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1. 真夜中のカーボーイ
またも救われないニューシネマ。でも他の諸作に比べて主人公二人に感情移入する余地があった気がする。だからラストはとても切なかった。ニューシネマお得意のぶっ飛んだ映像の連続も、やる意味は別にして、面白かった。[DVD(字幕)] 9点(2010-06-18 22:38:38)
2. マラノーチェ
「マラノーチェ」というのは「最悪の夜」という意味。予備知識なしで観に行ったので、ホモの主人公にはちょっと当惑した。割と淡々とした話で、場面転換の歯切れが悪く、少し観づらく思うところもあった。でもモノクロの映像も含め、全体の雰囲気はわりと好きだ。当惑させられたものの、主人公はいいやつで魅力的だし、ギターの音色もきれいだったし、場面をとりまくふつうの日常の空気もなじみやすかった。でも、もう少し何かほしかった。話に大きな起伏のないぶん、くっきり印象に残る何かが。[映画館(字幕)] 7点(2007-10-30 18:42:37)
3. マウス・ハント
友人と観た。英語版で。観ている間中、爆笑しっぱなし。「ドタバタ」という言葉がにあう。 観賞後しばらくたってからネズミ駆除の男がクリストファー・ウォーケンだと知った。ショック。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-27 12:25:11)
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