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プロフィール |
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1679 |
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自己紹介 |
今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。 物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。 備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。
10 至高の殿堂入り 9 心に残る傑作 8 もう一度観たい佳作 7 面白い 6 そこそこ面白い 5 普通 4 それほど面白くはない 3 面白くはないが見どころがなくはない 2 全然面白くない 1 酷い駄作 0 呆れ果ててもはやネタレベル |
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41. 街の灯(1931)
チャップリンの最高傑作で、チャップリンの才能がいっぱいに詰まった作品。
演技、間合い、ストーリー、すべてが計算尽くされ、オシャレに洗練されている。
セリフなしでこの表現力はまさに芸術品。
酔うと別人格になる金持ちとチャップリンのからみがおかしい。
そして、切なく余韻のあるラスト。
コミカルでハートウォーミングな名作で、後のコントやドラマ、映画にどれだけの影響を与えたかがうかがえる。
パイオニアとしての凄さも加味して満点で。[DVD(字幕)] 10点(2013-02-16 19:51:06)《改行有》
42. 真木栗ノ穴
前半までは面白くなりそうな雰囲気があったのに、終盤まとまりがつかなくなった感じでガッカリ。
怪異譚として完成度がそれほど高くなく、エピソードのリンクが弱くて話が収束しなかったような印象。[DVD(邦画)] 3点(2013-02-06 22:06:42)《改行有》
43. 満月 MR.MOONLIGHT
タイムスリップで津軽藩の侍が現代に。
そこで出会った女教師と恋に落ちるファンタジーだけど、二人の恋にあまり感情移入できず。
タイムスリップもありがちなストーリーなので、プラスアルファがないと物足りない。[ビデオ(邦画)] 4点(2013-01-18 23:19:12)《改行有》
44. マイノリティ・リポート
《ネタバレ》 3人のプリコグが予知した殺人犯は、捜査官(トム・クルーズ)自身だった――
犯罪予知システムのSF的設定が面白く、スピルバーグ監督がうまく映像化している。
未来の最新機器を使っての逃亡アクションは、好みじゃないからか長く感じる。
サスペンスで最後まで引っ張られるし、言いたいことも伝わるけど、いまひとつ印象に残らない。
ラストが真犯人の拳銃自殺じゃ、意外性もなにもないからか。
プリコグにもっと焦点を当ててもよかったのかも。[ビデオ(吹替)] 5点(2012-12-23 01:13:54)《改行有》
0 | 7 | 0.42% |
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1 | 24 | 1.43% |
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2 | 73 | 4.35% |
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3 | 205 | 12.21% |
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4 | 265 | 15.78% |
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5 | 368 | 21.92% |
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6 | 316 | 18.82% |
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7 | 246 | 14.65% |
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8 | 117 | 6.97% |
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9 | 45 | 2.68% |
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10 | 13 | 0.77% |
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