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コメント数 1845
性別 男性

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1.  MOTHER マザー(2020) 《ネタバレ》 歪んだ母子愛を描いたドラマ。カネ、酒、タバコ、パチンコ…救いようのないダメママを長澤まさみが怪演。自らの欲のためにカラダを売る。たぶらかされる多くのダメ男たち。そして、とことん息子をパシらせる。最後には金目当てで自分の両親の殺害を息子に命じちゃうアタシ。それでも母を愛する息子。偏愛。母子が織りなす独自の世界に引き込まれた。傑作。[インターネット(邦画)] 8点(2022-04-30 03:31:24)

2.  マリアンヌ 《ネタバレ》 「お宅のハニー、ドイツのスパイじゃね~の??」戦火に咲いた悲劇の愛の物語。硬軟を使い分ける好演のブラピと、ヒットドラマメーカーのロバート・ゼメキス監督がタッグ。マリオンが二重スパイを名演。ダークナイトの女狐を想起させられた。愛の真偽を追及する終盤は思わず引き込まれた。既視感のある展開に興ざめすることはなく受け入れられた。潔い結末。傑作の域。2017年、終わってみればこれが王座。[映画館(字幕)] 8点(2018-01-15 19:27:13)

3.  マネーボール 《ネタバレ》 2度目観賞。独特のマネーボール理論により貧乏メジャー球団を再建するべくゼネラルマネージャーの視点から白球を追う異端児のドラマ。勝利への執念、その熱い思いが作品全体から伝わってきました。ただのスポコンではない、その考え方は政治やビジネスにも通ずるものがあるでしょう。アスレチックスはまだアメリカンドリームの途上にあるようです。勇気をもらえる傑作。[映画館(字幕)] 8点(2011-12-24 00:48:44)(良:1票)

4.  マイ・エレメント 《ネタバレ》 気性の激しい火の玉オンナと泣き虫な水も滴るいいオトコ。相容れないはずの二人による恋愛アドベンチャー。ディズニーアニメ。家業の雑貨店を継ぎたいのか、継ぎたくないのか…自分探しの真っ最中なアタシ。そんなアタシを優しい眼差しで見守るオイラ。風貌はまるでダイの大冒険のポップやな。冗長な前半から一転、終盤は異人種間のアツアツな恋愛模様。期待せずに観たが、意外とハートウォーミングな良作。[映画館(吹替)] 7点(2023-08-26 23:36:26)

5.  マスク(1994) 《ネタバレ》 何をやってもバカばっかなドジ男が魔法の仮面を被れば、何でもできちゃうシュレック面のザ・マスクにへ~んしん。ヒロインは若きキャメロン・ディアス。忠犬マイロがファインプレー連発。CGが発達していないこの時代、視覚効果に難があるのは無理ないか。笑いながらアクションを楽しめる良作。[DVD(字幕)] 7点(2019-11-17 20:54:52)

6.  万引き家族 《ネタバレ》 ボクたち実は家族じゃねぇんだけど、ホントの家族と同じくらいとっても仲がイイ。パクってパクってパクられて、ぜ~んぶバレちまった。偽おばあちゃんと偽お母ちゃん、樹木希林と安藤サクラ怪演。愛に飢えた偽家族を描いて、パルムドールをゲット。いいシゴトでした、是枝さん。良作。[映画館(邦画)] 7点(2018-06-23 02:46:03)

7.  マンチェスター・バイ・ザ・シー 《ネタバレ》 米北東部の小さな港町、マンチェスターを舞台にした人間ドラマ。そこに住む人たちはみんなマジメだけど、ぶきっちょ。それぞれの思いが交錯して気持ちが伝わらず、何だか笑えてしまうほどにもどかしい。そんな愛すべきキャラたちの人間模様を静かに綴る。素朴で哀愁漂う名演により、米アカデミー主演男優賞を掴んだケイシー・アフレック。ベン・アフレックの弟にして表情があのMr.ビーンにどこか似ているように見える!?良作。[映画館(字幕)] 7点(2018-01-20 22:37:07)

8.  マグニフィセント・セブン 「七人の侍」のリメイクの「荒野の七人」、さらにそのリメイク。まさにリメイク×リメイク。骨太にして沈着なリーダー役はデンゼル・ワシントン。「ナカマになれ」、それぞれのエピソードがちと弱い。街をあげての決闘シーンは大盛り上がり。決戦前夜にビビった英雄グッナイがカムバック。死闘をシメたのは気丈なヒロイン。生き残ったのは7分の3。荒野に向かい、夕陽を背にして去っていく西部劇ベタベタのラストショットの後に流れるあのテーマ曲が爽快。良作。[映画館(字幕)] 7点(2018-01-15 19:11:02)

9.  マイ・インターン 《ネタバレ》 イマドキのアパレル・ネット販売会社に高齢インターン社員として採用された70歳のおじいちゃんと、激務に張り詰めている女性社長の交流。スマートな着こなしに立ち居振る舞い、年の功による観察眼とオトナの包容力。とても高齢者枠にハメておけない。すぐさま女性社長の傍らに付くようになり、いつの間にか社長直属の運転手となって、禁断の私生活も含めた良き相談役に。人生の師は百戦錬磨の老紳士、デニーロ好演。ハンドル握る姿を見ていると、タクシードライバーの名曲が聴こえてくるようだ。デトックスムービー。良作。[映画館(字幕)] 7点(2015-11-01 02:21:25)(良:1票)

10.  マイティ・ソー/ダーク・ワールド 《ネタバレ》 2度目観賞。「お母ちゃんのカタキ」、シリーズ第2弾では討ち死にした母を目前にして、宇宙一仲の悪い兄弟が結束。あちら側とこちら側を行ったり来たり、時空を越えた戦い。我らが米主将にへ~んしん、イタズラ好きの弟。やっぱり信用できねぇや。お茶目キャラになったハカセ。前作に並ぶ良作。[映画館(字幕)] 7点(2014-03-16 21:56:12)

11.  マラヴィータ 《ネタバレ》 マフィアに狙われる元マフィア一家。個性あふれる4人それぞれのドラマを、コメディを交えつつテンポ良く描いています。ラストの殺陣シーンは大盛り上がりでした。デニーロとトミー、二大オスカー俳優の存在感が周囲を圧していました。ちなみに“マラヴィータ”とは一家の飼い犬の名前です。[映画館(字幕)] 7点(2014-01-04 01:51:07)

12.  マン・オブ・スティール 《ネタバレ》 キャスト一新。少し翳のある、悩める「スーパーマン」新シリーズ開幕。明かされるスーパーマン誕生秘話。宇宙や地球市街地での戦闘シーンの映像・音響・迫力は圧巻、旧シリーズとは比較になりません。序盤でスーパーマンの正体を知ってしまうヒロイン、フィナーレでプラネット新聞記者クラーク・ケント誕生。[映画館(字幕)] 7点(2013-12-14 02:26:26)

13.  真昼の決闘 《ネタバレ》 正義感に満ちた孤高の保安官を熱演し米アカデミー主演男優賞をがっちり手にしたゲイリー・クーパー、西部劇の名作。ヒロインに麗しきグレース・ケリー嬢。午前中1時間ほどの出来事。時計が時を刻む、刻一刻と迫る“その時”。「ドラゴンボールZ」のサイヤ人襲来を待つような、人々の不安と緊張感がひしひし伝わってきます。そして白昼の無人街での決戦、4人の強敵にたった1人で立ち向かいます。グレーズ嬢がまさに“内助の功”。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-06-01 22:35:49)

14.  マリリン 7日間の恋 《ネタバレ》 世界のマリリン・モンローと“サード”の夢のようなひとときと切ない結末。自由奔放で気まぐれな彼女の内に秘めた女性としての繊細な内面を丁寧に写し出していると思います。主演ミシェル・ウィリアムズ、唯一無二のマリリン嬢とは似つかず沢口靖子っぽいけど好演に疑いありません。エマ・ワトソンは雰囲気を変えても、どう見ても“ハーマイオニー”です。[DVD(字幕)] 7点(2012-11-13 01:23:19)

15.  マイ・ブラザー(2009) 《ネタバレ》 戦場で捕虜となり収容所で苦しむ優秀な兄と故郷の街で安らぐ落ちこぼれの弟。対照的な生活を同時進行で映し出し、兄はその後遺症で卑屈になり弟は愛を知り優しくなっていきます。対極にいて決して交わることの無い兄弟2人の位置関係が面白く重いですね。[DVD(字幕)] 7点(2012-01-20 00:37:35)

16.  マイティ・ソー 《ネタバレ》 数年ぶり二度目観賞、続編公開のための復習。宇宙と地球をまたいだ死闘、アメコミシリーズ第1弾。カミサマ同士による究極の兄弟ゲンカ、宿命の闘い。進行するにつれて傲慢な兄が優しく冷静沈着な弟が徐々に野心的な本性を表していきます。兄弟の対称的な変化が明瞭で苦手なジャンルですが充分楽しめました。脇役に浅野忠信が出演、ホークアイを演じるジェレミー・レナーがノンクレジット出演。[DVD(字幕)] 7点(2012-01-05 00:55:13)

17.  マイ・フレンド・フォーエバー 《ネタバレ》 2人の少年の間に育まれていく無邪気な友情と涙の死別、結末が見えていただけに前半部の仲睦まじい2人の友情物語が儚く感じて物悲しかったです。感涙度の高い小品青春ドラマ。[ビデオ(字幕)] 7点(2010-11-19 00:17:51)

18.  マイレージ、マイライフ 《ネタバレ》 昨年映画館観賞以来。孤独なリストラ宣告人が人とのつながりを求めるようになる心の変化に注目です。優秀な女性ルーキーが痛感する過酷なリストラ宣告現場。淡々とした雰囲気の中で希薄になりつつある対人関係について警鐘していました。近年の雇用問題をも投影した良作。[映画館(字幕)] 7点(2010-04-20 22:40:27)

19.  マトリックス 《ネタバレ》 超次元SFアクションシリーズ第1弾。VFX映像を駆使したアクションシーンには驚くばかりでした。“マトリックス・ポーズ”圧巻。現実にはあり得ないSF作品だが人間ドラマも見応えありました。[DVD(字幕)] 7点(2009-12-03 00:33:31)

20.  魔法にかけられて 《ネタバレ》 約14年半ぶり2度目観賞。続編観賞に向けての復習。ディズニーアニメと実写の融合。夢のある恋愛ファンタジー・ミュージカル。若い頃のエイミー・アダムスがお姫様を好演。物語は平凡だけど舞踏会のシーンで盛り上がった。良作。[DVD(字幕)] 7点(2009-02-09 00:27:35)

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