても驚かないのです。 「魚」の場面は少しビックリしたけど、でもちょっと普通な感じで、狂気が足らない感じ。 (あの場面はもっと普通じゃないだろ!?もっと異常なんだと思う。それが何故か鬼気迫る感じが伝わってこないのは僕だけかなぁ?) でも捕まった娘と「父親」との対面の場面はなかなかではないでしょうか。 最初は良かったんだけどなぁ、、、ガソリンスタンドのピエロにも狂気を感じたし。 「その人には、その人に合った表現方法があるのだなぁ」と思いました。 ロブゾンビの音楽にはノリノリでとても聴きやすいのに、ほのかに狂気も感じられ、またカラフルでハイテンションでちょっとサイケデリックな麻薬性のある感じの素晴らしい音楽だと思っています。 むしろロブゾンビには遊園地を作ってもらいたかった(子供は禁止だけれど)。 でも彼のホラー愛には尊敬するものがあります。 [DVD(字幕)] 4点(2008-06-26 04:18:13)(良:1票) 《改行有》

22.  稀人(まれびと) 《ネタバレ》 (2009年映画メモをもとに) 下手なカメラマンのオナニー映画みたいになってた記憶があります。 でも東京の広大な地下空間がたくさん見られてよかった。 地下世界に憧れる僕としては関心があります。 地下哲学が聞けて良かった。 「およそ人の集まるところには必ず地下への入り口があるものです」など。 地下世界で少女(若い成人女性?)が全裸で繋がれていた場面は神秘的。ヌード幻想。 これでレンタルした。地底人みたいの不気味でした。 なんか自分の糞だった東京生活を思い出した。歩道橋から見下ろす場面などで当時の自分が重なった。 見ていて女子高生と援交したくなった。もしかしたら監督も同じ気持ちだろうと思う。 「別れた妻を殺し、実の娘を獣のように飼育した」って、、、製作者も自分の性癖を少しは隠しましょう、、、。 とかいう自分も、あんな少女が手を引いてくれるならば地下世界に行ってしまいたい。 狂った人がどんどん地下に引き寄せられて行くという感じ? 自分もいずれは地下に行くのだろうか? [DVD(邦画)] 3点(2012-09-03 21:38:47)《改行有》

23.  真夜中の同乗者 《ネタバレ》 タイトルから、ヒッチコック風な名作スリラーかと思って借りたが、、、? 最初は映像が美しいっぽいし、少女のメンタル的な部分も出てきたので、期待している部分もあったのですが、、、 本当に同乗するのは一瞬だけ。バカみたい。殺人鬼も怖くないしね。 車の中で少女の一人劇場です。見ているのも退屈かもね。 逃げられない「閉ざされた空間」という効果は良く出ていたのかもしれないけれど、あまりに狭すぎて「人物の行動範囲」「物語の動き」が少なくて退屈かもしれませんね。 それでいて少女の内面が描かれていたかというと、どうなんでしょうね? 途中の小屋の雰囲気は良かったですけどね。 ただ案外、人ひとりの「恐怖」とは、そういうものかもしれない。自分ひとりが怖がっているだけ。ギャーギャー騒ぐが、他人から見れば何ともないことだったりして。 この物語の少女の「車恐怖症」というのもそれか?少女が怖がっているだけ。結局怖い映画ではなく、少女が一人でひたすら怖がっているところを見せ付けるだけなのか? そりゃビックリするところもありました。 しかし最後の方の一番ビックリするべきところで全然ビビらなかったゼ。 それにしてもB級ホラーって、車で何かを轢くってシーンが結構あるなぁ。 それをキッカケにして怪事件に巻き込まれてしまうという、、、 人によっては眠くなるような作品の気がある。 いや、僕は寝てませんって! [DVD(字幕)] 3点(2011-02-15 02:21:37)《改行有》

24.  魔女伝説 エリン 《ネタバレ》 大変お忙しい中でご登録いただき、ありがとうございます! 超B級、なりきり赤ずきんちゃんスラッシャー! 見始めて、雰囲気と音楽は少し良いかと思ったが、、、。 B級らしからぬ、ヤンシュヴァンクマイエル風な雰囲気も感じられるシーンがある(かも)。 ただ、赤ずきんの人形があって、そこにズームアップするシーンがたまらなく怖かった。 目が真っ黒なんだもん。あの人形怖い。吸い込まれそうだった。 あと、少女がジジイにされたことといったら、残酷でエロい。 絵本の世界とギャップがあるからさ。 [DVD(字幕)] 3点(2010-06-22 02:53:37)《改行有》

25.  マニアカル 《ネタバレ》 カメラワークが死んでいる。映像が死んでいる。 まるでホームビデオで撮影したかのような、ここまでチープなホラー作品もなかなか凄い。 B級なんてケチなことをいわずに、堂々のZ級の称号を与えたくなる。 超ド糞な自主制作風ホラー。恐らくはB級マニアの方々の胃袋を満足させる内容だ。 しかし、残酷度、グロ度、不快指数はなかなか高めな印象もあり、一部のコアなマニアからは賞賛されそう(そんなことねーか)。 しかし到底これは、人様に推奨できるレベルのものではない。 ジェイソンやフレディがやったことを、この作品ではもっと根暗に本気でやっている気がするから(誉めているのではない)。 それはレザーフェイスよりもドス黒いものさえ感じるほどだ(誉めてない)。 もしかしたら製作者にヤバい人間がいて、その人の危ない願望が作品中に僅かばかりか反映されたのかもしれない(誉めてない)。 気のせいかもしれないが、僕はこの作品には、他のスラッシャー映画とは一風変わった、ドス黒く根暗で、憎悪と悪意と怨みに満ちた、もっと本当の悪意のようなものを感じたような気がする(誉めてはいない)。 いや、ま~気のせいかもしれないですが。 しかし女性の悲鳴が物凄い強烈だ。 こんな状況でも兄を愛せる妹というのは、偉大なのか、それとも依存心が強いのか、、、 [DVD(字幕)] 2点(2010-06-21 03:38:43)《改行有》

26.  マスク2 《ネタバレ》 酷い酷い。 緑を基調とする明るい色彩が良い。 派手派手なデザインが良いなあ。 子供デザインのクレイジーな感じが良い。 でも駄作! 前作のような「クレイジーな危険さ」が無い。 ただ表面的にやっているだけという感じ。 自分の中では、ネタが寒過ぎ、滑り過ぎな作品であった。 自分をもっていかれない。自分は取り残されたまま。 勘違いのオンパレードです。 こういう作品があるから「続編はダメだ」というイメージが出来上がっちゃう。 なんか前作を意図しすぎて魂胆が見え見え、 あからさまにやりすぎて面白みが無い。 前作にあやかっている感じ。 とにかく抑揚が無くて倦怠感を感じた。 CG技術がいかに映像の「面白み」「緊張感」をダメにしているか、 CGがいかに「表面的」な部分しか表現できないかをこの作品を観て思った。 CG技術が発達している筈なのに「リアルじゃなくなっている」のは不思議な話ではないでしょうか。 マスクの手がピストルになってしまうのにも、前作には怖さというか鬼気迫る迫力みたいなものがあったように思う。 それはとても「リアル」だった。(そしてリアルじゃないと笑えない) 前作は「犬の表情」だけで鬼気迫る凄味があった。今回はそれが普通過ぎるかも。 映像に「緊張感」が無ければ、作品としてとても「つまらない」のかもしれない。 この作品で一番面白かったのは赤ちゃんの顔が風船になっちゃうところ。。。 あと、奥様も普通に美人でグッドよ。 ストーリーが無くても面白い作品はあるが、この作品には「内容」が無いのだ。 これは「子供向け」じゃ済まされない。子供が観ても退屈なんじゃないの!? まあ一言で「空っぽ!」と言いたいだけでえす。 「ミラクルカー」は超カッチョ良かったです。 [地上波(吹替)] 2点(2008-02-19 00:47:06)《改行有》

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