みんなのシネマレビュー |
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1. 街の灯(1931) ラストに映し出された二人のセリフ。これが映画なんだなと映画がもつ魅力が凝縮されていました。淀長さんがこの映画を愛した理由もわかる。9点(2003-11-27 11:47:28) 2. 真夜中のカーボーイ アメリカンニューシネマははぐれ者の行き着く先をあまりにもリアルに描いてくれる。田舎者のカーボーイと一文無しの詐欺師が見た夢はあまりのも遠かった。大都会の冷たさと醜さが見るものに突き刺さる。 いったい今のハリウッド映画が見るものに何を与え、考えさせてくれるのだろうか?「真夜中のカーボーイ」を見ながらハリウッド映画の未来を思うと・・・これも現実か。10点(2003-11-27 11:40:54)(良:1票) 《改行有》
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