みんなのシネマレビュー |
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1. ミラクル・ワールド/ブッシュマン ドリフみたいなこんなドタバタコメディー初めてですよ。ベタな笑いなのについつい笑ってしまうのが悔しい。コメディー的なものだけではなくてちゃんと考えさせられる場面もあり、現代の象徴であるコーラの瓶がコンサインマン達の生活にどう影響したかを深く追求していくストーリー展開が魅力的でした。話が飛び飛びなのが気になりましたがニカウさんの笑顔が素敵なので目を瞑ります。[DVD(字幕)] 7点(2005-04-19 16:30:01)(良:1票) 2. 道(1954) ジェルソミーナ・・・なんて表情豊かなのでしょう。言葉では表現できない痛々しい表情の数々。楽しそうな笑顔よりも悲しげな表情の方が印象に残っています。かなり感情移入してしまいました。ラストは衝撃的で、なんとも悲しい。しかし私はこのラストが好きです。そしてこの「道」という邦題も好きです。白黒映画を食わず嫌いで今まで見てきませんでしたが、みなさんおレビューを読んでこの作品を見ました。これからは他の古い映画も見ていきたいです。時代を超えてさまざまな世代に愛され続ける映画って素晴らしいですよね。ちょうど50年前に作られた映画。今もなお愛され続けています。素晴らしい。8点(2004-03-28 14:20:11) 3. 水の女 UA大好きになりました。もともと彼女には興味があって、この映画を見たらゾッコンですよ、もう。キャストがいいですね。水の女と火の男という設定もいい。梅雨の時期に見るのがオススメです。みなさんがおっしゃっている通り、パッカリと好みが分かれてしまう映画だと思います。UAが好きな人、ミニシアター系が好きな方は好まれるのではないかと思います。エンディングで流れるUAの「閃光」という曲も最高ですよ。7点(2004-01-02 00:01:50) 4. ミセス・ダウト 短期留学先のオーストラリアで字幕なしで見ました。そこそこ内容はつかめたものの、もう1度内容を確認したくて日本に帰ってきてから改めて見ました。ロビンはこうゆう役がぴったりですねー。彼にしかできない役だと思います。コメディだから仕方ないとは思うのですが、内容ができすぎていて鼻にかかります。そこら辺は割り切らなければならないのは承知ですが、映画としての評価となるとなんだか単なる子供だましの作品にしか見れませんね。まさしく留学先で高校生に見せるのはちょうどいい程度の映画です。6点(2003-09-11 01:59:40) 5. ミュージック・オブ・ハート ずいぶん前に見たことがあってすごくいい作品だなと思っていた頃、新聞のテレビ欄を見ていたらNHKで放送すると書いてあったので改めて見ました。やっぱり私は実話が大好きです。この実際の主人公のモデルの女性が「奇跡体験アンビリバボー」の特集に出ていたのを見ていたので、全体のストーリーは知った上で見たのですが、それでも十分に楽しめました。個人的に優しい笑顔の次男役キーラン・カルキンが大好きです。主題歌の「MUSIC OF HEAT」を歌っているのはインシンクですよね。彼らには少し珍しいバラードで本当によかったです。8点(2003-04-15 22:45:10) 6. 魅せられて(1996) リヴに魅せられました・・・美しい!イタリアののどかな光景がまたまた美しい。ストーリーはゆっくり流れてリラックスして見られます。私は全体的に好きですけどね。好き嫌いがハッキリ分かれてしまうタイプの映画かもしれません。リヴ・タイラー大好きになりました。私の中で1番の女優さんです。8点(2003-03-25 18:39:48)
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