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1. マン・オブ・スティール
《ネタバレ》 スーパーマン=つまらんって印象があって、ずっとスルーしてたけど、面白かった。
アベンジャーズも トランスフォーマーも楽しめない自分だけど、これは楽しめた。
ラストなんか、そうかーこう繋げるのかーと、ダークナイトライジングのラストみたいで、感極まってちょっとうるっときた。
ただ、楽しめたって理由の中に、自分の今までのイメージがいい意味で覆されたって部分が大きいのも否めないかな。
昔のスーパーマンを知らない人が初見でこれを見たら、ふーんって感じなのかもしれない。
個人的には、バットマン:ビギンズと同じくらいの位置づけで、スーパーマン:ビギンズとして評価。
しかし、バットマン→ダークナイトは響き的にも好きだけど、スーパーマン→マンオブスティールはどうにかならんかったのかな。
何かタイトルを人に言うのが恥ずかしい(笑)。邦題、スーパーマン:ビギンズにすれば良かったのに。
SF好きだけど、スーパーマン?だるくない?って思ってる人は、見ると楽しめるかも。[インターネット(吹替)] 8点(2017-09-10 12:27:25)《改行有》
2. マイ・インターン
《ネタバレ》 ストーリー自体は、ハラハラドキドキの展開がある訳でも無く、驚愕の展開や大どんでん返しがある訳でも無い。
至って極々普通である。
しかし!この映画はそこがいい。ストレスフリーな映画。
嫌な奴もいなけりゃ、悪いやつもいない。
イヤなことを忘れて、映画でも見ながら穏やかな時間を過ごしたい時にうってつけの映画。
ポスターやパッケージのイメージから、いかにも女性向けっぽい雰囲気を醸し出してるけど、男性が見ても面白いと思います。[インターネット(字幕)] 7点(2016-09-20 00:24:58)(良:1票) 《改行有》
3. マッドマックス 怒りのデス・ロード
《ネタバレ》 思い出補正ではないけれど、見た環境によってなんぼでも面白さが増大する環境補正があるとするならば、これはやっぱり家庭のテレビと音響設備無しでは見ずに、映画館で見るべき作品かな。
テレビで見てると、どうしても作品中の広大な砂漠の雰囲気も、呑み込まれるより、飲む感じで冷静に見てしまって、傑作とまでは感じられず。
個人的にはアクションシーンより、序盤から世界観、美術小道具の美しさや洗練されたデザイン感覚に興味が惹かれてしまって、わりとそういう部分を見逃すまいという見方をしまったのも、何となく冷静に見てしまった原因か。
その他、もう少し悪役を立たせるためにエピソードシーンとかあっても良かったと思う。
敵同士?の相関関係もあまりわからないまま、主要なキャラが意外とあっさりお亡くなりになったりと、敵キャラが立ってない気がした(見た目除く)
それでも、やっぱりアクションシーンとか見応えあるし、一回は見といて損はない作品だと思う。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-01-03 19:34:19)《改行有》
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