|
プロフィール |
コメント数 |
35 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
独身貴族の名にふさわしく、日々優雅に遊び暮らしているOL。実は映像よりは活字人間。文学での好きなジャンルは自伝的大河小説。加賀乙彦「永遠の都」シリーズ、宮尾登美子「櫂」シリーズ、宮本輝「流転の海」シリーズ、山口瞳「血族」など。映画での好きなジャンルは、歴史モノ、戦争モノ、ミュージカル映画など。あ、ジェットコースタームービーも大好物。スプラッタ以外は選り好みせず、何でも見ます。過去1000本くらい映画を見ていると思うのだが、駄作のほうが記憶に残っているのは何故?社会科の教員免許を持っているので、歴史モノには点が辛いかも。専門は日本古代文化史。 |
|
1. マトリックス レボリューションズ
マトリックスで膨らみに膨らんだ期待が見事に粉砕された。前二作で話を膨らませるだけ膨らませておいてこの結末とは。あまりのショボさにがっかり。また、映画の内容とは直接関係ないが(間接的には関係あるが)、ザイオンが襲撃されるシーンで目が回ってきて、見終わって席を立った瞬間、貧血を起こして倒れた。映画館で倒れたのは生まれて初めてだ。とりあえずストーリーに決着がつき、もうこれ以上マトリックスの世界に振り回されずに済むので、この点数を献上しておく。3点(2004-02-29 06:08:55)
2. マジェスティック(2001)
この映画、基本路線がファンタジーなんですよね。そのことを知らずに見るとイタい映画だけど、ファンタジー映画だと思ってみると悪くない。ジム・キャリーのヘタウマな演技(けなしているのではなく、誉めている。コミカルな演技と言い換えてもいい)がファンタジックな雰囲気にピッタリはまっていて、私はその点を評価する。気になったことは、ファンタジーとアカ狩りの食い合わせが悪いこと。それと、当時の田舎のアメリカ人がアカ狩りの対象になった人物をああも暖かく迎え入れるはずがないじゃないか、ということ。アメリカ人のアカ嫌いは、すごいもんがありますからねー。ましてや時代は50年代。疑惑がかかっただけで白眼視ですよ、きっと。5点(2004-02-24 23:46:05)(良:2票)
0 | 1 | 2.86% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 1 | 2.86% |
|
3 | 3 | 8.57% |
|
4 | 3 | 8.57% |
|
5 | 8 | 22.86% |
|
6 | 5 | 14.29% |
|
7 | 1 | 2.86% |
|
8 | 2 | 5.71% |
|
9 | 3 | 8.57% |
|
10 | 8 | 22.86% |
|
|
|