みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. マチェーテ・キルズ クドい、汚い、内容のない最高の映画。 グラインドハウスというのか、映画が好きな人が撮った映画を好きな人のための映画。 途中何度もうとうとしたけど、きっと子供の頃、両親の布団に入って観たゴールデン洋画劇場を思い出したからだろう。 賞賛の意味を込めて5点![DVD(字幕)] 5点(2015-08-13 17:52:45)《改行有》 2. マイティ・ソー 薄味なのね。 最近の映画はなんだか薄味だと感じるのは、年取るごとにいろんなパターンの映画を観てきたからか?はたまた二番煎じのくどさを無くすために工夫されているからか。後者も否定できない気もする。音楽も映画も薄味な時代になってきているような気がする。 この映画もそう。さっぱりしていて観やすいからあっさりと楽しめる映画ではある。 こないだ外食してるときに僕はくどい味が好きだと言うことが判明した。 次はくどい映画を観ようと思う。韓流とかがいいのかな。[DVD(字幕)] 7点(2013-08-03 23:28:01)《改行有》 3. まほろ駅前多田便利軒 多田便利軒♪ なんじゃこりゃあ! のくだりとか楽しい。 チワワとか松田龍平のひょうひょうと走る姿とかなんかおもしろいシーンが退屈させないし、起承転結良かった。松田龍平は一番の当たり役だと思う。おやじさんに似てか味あるなぁ。 フランダースの犬はハッピーエンドなんだよ、いい年になってから観た僕も同感。あれはハッピーエンドとして初めて昇華する話。あのままネロが年取ってしまうと、だな。ストーリーもへったくれもない。それなら風車小屋燃えちゃいかんわな。だが、そんな不幸はフィクションに閉じ込めたいね。なんて話をしたくても、できる相手がいなくてさみしかったからここで吐き出した。ごめん。 あったかくていい映画だと思う。[DVD(邦画)] 8点(2013-04-07 23:09:42)《改行有》 4. 魔法使いの弟子 主役のダサ男っぷりが板に付いててよかった こーゆう映画のダサ男はダサい中にかわいい一面があるもんだけど そこもなく ちょいと盛り上がりに欠ける内容ではあったものの 逆にわざとらしいところがなく 玄人好みな渋い仕上がり 長い目で見たら名画 なのかもしれない [DVD(字幕)] 6点(2011-07-17 13:01:21)《改行有》
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