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プロフィール |
コメント数 |
791 |
性別 |
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自己紹介 |
猫と一緒に映画を見ていると、ヤツらは私より先にコイツはクソ映画だというのを察知します。ストーリー展開や伏線回収が怪しくなってくると席を立ってしまうのです。だけどそんなおっちょこちょいな映画にだって良いところはいっぱいあるんですよ。 猫のヤツらは冷酷です。 |
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21. マッハ!!!!!!!!
《ネタバレ》 重めのテーマにゴリッとアクションが乗っている。
タイがどういう国なのかわからないからどういうものなのか想像に任せて
見入ってしまったけど、こういう風にちゃんと映画になっているのが凄いなと。
なんで日本製の映画ってなんかできが悪いんだろう。
ドラゴンボールとかスラムダンクのテレビ版みたいに、止め画で(口だけ動いてる)さんざん台詞だけ
聞かされるような、そういう様式が映画にまで蔓延してるのが許せない。
心情や舞台背景を説明しすぎな台詞とか、自分が今やっている行動を、説明台詞付きで演技させたりする
演出に至ってはかなり後進国なんだと思わされることがある。
いらないから省かれているバックの設定を、日本のドラマ、アニメや漫画につかりすぎてついつい自分の理解力を棚に上げながら
「説明不足だ」などと感じてしまう自分にも腹が立つ。
そういうことを発見できた。凄く完成されていて、少なくとも日本映画はアニメも含めて外の映画をよく
見て良いところはちゃんと真似した方が良いと思う。
出来るようになってからオリジナリティを見つけた方が良いのではないか。
と、何故かこの映画を見て思った。[DVD(吹替)] 8点(2009-01-04 21:42:29)《改行有》
22. マネキン
今みたらつっこみまくりそうなんですが、15年前子供の頃にみた自分が言っております。
名作であると。
スターシップの主題歌が今でも大好きで時々鼻歌歌ってます。
懐かし補正はこの映画だけ、思い出の映画です。
と思ったけれど、突っ込まない。この映画は突っ込んじゃいけない。
なつかし補正も気にしない。
良いモノは良い。
大事なモノは大事。そうじゃなきゃいけない。[ビデオ(字幕)] 8点(2008-08-17 01:21:57)(良:1票) 《改行有》
23. 真夜中の弥次さん喜多さん
商品として成立してないような。映画を作るフォーマット、機材、人材は一応そろえたけどそこにいる全員が期日までに何をしたらいいのかよく分からないまま仕事が始まってしまった。そんな感じでは。
原作のチョイスも奇をてらってうまくいかなかったという感じだし、どうもファン心理を利用してやろう的な商売根性がイカン。宮藤官九郎のドラマは大好きでボックス買いとかしてしまうんですが、これはイカン。
宮藤官九郎だから面白いはず、笑いどころみたいだから笑わなきゃと、自分をごまかすのにすぐ疲れてしまいました。相当外してます。ゴリッと滑ってます。有るかどうか分かりませんが監督次回作がこんなだとかなりがっかりなので、正直に面白いとかそう言うレベル以前の仕上がりだったと言いたい感じです。[DVD(邦画)] 3点(2008-08-15 00:47:58)《改行有》
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