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評価順12
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21.  ミッション:インポッシブル/フォールアウト 安定のトム・クルーズ品質。最初のうちだけTV版を彷彿とさせていましたが、やっぱり本作も追いかけたり逃げたり、時間に追われてハラハラしたりの繰り返し。要するに脳筋映画でしかありません。同シリーズは過去に何本か見てきましたが、どれも同じ印象で区別がつかないのは、そのためでしょう。 個人的には、けっして派手に走ったりビルの間を飛んだりせず、知恵と演技力と変装力と妙な技術力で勝負していたTV版のほうが、ずっと印象に残っています。[インターネット(字幕)] 5点(2020-01-07 23:54:28)《改行有》

22.  M:I-2 前作もそうでしたが、もはやテレビ版「スパイ大作戦」との関連はほとんどなし。わずかに音楽と、明智小五郎ばりの覆面に面影を残すのみ。超人クルーズの活躍も悪くはありませんが、いつJ・ステイサムに交代しても違和感がない感じ。あのフェルプス君を中心としたチームワークや、けっして暴力に頼らずに大物の敵を手玉に取るプロセスが面白かったのに…。〝文化〟の途絶または書き換えが残念です。[インターネット(字幕)] 5点(2015-07-26 16:05:40)(良:1票)

23.  ミニミニ大作戦(2003) な~んにも考えたくないときに見るとちょうどいい、とりあえず退屈はしないが毒にもクスリにもならない映画。S・セロンがもっとエロエロで、E・ノートンがもっとヒール&強力なヤツでもよかったかな。邦題のひどさは論を待たず。[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-10-23 23:09:13)

24.  耳に残るは君の歌声 クリスティーナ・リッチかわいい! ジョニー・デップかっこいい! でも、それだけ。けっこう壮大なストーりーなのに、超あっさり風味。 だいたい邦題がヘンだよ。センス悪すぎ。せめてもう少しふつうの日本語にしてほしかった。5点(2004-01-29 04:46:42)《改行有》

25.  ミッドウェイ(1976) 評価の低い本作ですが、前半はいい感じでした。日本人が当たり前のように英語を話していることから明らかなように、ひたすらアメリカ市場向けの作品で、日本人が見ることなどカケラも考えていないようです。だとすれば、日本人の描き方など「バットマン」におけるジョーカーとか、「エクスペンダブルズ」における邪悪な敵方のような感じかと予想していたのですが、さにあらず。意外に公平だし、山本五十六のセリフなどもけっこう時代考証に則っていたように思います。日系アメリカ人に対する差別や隔離政策の問題なども盛り込んでいて、これは後半に興味が持てるぞと。 ところが後半、いざ戦闘が始まると、何がなんだかわからなくなります。実際の映像を挿入したというより、実際の映像から逆算してエピソードを作ったという感じ。当然、散漫で安っぽくなります。で結局、しばしばテロップで思わせぶりに登場した「battleship YAMATO」は、何をしていたんでしょうか。残念ながら低評価も納得です。[CS・衛星(字幕)] 4点(2019-08-26 01:32:05)《改行有》

26.  ミケランジェロ・プロジェクト おそらく一級の素材だと思うのですが、ものすごく安っぽい。戦場に出ること自体が初めてのはずの老いた登場人物たちが、なぜか余裕をかまして小賢しいジョークを連発するばかり。そこに若干の悲劇をまぶして一丁上がり、という感じです。もっとハリウッドお得意の盛大な脚色をして、追いつ追われつ、取り戻せるか燃やされるかという緊張感のあるドラマを見たかった気がします。 それと、幸か不幸か軍隊が身近ではない日本人の感覚かもしれませんが、民間の学者や芸術家や評論家に過ぎない面々が、次の瞬間には当たり前のような顔をして軍服を着て登場するあたり、すごく違和感があります。そこに葛藤はなかったのかと。[CS・衛星(字幕)] 4点(2019-05-31 22:21:59)《改行有》

27.  ミッシング(1982) とりあえずJ・レモンが出てくる中盤前あたりまで、ずっとイライラします。ストーリーどころか状況がまったくわからないから。まず舞台がどこなのかさえわからない(チリだとわかるのはずっと後)。街中に軍隊が繰り出しているのも、戦争なのか、内戦なのか、テロ警戒なのか不明。ついでに、息子と2人の女性の関係性もわからない(妻と単なる友人とわかるのはずっと後)。 で、さすがにJ・レモンが出てきてやっとストーリーも落ち着きますが、この話、どうなんでしょうねえ。ひと言でいえば、よくある「陰謀史観」です。「これが真実だ」と言われればそれまでですが、どうも見方が偏っている感が否めません。なんか共産党か社民党あたりの偏屈なプロパガンダ映像を見せられているようで、個人的には好きではない。ただし、音楽がヴァンゲリスであり、よくテレビのBGM等で使われるあの曲がこの映画のエンディングテーマだったことはちょっと驚き。[CS・衛星(字幕)] 4点(2011-12-16 03:19:15)《改行有》

28.  未知との遭遇 いろんな意味でモヤモヤ感が残りました。この手の作品はツッコミどころが満載で、それがまた楽しかったりするわけですが、いちいちあげつらうのは野暮というもの。しかし一言だけ。予想以上に底が浅い! 「第三種接近遭遇」という言葉や5音の交信音のイメージが強かったので、もう少し深淵なストーリーかと思っていたのですが…。前半こそ思わせぶりだったものの、中盤に失速、後半に浅瀬に乗り上げてしまいました。オバマにホワイトハウス近くのハンバーガーショップに連れて行かれたメドベージェフの心境です。ちなみに私が見たのは「ファイナルカット版」とかいうやつです。[CS・衛星(字幕)] 4点(2010-06-28 04:47:07)(笑:1票)

29.  ミリオンダラー・ベイビー 《ネタバレ》 身体に障害を負って辛いのは当たり前。周囲の人間が心配したり世話を焼いたりするのも当たり前。そんな日常は、近所の病院に行けばいくらでも転がっています。わざわざ映画で見せられなくても…。これにかぎらず、イーストウッドの作品でいつも感じるのは、徹底した“featuring俺”の姿勢。監督&主演なんだから仕方ないが、そのいかにも米人風の安っぽさに、辟易したり失笑したり。[地上波(吹替)] 3点(2006-12-16 08:18:50)(良:3票)

30.  ミラーを拭く男 とっても薄っぺらな映画でした。何も喋らぬ主人公に、ものすごく作為的な臭さを感じます。風景の描写も、しつこくて辟易します。ワイドショーをもっと皮肉るのかと思ったのですが、それも中途半端。いい役者が出てるのに、全員死んでます。残念。ナントカ賞を取ったらしいのですが、他の候補作がよっぽど駄作だったということでしょうか。[CS・衛星(邦画)] 3点(2006-06-14 01:20:37)

31.  宮澤賢治 -その愛- 《ネタバレ》 断片をツギハギするだけで、どうして面白い映画になると思ったんだろう? 学校で暴れ、鉱石に興味を持ち、宗教にハマり、最愛の妹が死に、小説を書き、芝居に目覚め、チェロを覚え、なぜか寄ってくる美女を遠ざけ、唐突に伊豆を往来し、いつの間にか肥料の会社の経営に責任を持ち、そして若くして結核で死ぬ。これ全部断片でしか描かれないので、「結局こいつは何者?」「田舎のボンボンが役立たずのまま死にました」という印象しか残らない。仲代達矢とか、八千草薫とか、ものすごくもったいない感じ。それに前田吟とは何だったのか。 おそらく生涯の出来事を丁寧に追っているのでしょうが、もう少し抑揚とか、伏線とか、見る側の興味をつないでほしかった。単に宮沢賢治について知りたいなら、wikiを読んだほうがよっぽど手っ取り早い。あるいは短編の1つでも読んだほうが、よほど人となりがわかります。[CS・衛星(邦画)] 2点(2023-10-05 23:36:27)《改行有》

32.  ミネソタ大強盗団 牧歌的でありながら殺伐とした雰囲気もあって、うまく調和しているというより殺し合っている感じ。だいたいジェシー・ジェームズとかコール・ヤンガーとかの予備知識がないので、今ひとつ面白みがわかりません。どのあたりが「義賊」なのかとか、なぜ住民から称賛されているのかとか。ましてナントカという追手に関しては、優秀なのか無能なのかの判別もつきません。結果、ものすごく時間を損した気分になります。ロバート・デュバルも「ライトスタッフ」も大好きなんですけどね。[CS・衛星(字幕)] 2点(2020-07-31 23:09:35)

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