みんなのシネマレビュー |
|
1. マドモアゼル ジャンヌ・モローをだいたい見てきた私には,ジャンヌ・モローにジャンヌ・モローを演じさせた映画のように思えて,安定感はあるけれど,物足りなさも感じた.[DVD(字幕)] 7点(2017-01-15 10:01:46) 2. マネーボール いくらコロンビア(ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント)が制作したからって、VAIOで分析している時点でダメな感じがする。[映画館(字幕)] 7点(2011-11-12 00:01:22) 3. マルコヴィッチの穴 映画館で観て、わけのわからなさ加減が、とても良かった記憶がある。また、マルコビッチって誰のことなんだ…と考えてよいのか、考えなくてよいのかと悩んだ記憶もある。 >>>>10年後見直しました。「わけがわからなかった」自分が不思議。しかも、10年前は、マルコヴィッチを知らなかったんですねえ。10年というのは、早いようで、ずいぶん人間は変化するものです。しかし、7点評価は変わりません。最初の展開の良さで、最後までひきつけてほしかった。[映画館(字幕)] 7点(2009-01-10 21:09:28) 4. 魔女の宅急便(1989) 普通に元気がでます。だけどキキのぱんつが見えがちなのは、いかがなものか。7点(2004-11-01 20:30:36) 5. マルホランド・ドライブ 艶やかで美しい女性の幻想的な物語です。分かるとか分からないとか、難解とかが、気になる映画ではないと思うんですが。[DVD(字幕)] 7点(2004-11-01 13:06:31) 6. まぼろし これって、良い映画なんだけどなあ。年寄りにしか分からないのかなあ。だとしたら、自分って年寄り?[DVD(字幕)] 7点(2004-10-24 18:15:18) 7. マッチスティック・メン 邦画のコピーが挑戦的すぎる。どこにトリックがあるのかと、探そうとしすぎると、魅力が半減。その割に、すっかり騙されたが…。 リドリー・スコットが次回大作に向けての「箸休め的」な作品か?ニコラス・ケイジもリドリー・スコットも、10の力で、5の作品を作ったというような、安心できる映画です。 アリソン・ローマンって、この映画撮影時22歳。びっくりした。/ 映画館で観て以来6年ぶりにCSで観賞。アンジェラのうまさにつきる。[映画館(字幕)] 7点(2003-11-14 13:39:13)《改行有》 8. マラヴィータ 休日ののんきな時間に見るのにはぴったり。ミシェルファイファーの歳のとり方はいいね。ダイアナ・アグロンも27歳とは思えない。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-01-30 23:38:13)(良:1票) 9. マンマ・ローマ 話のつながりがわかったようで分からなかったんだが、何度か見ると、味わい深いのかもしれない。それにしても、荒涼でありながら活気のあるこのころのローマ?の感じが好きです。[DVD(字幕)] 6点(2016-01-03 17:13:48) 10. マイ・インターン 設定な無理さ加減が、デニーロのおかげでそれなりに見れてしまう映画。アンハサウェイもそろそろ新境地を開発してほしい。[映画館(字幕)] 6点(2015-10-18 11:23:02) 11. マイネーム・イズ・ハーン なかなか丁寧に意欲的に作っていると思うし、感動もするのだが、やや過剰に逸話を展開する(インド映画だからか?)結果、リアリティがうまく描かれず、興ざめするところがある。[DVD(字幕)] 6点(2013-11-24 06:59:26) 12. マルチェロ・マストロヤンニ 甘い追憶 故Marcello Mastroianniがいかに優れた俳優で、かつ、愛されていたか、ということを表すためだけに作られた珍しいドキュメンタリー。といっても、単なる礼讚ではなく、「ずぼらであることが、彼の自己防御だった」というようなことが語られ、ドヌーヴとの間の娘キアラ・マストロヤンニに「自分にもそれができれば」みたいに、パーソナリティが掘り下げられれており、そういう形で愛されたというのは、本当に愛されたということなんだろうな、と思う。 老熟の域に入ったクラウディア・カルディナーレが、「彼は私を愛したけど、ふってやった」というのだが、マストロヤンニが「本当に自分が心底愛した女はエクバーグとドヌーブの2人だけだった」って言っているのは、知っててだろうか。ちょっと、見ていられなかった。 エンリコ・ベルリングェルの葬儀(1984年というからベルリンの壁崩壊の5年間)で、マストロヤンニが棺を担いだとは知らなかった。イタリアは、共産党が、本当に浸透している国なのだなあ、と改めて、感心。「人生、ここにあり!」がレンタルされるようになったらしいから、見なくちゃ。[DVD(字幕)] 6点(2012-09-17 07:47:33)《改行有》 13. マーガレット・サッチャー/鉄の女の涙 メレル・ストリープの認知症の演じ方のうまさは、ジュディ・デンチと遜色ない。しかし、同時代モノは、レーガン、サッチャーと認知症で苦しんでいる中、ぼける気配のない中曽根大勲位は、怪物だ、なんていう、どうでも良いことを思いながら見てしまう。[映画館(字幕)] 6点(2012-04-01 15:19:24) 14. 真昼の決闘 あんなに大したことのない弱い連中の何をみんな恐れていたのだろうか、という疑問だけが残る。[DVD(字幕)] 6点(2011-10-10 12:14:47)(笑:1票) 15. 間違えられた男 違う意味で怖い話。全く違う「落ち」を予想していたため、肩すかしをくらった。[DVD(字幕)] 6点(2011-04-18 14:42:36) 16. マルサの女 山崎努をはじめ、俳優さん女優さんなかなかの演技をしているではないか。[CS・衛星(邦画)] 6点(2007-01-06 17:56:48) 17. マイ・ライフ(1993) 主人公が潔すぎる。なかなか、ああ立派に死ねないものだろうなあ。…あああ、しまった、これって死のことを多少意識し始めた中年の感想だ。単純に感動できなくなった年齢が憎い…。◆ニコールキッドマンってこんな役も演じられる(演じていた?)のですね。6点(2004-12-31 11:26:24) 18. 街の灯(1931) チャップリンは全く旧くならない。ある意味、女のいやらしさを表現した映画でもある。「切なさ」を感じるのは、マッチョな見方だな。[DVD(字幕)] 6点(2003-11-23 10:09:40) 19. マンマ・ミーア! 悪いところはないと思うのだが、良いところもなかった。[DVD(字幕)] 5点(2013-12-31 15:12:48) 20. 真夜中のカーボーイ アメリカンニューシネマの後味とは違う、商業化した後味の悪さを、記憶している。[DVD(字幕)] 5点(2012-10-06 09:48:57)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS