みんなのシネマレビュー |
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1. マルコヴィッチの穴 「7と1/2階にマルコヴィッチの意識へ通じる穴があったら」という思い付きを表現するだけで終わってしまった映画。キャメロン・ディアスのさえなさっぷりや、劇中の人形劇のクウォリティーとか目をみはる部分もあったのに、後半に入ると話がまとめきれなくなって破綻しているのが残念。前半は面白かったのに。[ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-02 13:49:58) 2. 真夜中の弥次さん喜多さん 《ネタバレ》 この映画、レビュー難しいです。前半の小ネタ(おぎやはぎとかひげのおいらんとか)は爆笑でした。でも、後半になって「リアルとは何か」の本題に入るとストーリーがはちゃめちゃになってくる…でも、あの原作を実写化し、ここまでみせたことに私は拍手を送りたいです。クドカンも難しい原作を選んだなと思います。[映画館(字幕)] 5点(2005-11-01 03:23:27)
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