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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 魔法にかけられて おとぎ話の主人公が現実のアメリカにやって来たなんてどうなるのとハラハラ。 素直で行動力抜群のジゼルの活躍には目を見張るものがありました。 ど根性とはこのことと感心しました。 エイミー・アダムズさんも良かったですが、パトリック・デンプシーさんとジェームズ・マーズデンさんの二人がとても素敵。 デンプシーさんは自然な感じだし、マーズデンさんはいかにもおとぎ話っぽい(笑)[地上波(字幕)] 6点(2015-04-19 21:13:19)《改行有》 2. マンマ・ミーア! 《ネタバレ》 能天気で、ミュージカル大好きなおばちゃんの私にはとても楽しい作品でした。 おまけにインド映画も大好きなので、突然!男組と女組に分かれて踊りだしてもOK、OK(ルンルン♪) 突飛なストーリでもちょい下手な歌でも、え~いこのノリとABBAの音楽の素晴らしさがあれば、もうノリノリですぅ♪ 私には、矢島美容室さんみたいなオバサマ3人の歌が特に楽しかった。 メリル・ストリープさんはもちろんですが。 ジュリー・ウォルターズさん、どこかで見た人だ?と思ったら「ハリー・ポッター」シリーズのロンのママ! 大笑いさせてもらえて、ますますファンになりました。 クリスティーン・バランスキーさんにも、振り子のようなバストをフリフリのダンスにはもう!脱帽です。 ここまで吹っ切れると、小気味いいですね(笑) 日本でもこういう”芸能”あったなぁ?と考えたら、おお!「かしまし娘」さんがいたなあと思い当たりました。 ♪うちら陽気なかしまし娘~♪ テンション高いオバチャンの歌とお笑いは、人種を超えて地球規模?なんだなぁとしみじみいたしました。 それと私、ピアース・ブロスナンさんのファンなのでロマンス・グレーのお姿が見られて、嬉しかったです。 糊のきいたシャツがお似合いですね。 ♪それではみなさま ごきげんよう~♪ あ、違いました(笑) ♪ダンシング・クイーン~♪ [映画館(字幕)] 8点(2009-02-08 22:30:24)(良:2票) 《改行有》 3. マッチポイント 《ネタバレ》 ウッディ・アレンさんの映画を観たつもりなのに、なんか違う、なんか違う?と進んでしまいました。 こういうのも撮ってみたかったのかしら? 道理で監督本人が出ないわけですね。 途中からは、会社の昼休みについてるTVのドロドロものみたいな展開で、 こういうのは私的には好きではありませんでした。 見たくないのに見飽きてる分、この作品は損していると思います。 ラストはちょっと面白かったです。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-10-12 23:31:09)《改行有》 4. マザー・テレサ(2003) 以前より劇場が増え、10大都市ではない地方で、このような名作を劇場で観られるようになりました。 ありがたいことです。 そして、この作品の魅力は”ひたむきさ”だと私は感じました。 マザー・テレサさんの人物の大きさ、監督の情熱、そしてオリビア・ハッセーさんのひたむきさ。 私が若いころマザーは来日され、TVなどで拝見させていただいたその姿そっくりに演じていられる。 その精神までもオリビアさんに乗り移ったかのようでした。 厳しいけれど、清清しい作品。 [映画館(字幕)] 9点(2005-12-31 13:24:59)《改行有》
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