みんなのシネマレビュー |
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1. マジック・イン・ムーンライト ウディ・アレンもついに年を召されたなと思う作品。 あまりに冗長で、観るのが難しい作品だった。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2016-02-09 09:45:56)《改行有》 2. マッドマックス 怒りのデス・ロード 《ネタバレ》 とてもクレイジーな映画で、突き抜け具合は、他の映画の追従を許さない。 なにからなにまでぶっ飛んでる。 ただ、主人公の影薄すぎだろ。 まあ楽しめたが、マックスに楽しめたわけではなかった。 カルト的な人気を今後も集めていくだろう映画だった。 まあ二回は見なくてよさそうだ。[映画館(字幕)] 6点(2015-07-18 02:04:53)《改行有》 3. マイティ・ソー 《ネタバレ》 展開が雑すぎるのではないか。 普通に作ればもっと面白くできただろうに、なぜシールズなど邪魔な小話を混ぜ込んだのか。 物語の本筋が大した話をしてるわけではないし、小咄を放り込むくらいだったら、主人公が人間社会に戸惑う中で王としての自分に目覚めていくという王道で良かった気がする。 物語があっさりし過ぎで、俳優達の真剣な演技が滑稽に見えた。 最近のマーヴェル作品は、作りが適当すぎでは? [映画館(字幕)] 4点(2011-07-09 01:47:51)《改行有》 4. マーリー/世界一おバカな犬が教えてくれたこと 《ネタバレ》 私が飼っていたラブラドールは、マーリーほどオバカでは無かったが、似たようなことは数々やらかしてくれたし、悲しんでいるときはそばに寄り添ってくれた。 そういった経験がある私からすると、特に抑揚のあるストーリーではなく、ともすると地味とも言える内容である今作は、少なからず心に響くものがあった。 特に「これを観た方がいい!」と周りに勧めるような映画では無いが、犬と共に暮らし、別れを経験した人には共感して頂ける映画だろう。[DVD(字幕)] 5点(2011-05-08 13:13:16)《改行有》 5. マスク・オブ・ゾロ 王道とも言える内容で、ニコニコしながら鑑賞できます。 アンソニー・ホプキンスが渋い。 あれはほんとにレジェンドです。 キャサリン・ゼタジョーンズも美しい。 後半のアクションシーン以外は結構見所があるので、退屈しない二時間になると思います。[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-02-13 01:43:12)《改行有》 6. 魔女の宅急便(1989) 魔女という設定や、ユーミンの印象的な主題歌があってか、妙に心に残った。 ただ、物語の重要なストーリーと知りつつも、絵画の話は毎回ダレてしまう。 あと、トンボの浮ついた性格は昔から好きじゃなかった。 [地上波(邦画)] 6点(2010-04-16 18:44:18)《改行有》 7. 街の灯(1931) 《ネタバレ》 本当に美しくて楽しい映画だ。 ラストの彼女の表情がなんとも言えない。 戸惑いを見せた後、純粋に感謝の念を表す表情(私にはそう見えた)。 あまりの美しい終わりに涙してしまった。 [DVD(字幕)] 9点(2009-11-28 02:24:01)《改行有》 8. マスク(1994) ジムキャリーでなきゃ成り立たなかった面白さだと思います。 さすがに何度観ても飽きないという面白さではないですが、それでもずっと思い出に残る作品です。 未だにテレビの再放送があると観てしまうのは、やはり面白い証拠でしょう。 [DVD(字幕)] 6点(2009-10-22 01:19:11)《改行有》 9. 舞妓Haaaan!!! 《ネタバレ》 前半が良い流れだっただけに、後半のカオスっぷりは残念の一言です。 あれをやっちゃあ、お終いでしょ。 あんなに「この映画はフィクションです!」って堂々とやられたら、観客はしらけますよ。 どうして素直に作れないんだろうか。 もし、映画館でお金を払って、あの後半を見せ付けられたらブチ切れてますね。絶対。 [DVD(邦画)] 3点(2009-06-17 17:45:25)《改行有》 10. マトリックス 他の映画では感じられないような世界観が好きです。 とにかくかっこよさを追求してる格闘シーンも、これまでの映画では決してないようなものです。 分かる人には、ツボにはまる面白さだとおもいますよ。 [DVD(字幕)] 7点(2009-05-05 18:29:56)《改行有》 11. 魔法にかけられて これは高評価せずにはいられない映画でしょう。 現実的に見ると「あり得ないだろ」と思ってしまいつつも、妙に顔が綻んで、映画の世界にあこがれている自分にはたと気付く。 何か、某夢の国にいるときの感覚に似ているような気がする。 鑑賞中はどんなことでも起こりうるように錯覚してしまうし、これぞファンタジーの持つ力なのかなと。 ドラゴンの造型さえ良ければ、もっと評価を高くしても良いくらいだ。 改めて映画における音楽の重要性を再認識した。 ヒーロー、ヒロインのどちらもが嫌味ったらしくなく好印象なのもまた良かった。 [映画館(邦画)] 8点(2009-02-13 23:58:44)《改行有》
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