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1. マスター・アンド・コマンダー
まず、劇場予告で抱いていたイメージとだいぶ違ったので私的に入り込めませんでした。たいした説明もなくいきなりアケロン号追ってるし軍服(?)着てる士官候補生たちと水平さんたちの上下関係など映画の背景についていけなかった。少し予備知識があったほうがいいかもしれません。でも船長と船医の友情、サプライズ号というひとつの社会の中で起きる人間関係の光と影が描かれているところはよかったです。それと個人的にガラパゴス諸島に興味を持ってしまい、最近書店で売っている世界遺産のDVD付き解説本、ガラパゴス諸島の号を購入してしまいました。6点(2004-10-09 00:37:56)
2. マイ・ガール
《ネタバレ》 私の中で一番泣ける映画かも。はじめは思春期の少女の成長物語かなと思っていたので、トーマス・Jを天に召してしまうのは反則だろ!?とも思ったのですがトーマス・Jのお葬式にベーダが飛び込んで来て亡骸に語りかけるシーン、詩の朗読のシーン、トーマス・Jのママに言葉をかけるシーンでそれぞれ涙があふれてきました。でもシェリーの言う通り、「私たちは生きている」んですよね。8点(2004-02-05 01:13:13)
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