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1. マスク・オブ・ゾロ
アントニオ・バンデラスの明るくて可愛いところがバッチリ出ててとっても良かった!それにキャサリン・ゼタ・ジョーンズの健康的なお色気と美しさもバッチリ!いい組み合わせですよね~。冒頭のアンソニー・ホプキンスのアクションは、良かったんだけどちょっと太っててキツそう!って思いましたけど(あ、実際はスタントさんか!)、それがストーリーの展開に合ってたからいいんでしょうね。一気に観られました。バンデラスが修行してる最中の、ホプキンスの優雅なリアクションとの絡みが笑えます!それにバンデラスのオメメが可愛いっ!いやはや、たまりませんな!8点(2003-09-22 01:41:20)
2. 真夜中のサバナ
ケビン・スペイシーの気障ったらしい所がよかった!でも愛人役のキャラクターが好きでなかったなぁ~。もっとミステリアスな感じにしてくれたら良かったんだけど。どうしてあんな薄っぺらな感じになっちゃったんでしょう??いろいろ要素を盛り込みたいという意気込みが空回りした感じなんでしょうかね(呪術師だしたり架空の犬を散歩させたり)でも「レディ・シャブリ」はすごくイイ味出しててよかったですね!笑えました!ただ、作品としては、友達に薦められない・・・。3点(2003-09-22 01:29:32)
3. 真夜中のパーティー
《ネタバレ》 先日、この映画で「エモリー」役をされていたクリフ・ゴーマンさんがお亡くなりになったと知ってなんとも寂しかったです。「エモリー」はこの映画ではイイ味だしてる役なんですよね~!私は大好きでした!この映画はとにかく役者さんが達者!という印象と、ところどころに舞台をみているような(もともと舞台だからでしょうが、多分意図的に舞台っぽくしているのでしょうね)独特の感じがあって、とても強く惹かれました。それに、「ゲイ」がテーマですけど、それとは関係なく主人公マイケルの気持ちがグッと迫ってきて今思い出しても胸が痛いです。残酷な心理ゲームのあと、マイケルがかつての恋人ドナルドの胸に泣き崩れるんですけど、そのあとあっさりと真夜中の街へひとりフラリと消えていくんですよね。その孤独感がまたなんとも寂しい・・。ちなみにこの映画で「恋のおもかげ」を初めて聴いて大好きになりました。全編、やはりトーンはかなり暗いですし好き嫌いハッキリする映画でしょうね~。それにゲイ・ピープルが認知されつつある今どきでは、ちょっとピンとこないかも。(この映画が制作されたのは30年位前ですもんね!私が小学生でランドセルしょってるときにアメリカじゃぁこんな映画撮ってた訳ですよね~!やっぱりスゴイなぁ~!)ともあれ私にしてみると、この映画、ここ10何年間で「特殊な分野」の第1位です。10点(2003-09-22 01:21:03)
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