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プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  マイ・ボディガード(2004) 《ネタバレ》 ボディガードの仕事はあんまりしてなくて、誘拐されてからは単なる復讐劇。でもまあ、生きてるんだろうなとは思ったが、その通りだった。吹替ではあるがダコタ・ファニングの存在感はやはり光ものがあり、もうちょっと見たかったが出番が少なくて残念。尚、TV版で40分程度カットされたものを視聴。オリジナルはもっと出番があったのかもしれないが。[地上波(吹替)] 5点(2022-12-09 12:57:20)

2.  迷子の警察音楽隊 当時のアラブとイスラエルの国家・民族対立の背景に詳しくないとよくわからないのかも。国家・民族で対立しても個々人での交流は音楽だったり性愛だったりで可能ですよって事なんだろうけど。日本人的には日韓とか日中でリメイクすればわかりやすいのかね?[地上波(字幕)] 4点(2016-11-04 10:04:09)

3.  マーダーボール 《ネタバレ》 競技に焦点を当てたいのか?いわゆる障害者(の人生・生活)に焦点を当てたいのか?がよくわからず、中途半端な印象を受けました。自分は競技よりも私生活の方に興味関心をもったかな。競技の方はNHK特集でも見ればわかるわけで。いろんな事情で障害者になってしまったのでしょうけど、飲酒運転に同乗しておいて運転者を恨むのは筋が通らないですね。時代や国柄の違いでしょうか。私も障害者のTOPアスリートと付き合いがありますけど、障害者もいろいろで、根性や反骨心でパラリンピックに出る人もいれば、意気消沈してしまう人もいるわけで、メディアに出てくる人々は障害者の中でも特別な人なのかなという事をあらためて感じました。前者に関しては普通の健常者よりもコミュニケーション能力は非常に高いし、明るく元気で積極的な人は確かに多いです。その背景には障害者ならではのモノがあるからなんだろうとは思いますけど。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-10-11 12:14:32)

4.  街のあかり 《ネタバレ》 女に騙され罪をかぶって刑務所行きを選択しておきながら、やっぱ復讐するという展開が全く理解できない。女優にも魅力がなくなんで惹かれるのかも理解できない。ただ只管イタイだけの主人公、そしてラストにちょっと希望があるという作品として見れば、それなりに評価できるのかもしれないが、自分にはダメだった。[CS・衛星(字幕)] 3点(2016-07-09 11:13:21)

5.  舞妓Haaaan!!! タダのドタバタギャグ作品かと思い、まあバカバカしいけどこれはこれでいいのかな?と思ってたら、ありがちな日本的恋愛話になってしまい後半失速。ラブコメにもなってないし、もうちょっとどうにかできなかったのか。[CS・衛星(邦画)] 4点(2016-04-06 12:30:41)

6.  マッハ!!!!!!!! いろいろと頑張ってはいるのはわかるし、1作目は話題性でウケたのだろうが、その後のシリーズがパッとしなかったのは、トニー・ジャーが暗いのが原因だろうな。スター性が感じられない。スローやリプレイがしつこいのも気になる。ちょっと古臭いというか。小中時代に見てたら、もっと楽しめたのかもとは思った。人材不足もあるかもしれないが、今の子供達はこの手の映画なんて見ないのかな。[地上波(吹替)] 5点(2016-03-17 12:02:29)(良:1票)

7.  マイレージ、マイライフ 《ネタバレ》 よくできた中高年自分探しロードムービーである。自由には孤独があり、安定には束縛がある。どちらが良いかに答えはない。この作品も答えの提示はしていない。これは年を取り物事に分別がつくほど考えさせられる問題であり、今の生活に満足しているのか?と己の生き方を肯定したり、否定したりする。好対照な女性2人+自分の姉妹を通じて揺れ動く中高年の姿をジョージ・クルーニーが好演。打算的に男を追いかけて田舎街で就職する妥協を許さない青臭いナタリー、他方家庭に不満を持ち(旦那の稼ぎが悪いか無職?で、高齢で体力なし?)出張先で不倫する中年女のアレックス。この諦めたワリキリ中年女には迷いはなく、逃避してるだけ。そして姉は別居中という中年女は不幸という扱いになっている。妹の相手の男はマイホームがアメリカンドリームであり、旅にも行けないこれまたジョージ・クルーニーとは対照的な男。男が安定と引き換えに自由を失うことを恐れてマリッジブルーに陥るのは中々リアルだが、結構簡単に説得されてしまう。この辺で「やはり家族が大事!」みたいな展開になる事を懸念し、ジョージ・クルーニーが仕事投げ出してアレックスに走った時にはオイオイお前はナタリーかよ?と思ったが、アレックスの現実で結婚の負の部分をしっかりと見せつける。女優2人も好演しており、中盤以降ナタリーの出番がなくなり、人物の掘り下げが弱かった(こっちの自分探しも見たかった)のが残念であるが、若さ溢れる演技は印象に残る(ちなみに失業で自殺するのは圧倒的に男が多く、作中では女性が自殺したという設定になっているのは何故だろう。ここでも中年女を不幸扱いしたかったのだろうか?また、ジョージ・クルーニーも保身の為に自殺の兆候はなかったとウソを付くというサラリーマン的狡さもある。推薦文はその贖罪なのかもしれない。)。 失業の危機や家族の崩壊のリスクを考えると、この世に安定などあるはずもなく、失業の不安は家族が支えになるというのも幻想なのかもしれない。だからと言って自由を求めて孤独を貫くのも寂しくて、シンドイ部分もある。人生の永遠の課題である。両者のバランスの取り方はどうするのか?仕事・結婚・子供・家等々、無数の選択肢がある。それでも人生の行き先を選択していかなければならない。空港の巨大な行き先案内板を前にして呆然と立ちつくすジョージ・クルーニーのラストの姿がそれを表している。(結局サラリーマン続けるのかな?それも自由じゃないと思うが、奴隷の気楽さもあるだろうし?)[CS・衛星(字幕)] 9点(2015-07-14 11:29:54)《改行有》

8.  魔法にかけられて 《ネタバレ》 テーマは女性の自立ですかねえ。実写を現実、アニメを幻想と考えると、キューリー婦人のように研究に一生を捧げて死ぬのは極端だが、自分で店を持ち自分で稼ぎ、時には男を助けるぐらいの事はしろと。キャリアを捨てて王子様と一緒になるなんてのは幻想かつ離婚のリスクもありますよと。弁護士元妻が出てきて子供を巻き込んだ話になると面白かったように思うが、それは現実的過ぎか?全体的にはよくできていると感じる一方、子供が見てもテーマは理解できないだろうし、大人が見るには描写が幼稚で、どうも中途半端な気もする。ディズニーもおとぎ話じゃやっていけないので、変化を求められているのを感じる作品ではある。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-06-06 06:50:01)(良:1票)

9.  迷い婚 -全ての迷える女性たちへ- 出演者と設定に興味を持って気軽な気持ちで見たら見事にハズレた。男がなんでも許すと思ったら大間違いで女の妄想映画だな。仕事がダメで結婚に逃げようとしてる女はダメ。という教訓にはなるかな。[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-05-29 13:01:32)(良:1票)

10.  待合室 -Notebook of Life- 《ネタバレ》 「命のノート」というのは舞台となったIGRいわて銀河鉄道小繋駅に実際にあるらしい。ノートですよ。電話でもなく、ましてやネットでもない。この超アナログ的なのがいい。2006年製作だが、現代日本とは思えぬ風景。ケータイ電話は1回しか出てこない。ストーリーも殆どなく、ただ待合室に集まる人々とのノートの交流だけ。内容的にも「ザ・邦画」という感じでかなりウェットなんですが、東北の田舎町に生きる普通の人々が東京人から見るとある種のファンタジーにすら思えてくる。東京で傷ついて自殺した女性の話の後に東京に出たがる田舎育ちの少女が「傷ついてみたいんです。傷つかないと自分がどんな人間かわからないような気がして」の台詞を持ってくる展開には、「生きる(死ぬ)」とは何かを考えさせられる。 同一人物を親子で演じているので当然絡みはないのですが、この親子キャスティングはよかった。311の5年前の製作ですが、震災後に見ると家族を失った人々には重く響くものがあるのかなと。[地上波(邦画)] 8点(2015-05-09 08:22:01)《改行有》

11.  マイ・ビューティフル・ジョー シャロン・ストーンに成長が感じられないというか、感情変化の描写が弱いかな。当時40代前半のワリには顔が老けちゃってるし。上半身の裸体はそれなりではあるけど。[地上波(吹替)] 4点(2014-08-14 09:25:55)

12.  マイ・ブラザー(2009) 《ネタバレ》 米帰還兵の年間自殺は8000人だそうで結構な数字。かなり過酷なのだろうとは思うが、旧日本軍の場合はどうだったのだろう。もう死ぬものだと覚悟していたのが戦争終わってホッとして家に帰れるぞ!という希望の違いだろうか。本作は米帰還兵のトラウマものとも言えるし、キャストアウェイのような死んだと思ってた人間が帰ってきた系ドタバタドラマともとれるし、親子夫婦兄弟姉妹の家族のドラマともとれるし、ちょっと要素がテンコ盛過ぎるのに短時間でアッサリ終わってしまったなという気はする。相手が弟じゃなく、アカの他人だったら許せるのだろうか?妻を愛するが故に家に帰りたい。だから部下を殺したというやるせなさとトラウマで、やはり怒りや葛藤は収まらないのか?等々いろいろと考えさせられる作品ではある。背負った心の傷は家族愛などでは簡単には癒せない難しさも感じた。娘にあんな事言われちゃちょっとキツイよな。兄弟葛藤に加えて、姉妹葛藤も絡んでるし。[地上波(吹替)] 7点(2014-08-01 12:10:02)

13.  真夏のオリオン 《ネタバレ》 見る前は潜水艦モノの死闘を期待というか予想していたのだが、よい意味で裏切られたかな。「指揮者になりたかった」でフザケタ、緊張感のない作品である事が確定してしまうし、玉木の貫禄のなさにも違和感は拭えない。が、密室劇としてはよくできてると思うし、敵との心理戦みたいなものもまあまあよく描けていたような。で、見ているうちに玉木的なリーダーシップもアリかなと思えてくる。突っ込みどころは満載だし、結局は戦争ファンタジーではあるのだが、ガンガン人が死んで「戦争もう嫌」的な戦争否定でもなく、日本人は立派に戦ったんだという戦争美化的肯定でもなく、戦争そのものへのメッセージ性を抑え、淡々と戦争を描きつつ、それでいて密室での人間ドラマは充分堪能できた。こういう戦争映画をもっと見たいと思う。[CS・衛星(邦画)] 8点(2014-05-28 11:16:29)

14.  まぼろしの邪馬台国 竹中直人のオーバーな演技がちょっとコメディー的ではあるんだが、だんだんと見慣れてきて、夫婦の物語として見ればそんなに悪くはないんじゃないのかなと。昭和の田舎の町並みもうまく再現されていたし。但し、吉永小百合の心情表現が弱いので、エキセントリックな旦那にただ黙ってついていく女という感じになってしまい、ちょっと物足りなさはある。[DVD(邦画)] 6点(2014-03-12 13:08:41)

15.  松ヶ根乱射事件 《ネタバレ》 雪国の田舎町の閉塞感や荒涼感のようなものは伝わってくるし、そこに生きる人間のしぶとさ、強かさ、愚かさも感じられて、この「あるある感」的雰囲気は中々よいのだが、金塊の話がちょっとリアリティーに欠けるかな。これがアクセントになりコメディーにはなってるのだが、もっと「事実は小説より奇なり」的にリアリティーを徹底追求してもよかったような。狂い始めた警官が銃乱射して鬱憤晴らしする事を「事件」としてしまうセンスには唸らされる。[DVD(邦画)] 7点(2014-02-14 13:11:10)

16.  マザー・テレサ(2003) 彼女の人生を2時間で説明するにはちょっと短か過ぎる感じ。4時間ぐらいでじっくり描いて欲しい。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-05-18 03:19:24)

17.  間宮兄弟 退屈なだけだな。ムダに長いし。30代で独身なんて東京じゃ当たり前だし。一緒に住んでることを除けばこの程度の兄弟(関係)なんてどこにでもいるよ。 自分にも男兄弟いるけど、友達より兄弟で遊ぶ方が楽で楽しいよ。若い時は反発しあってたけど、逆にいい年して30過ぎるとそういうもんだと思うけど皆は違うのかな?[地上波(邦画)] 3点(2008-01-05 19:01:48)

18.  マイアミ・バイス なんか敵役が小物でイマイチなのと、刑事物にありがちな黒人白人コンビもしっくりこないというか、似たような同じキャラで2人のやり取りは別に面白くもないし、2人が追い詰められる事も無いので緊迫感にも欠けるし、米ユニバーサルスタジオでボートアクションやってたな。ぐらいの感想しかないかな。[DVD(吹替)] 4点(2007-01-29 17:19:26)(良:1票)

19.  マジェスティック(2001) 途中までは結構よかったんだけどね。戦争に行った人達が「国のために戦った」なんてのは幻想でしょう。一部の幹部連中を除けば国が外交に失敗したから、「家族や愛する人を守るため」に仕方なく戦うんですよ。赤狩りの負の歴史を、戦死した人達を使って、糾弾するところがなんかアザトイんだよね。赤狩りが憲法違反だって言うなら訴訟起こせばいいだけで、第2次大戦は関係ないでしょ?日本の非戦闘員を何十万も殺しておいて、偽善者ぶるなって言いたい。戦争ってのは要は合法的な殺人合戦なんだよ。コレほど馬鹿げた事はないよ。まあ勝てば官軍で、アメリカは自国民の言論や思想の自由は認めるけど、他国のそれは認めないんだよね。[地上波(字幕)] 5点(2006-05-14 00:54:47)

20.  まぼろし 主人公はダンナの事を理解していなかった。ダンナのうつ病にも気がつかないし、ダンナも彼女に打ち明けてもいない。この点で夫婦間には溝があった。ダンナの失踪を受け入れる事はダンナの事を理解していなかった(自分が愛されていなかった)事を認める事になる。それは20数年の結婚生活が空虚であったという事になる。その事(自分が愛されていなかった事)が我慢できずに意地なっているとしか思えない。要はダンナへの愛ではなく、単なる自己愛ではないかと思うのだが。6点(2004-07-19 18:03:09)

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