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1.  街の灯(1931) 数十年に一本の最高の映画なんて、そうあったものじゃない。効果音・音楽・最小限の字幕をもってするサイレント&モノクロのスタイルを崩さず、視覚効果を通して伝わる心の温かさ…。街の放浪者と、目の不自由な花売り娘の出会いからうまれる純粋な想いが、胸に響いてならない。社会風刺に重点を置くチャップリン映画の中では、恋慕の情に視点を合わせた所がこの映画を至高作品にさせている。可笑しさと哀しさのコントラストも映える。ボクシングシーンが良く、更に言わずとも美しいラストは本当に素晴らしい。観れば誰もが優しく、そして温かい気持ちになれる…そんな映画です。10点(2003-05-14 15:24:05)(良:1票)

2.  マルサの女 画にならないような職業に一点集中して描く作品も、伊丹風の独特な演出が見事に活かされた…言わずと知れた“女シリーズ”の傑作。のちに製作される飽きのくる女シリーズに比べ、構成・テンポともバツグンの作品で何度観ても面白く、センスが光ってます。俳優の演技だけ見ても、この作品に懸ける意気込みのようなものが伝わって来て、作品の初めから終わりまで実に見応えは有る。当時でも横行していた脱税事件の背景も、ドキュメントを視るかのような展開をもってする描き方は本当に素晴らしい。8点(2004-08-27 03:08:57)

3.  マスク(1984) 当時、この映画のメインキングで主人公・ロッキー・デニスを演じたエリック・ストルツが、ライオン病の頭部のヘルメットが重いんだよ…なんて少しボヤいていましたが、観ればなかなかの好演でした。自由人だが気強い母親・ラスティ役にシェール…配役の良さも手伝って全体的に良い作品に仕上がっています。実話を元に作られただけあって、彼の生き方なり考え方がそのまま伝わってくるようで、色々考えさせられた作品でも有る。ロッキー・デニス本人と、頭蓋骨形成異常(ライオン病)と言う病気は知っていましたが、彼がどう生きたのか…まではわからない。とても丁寧に創られた作品なので、人に薦められる映画では有ります。8点(2003-10-12 14:38:49)

4.  マスク(1994) 個人的には、単純に楽しめて面白い映画…と言う印象。CGを多様した画面構成はのちのCG技術の発展向上を見通して創られたものに過ぎず、ただの表現方法の一部でしか無い。マスク怪人(ジム・キャリー)が全然笑えない…と言うのもお門違い。アレはギャグでは無く敵と戦う立派な武器なのだ(だから別に笑う必要は無い)。そう言う意味では暴力も武器も使わないギャグ一本で、相手を打ちのめすだなんて実に平和的な表現だ。ただ、ジム・キャリーを役者として見た場合、正直どうも好感が持てない…(苦)。特に変身後の彼のテンションはクドイ! 更にダミ声で喋ると嫌気がさして仕方無い。それでも、アンチ・ジム・キャリーの自分でもギリギリ観れる作品では有る。 7点(2003-10-16 21:58:25)《改行有》

5.  魔女の宅急便(1989) 原作は宮崎オリジナルじゃないので、これを宮崎作品と呼んでよいものか…(←あくまで個人的な屁理屈)。なので、点数は下がりますが個人的には好きな一本です。ホウキに乗った魔女の飛ぶ姿は、今までの魔女アニメの中で一番表現が良い。だからと言って、特に派手な魔法を使うわけでもなく、ホウキに乗って飛ぶ…というだけのシンプルアニメ。意図する少女の成長と自立の一本テーマに、宮崎監督の清清しい描写が効いている。監督自身、当時ハマッたと言う荒井由実(松任谷由実)の曲を、そのまま使ったのも新鮮。今では「名探偵コナン」として少年役が定着している声優の高山みなみさんを、当時キキとウルスラの1人2役をやらせたのはやや強引な気もしましたが、彼女だからこそ出来た“技”というものなのですね。ちなみに有名な話ですが、ラストの群集の中でヒッチコックのように、キャラ化された宮崎監督がちょっとだけ見切れています(気付かなかった方は是非探してみて下さい)。6点(2003-04-27 01:22:56)

6.  マトリックス 観る前ではおよそ見当がつかなかった映画。ただのアクション映画と思っていたので、逆に面白かったが、話が複雑で入り乱れ、途中でストーリーから置いていかれました…。精神性の意味ではより深く、内面的な部分のイメージ描写と表現は逸して面白い。[DVD(字幕)] 6点(2003-04-19 19:36:25)

7.  マッチ売りの少女(1971) 特に語る必要の無いオーソドックスなアンデルセン童話をアニメ映画化。何故かクリスマス前後に他作品と合わせて放映される事が多く、正直楽しいクリスマスに観せられかなりブルー…。ちなみに、子供の頃ご馳走欲しさにマッチを擦ってみたが何も出ず…何回かやってみたら絨毯を焦がしてしまった思い出がある…(良い子はマネしちゃダメ!)。当時、子供の火遊びのニュースを聞くと本作品の影響かと…、ちょっとドキドキしました。 5点(2003-12-24 17:58:32)

8.  マネキン 嫌いじゃないです…こういうの。普通に面白いし無難に楽しめる。本当にマネキンと戯れる男がいたらキモい(…と言うかコワイ)が、それもこれも映画だから許せると言うもの。一歩間違えると変な方向へ行きかねない題材なだけに扱いは難しいと思うが、上手にまとまっているので無難に観れます。5点(2003-09-21 23:43:50)

9.  マミー・マーケット 《ネタバレ》 こんな店に理想の母親が売ってたら買っちゃいそうですが(ウソウソ…笑)、内容はまんま“ドラえもん”の世界なので、作品的にはまァこんなものかな…と。1人4役を演じていた母親役が誰かと思えば、あの「キャリー」のシシー・スペイセクですか! イヤ、ビックリ。娘役のアンナ・クラムスキーはこの頃からとてもチャーミングでキュート。終わり良ければ全て良し。やはり、自分の母親が一番…と言う事なのでしょう。5点(2003-08-24 15:02:30)

10.  マウス・ハント 《ネタバレ》 ひと言で表現すれば“ネズミ版・ホームアローン”…とも言う所でしょうか(途中までジョン・ヒューズの作品かと思ってしまった)。ネズミが一生懸命ガンバッて演技をしている姿が非常に愛らしく健気。…ただ、CG描写のデフォルメがそんな彼の演技を潰してしまっている。あそこまで見事に演技しているのだから、変なCGを使わずにナチュラルに使えば良いのに…。ちなみに、あの前の持ち主のトランク事件の真相が明らかにされていない分、人間以上のIQを持つネズミに恐怖を感じてしまった(コ…コワイ)。あの木箱から猫が両手両足出して歩き出したのは…、猫の骨格からしてかなりオカシイ演出。しかし、ネズミを追い出すのに小包の差出人住所をご丁寧に書いちゃったのはネズミ以下の知能…とでも言いたいのでしょうか。ラストに紡いだ糸が2本に…と言う表現は、兄弟の絆を描くレトリックでとても良かった。どうでも良いが、兄貴の方…ジョン・カビラにそっくりだ。 4点(2004-01-01 17:25:50)

11.  魔法の天使クリィミーマミ ロング・グッドバイ 森沢優が中学校に進学した後日談ストーリー。結局、TVシリーズを通して観賞しないと観てもサッパリ…と言う映画なので、未見の方には勧められません。個人的に、数有る魔女っ子アニメの中ではこのアニメが一番好きなので、まァ観れて良かったな…と言う感じですか。ちなみに、クリィーミーマミファンとしては恥ずかしながら森沢優の学生服には思わずそそられてしまいました(笑)。成長すればする程マミに近づいて行くのか…と、彼女を意識する俊夫を全く同じ心境で…。ちなみに、「きまぐれ★オレンジロード(TVアニメ)」のキャラクターデザインを担当した高田明美先生が、本作アニメのキャラデザも担当しています。高田先生のイラストはやはり最高だ。 4点(2003-10-26 02:28:43)

12.  マジンガーZ対デビルマン 「マジンガーZ対デビルマン」と言われて、子供心に思う“どっちが勝つか”と言うストレートな期待。結局ラストは共に悪と戦い、正義の味方として貫いたお二方。一見、逃げ口上にも見えなくは無い終わり方ですが、子供の頃ならば仲良き事は美しきかな…と映る。個人的に、永井豪キャラのコラボレーション作品は結構好き(…でも決して万人には勧めない)。4点(2003-10-22 22:48:18)

13.  マルタイの女 この映画公開後に伊丹監督は亡くなられてしまい、「…の女」シリーズに終止符が打たれた訳で、実質これが遺作となってしまいました。興行成績が上がらなかったのは、もうそういう時代では無いからなのか…。私は単にこのシリーズは飽きただけ。毎回同じシチュエーションに興味が削がれるだけ面白いと感じません。それとは別に、作品に魅力を感じないのは価値観・感受性の違いなのかもしれない。個人的にどうしても“マルタイ”と聞くと、同名の愛食している簡易ラーメンしか浮かびません。3点(2003-11-22 00:54:19)

14.  マリアの胃袋 “エグい・グロい・キモい”…三拍子揃った映画でした。ホラーなのにホラーになりきれていない所は、同監督作品の「学校の怪談」と似たり寄ったり。特撮もショボショボで、ストーリーセンスも悪いのでツッコむような映画ではありませんね…。ラストで彰子の食欲が異常に旺盛になった…と言うのは、恐怖感を呷りたいのなら弱くまァ普通な終わり方だった。3点(2003-10-23 22:26:07)

15.  魔法の天使クリィミーマミVS魔法のプリンセスミンキーモモ 劇場の大決戦 《ネタバレ》 スゴイ…! 2分30秒の作品だなんて…私が観た映画の中で最も最短映画時間だ。つまり、この映画を観る前にお湯を入れて、そして終わった頃にカップ麺が仕上がる…と言う訳だ(やや固めの麺に仕上げるには持って来い)。…と言う前置きはいいとして、確かこの作品は何かのオープニングムービーだったような気がしましたが…正直、何で観たのかまでは覚えておりません。確か、二人は巨大化して戦っちゃうんですよね(笑)。当然、制作側のお遊び的作品だったのでしょうが、そのノリに置いていかれた様な記憶が有ります。大抵、バーサスものでキャラが戦う結果は自ずと協調で終わるパターンが多いのですが、こちらはあまりにも尺が短い為かなり中途半端で終わってしまいました。ファンには観れるだけでも良い、魔女っ子モノのコラボレーション作品かもしれない。せめて、ここにペルシャがいてくれれば…(笑)。 2点(2003-11-20 22:26:05)

16.  マリリンに逢いたい ワイドショーから火が付き映画化された実話ストーリー。…とは言え、犬以外の架空人物による恋愛ストーリーには一切興味ナシ。マリリンの犬種が全然違うのも不満ですが、座間味島から3キロ離れた阿嘉島まで、愛一つで海峡を越えて泳ぎきるシロはまさに海の男。2点(2003-09-21 20:00:37)

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