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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  マンハッタン 主人公は放送作家以外に何の仕事もできなさそうなインテリで、しかし自分以上に理屈っぽいインテリには歯が立たず、神経質で、自意識過剰で、ロリコンで、自己中。ついでに言えば醜男でチビでハゲ。醜悪なキャラを煮詰めたような人物ですが、都会的なモノクロ映像と音楽でスタイリッシュに見えてしまう。そのギャップを楽しむとともに、人の印象なんて簡単に操作できるという恐ろしさを体感すれば、もうそれで十分かなと。いやけっこう面白かったですけど。[インターネット(字幕)] 7点(2024-04-24 23:33:25)

2.  マーベリックの黄金 とにもかくにもユル・ブリンナーが楽しそうで何より。いろんな〝危機〟が用意されていましたが、まあ雰囲気的にスルッと切り抜けるんだろうなあと思っていたら本当にそのとおりでした。ひたすらユルいです。 期待したレナード・ニモイも、途中からすっかり影が薄くなり、最後に「そういえば」とオマケのような感じで登場しておしまい。そもそもストーリーに絡んでもいなかったような気が。もう少し超人的な活躍を見せてほしかったかなと。[CS・衛星(字幕)] 4点(2023-11-13 22:30:23)《改行有》

3.  マッキントッシュの男 《ネタバレ》 やたらと展開が早くて、最初に見たときはキツネにつままれたような感じ。自身の映画読解力のなさを認めたくないばかりにざっと見直して、なるほどこういう話だったのかと大筋理解しました。いろいろ危ない目に遭わされたポール・ニューマンは、結局最後まで〝脇役〟だったということで。だからタイトルも雇い主の名が冠されて、彼は「男」としか呼ばれないのかと。そう考えると含蓄というか、悲哀を感じます。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-03-06 03:55:18)

4.  マラソン マン 《ネタバレ》 一貫して漂う不穏な空気はいい感じ。しかし正直なところ、私は兄貴にまつわる部分が理解できず、モヤモヤ感だけが残りました。なぜ兄貴がナチの残党の手先になっているのか、なぜ兄貴やその周辺の命が狙われるのか、兄貴がどんな秘密を握っていたのか、誰が何の目的で差し向けているのか、そしてあのサッカーボールは何? 後半に何か説明があるかと期待したのですが、捕まって、逃げて、撃って、追って、戦って、走って、終わってしまいました。 だいたいウルグアイでそこそこいい暮らしをしていたオリビエさん、なぜあれほどダイヤに執着していたんでしょうか。それすらもわからず。  [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-04-21 00:01:02)《改行有》

5.  M★A★S★H/マッシュ 《ネタバレ》 何が言いたかったのか、結局最後までわかりません。別に「ブラック」でもないし「コメディ」でもない。舞台は野戦病院ですが戦争を描写しているわけでもない。いくつかのエピソードを並べただけで、特にストーリーもないし、大きな事件が起きるわけでもない。しかもラストは「みんな本物ではない」という妙なオチ。ここまで「ないない尽くし」の作品も珍しいんじゃないでしょうか。 それでも彼の国で評判が良かったのは、彼の国の人々の観る前提が違ったからかもしれません。軍隊や戦争に対する予備知識とか、既成概念とか、厭戦気分とか。[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-04-18 01:42:41)《改行有》

6.  マッドマックス 《ネタバレ》 本編が始まるのはラスト30分から、という感じ。それまでは長~い前フリですね。痛快なリベンジ劇を期待していたんですが、それもわずか10分程度であっさり終了。「族」の数も時間の経過とともにリストラされてるし。なんにも考えずにボケーッと見るには、ちょうどいいかもしれません。[インターネット(字幕)] 3点(2010-01-26 20:33:14)

7.  祭りの準備 久しぶりに見返して感じたのは、「やっぱりおもしろい!」の一語。濃すぎるストーリーもさることながら、画面全体から伝わる、あのムッとするような湿気、汗臭さと泥臭さ、熱さと暑さ、それに中途半端なエロは、一連のATGモノの代名詞ですね。やや大げさにいえば、ここに日本人としての郷愁を感じるのは私だけでしょうか。ついでにいうと、原田芳雄がカッコよすぎます。見てくれのいい役者はたくさんいますが、ああいうアクの強い役がピタッとハマる人は他にいないでしょう。ただ唯一、竹下景子をもう少し見たかったかな。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2008-06-11 02:09:03)《改行有》

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