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評価順1
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1.  ミスト 《ネタバレ》 とにかく怖かった。得体の知れないモンスター達はもちろん怖い。人間どもが太刀打ち出来ないレベルの攻撃力を持つ様々なタイプのモンスター達(触手系、バッタ系、蜘蛛系、パラサイト系)からみたら人間は弱者でしかない。でもそのようなモンスター映画は数あれど、本作に至っては弱者であるところの人間が実は一番怖い。正義感、自己愛、宗教観、そこから来る究極の選択。これらの感情は人間ならではのエゴから来るもので、このエゴは殺意を伴う危険性をはらんでいる。つまり殺意を伴う人間のエゴ=モンスター という事であれぼ、モンスターパニックものを装った哲学宗教的ヒューマンドラマなのかなと。原作読みます。[映画館(字幕)] 8点(2015-02-28 23:35:57)(良:1票)

2.  未来世紀ブラジル 《ネタバレ》 近未来の世界観がオモシロい作品。パソコンの代わりにタイプライターの文字をレンズシートで覗き、インターネットの代わりにダクトが張り巡る。結果、莫大な時間と紙を消費し、代筆署名や誤情報が横行する出鱈目な世界。テロと対テロと美容整形だけが元気なこの未来は、もう地獄絵図でしかない。SFとして見ると夢も希望もないデストピアがチープに描かれただけって感じだけど、コメディとして見れば発想の自由さが半端なく、これを作り上げたテリーギリアムの頭の中はとんでもないなと思わせる力作。デニーロはちょい役だったけど、さすがの演技。暖房修理のシーンで輝いています。ラストはハッピーエンドと思いきやまさかのバッドエンド。でも主人公は夢の中でハッピーになれたのだから、それはもはやハッピーエンドなのかな?[インターネット(字幕)] 6点(2015-02-19 13:52:29)

3.  ミート・ザ・ペアレンツ2 《ネタバレ》 キャンピングカーのベットの下と、犬と赤ちゃんが面白かった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-08-16 09:48:20)

4.  ミート・ザ・ペアレンツ デニーロが!!面白かった![CS・衛星(字幕)] 8点(2014-08-16 09:43:48)

5.  ミクロの決死圏 為になるコントを見た感じ。面白かったです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-06-28 14:04:56)

6.  ミリオンダラー・ベイビー 《ネタバレ》 このような物語とは全く知りませんでした…。ミリオンダラーベイビー、ボクシングで成功する女の子のお話かと思って観はじめました…。正直、どんより。ボクシングなどはその材料でしかなく、ここ最近クリントが訴え続けている「死」についてのお話だったので、面食らいました。重すぎます。救いようが無さ過ぎます。そこまで不幸な女子の話は共感できない、というか、気の毒で気の毒で、作品本来のメッセージを考えることすら忘れてしまいます…。ご冥福をお祈りすることも忘れて、ただただ呆然とするばかりです。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2010-08-06 21:44:33)(良:1票) 《改行有》

7.  ミスティック・リバー 《ネタバレ》 幼なじみのアンハッピーエンド。そう表現すると何て気が重くなるストーリーだろう。 彼らはお互いに「あいつは友達なんかじゃない」と言い合う。友達であった頃のことを忘れたくて、否定して、それぞれの今を消化するしかないというような生き方が切ない。それにしても完全に縁を切ったわけでなく、互いの家族のことや近況を把握しているのは、付かず離れず無二の存在だったことに間違いない。25年前の事件がどんな事件だったかは具体的に伝えられていないが(テレビ放送だから?)、変態おやじによる強制変態事件によって、その後の三人と家族たちの運命が変わってしまうという、人間の運命の「たられば」「if」を描いている。考えようによっては重厚というより、人生のはかなさや運命の軽さを表現しているのではないだろうか。人生の酸いも甘いも噛み分けたイーストウッドの皮肉な人生観なのか。私にはそう見えてならない。演技派の三俳優の競演は嬉しい限りだったが、大好きなケビンベーコン(ショーン)が普通の刑事で物足りなかった。大人ジミー(ショーンペン)の髪型が少年ショーン(名前が紛らわしい)と同じだったのがまた紛らわしい。どうでもよいが。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-09-05 22:53:53)《改行有》

8.  みんなのいえ 《ネタバレ》 今作は邦衛あっての作品。癖のある人物は思ったより少なく、唐沢演じるデザイナーももっとわがままなキャラかと思ったら割と普通に妥協する人間。そういう意味ではラヂオの時間や有頂天ホテルと較べてパンチが弱いのは否めない。三谷作品は大勢の登場人物が絶妙に絡み合い、見終わった後はお腹いっぱい、あ~でもスゲェ、よく出来てるなぁって感心するんだけど、こちらだけはちょっと毛色が違う。鑑賞後はお腹いっぱいの逆でむしろ空腹。しみじみとした余韻は残るもののちょっと物足りなさを感じた。ただ、今回も大勢の登場人物がああでもないこうでもないと自分の言いたいことを言ってやりたい事やって、で一つの作品「家」を完成させるという大枠は監督らしいと思った。邦衛扮する大工の棟梁、長一郎の事を気に入っている直介(ココリコ田中)はそのまま三谷幸喜で、職人好きなところが伺える。 [地上波(邦画)] 6点(2008-01-05 18:22:57)《改行有》

9.  Mr.&Mrs. スミス ブラピ&アンジーのコンビは1+1=2以上のオーラを放つ、まさにゴールデンコンビ。身のこなしは息が合っていて見ていてうっとり。クールでビューティフル。内容はと言えば教訓とかメッセージとかは一切無いけど、世界一壮絶な夫婦喧嘩にして愛あり笑いありのアクション映画に仕上がっている。これぞエンターテインメント。[CS・衛星(字幕)] 8点(2007-11-26 15:58:44)

10.  壬生義士伝 新撰組の隊士には一人一人にそれぞれのドラマがあります。武士、侍である彼らが持ち合わせた「義」とか「道」とかの日本人的プライドと、「自己愛」「家族愛」とかの西洋的、言ってしまえば極めて動物的感情が交差し始めた時代。吉村は家族を重んじるが実は「義」の人間。斉藤は冷めたところが際立つものの、実は人を愛する心を秘めている。吉村と斉籐は当時の武士感情を語る上で大変興味深い人物像です。が、この物語のバックボーンであり、この時代の変遷に付いていかなかった時代遅れ集団「新撰組」を語りきれていないところが致命傷。新撰組知ってる人用に作ってるから仕方ないのかなとは思いますが、主要人物、せめて局長副長はもう少し出してもらわないと、狂気と怒涛の時代が伝わってきません。中井貴一と佐藤浩市の演技は今さらどうこう言うまでもなく日本ではトップ間違い無いんですから、二人の演技頼みの作品作りに終始してほしくない題材でした。[ビデオ(邦画)] 5点(2007-09-12 23:04:42)

11.  ミセス・ダウト 最後にダウトファイアおばさんが子供番組で言った言葉、あれが最大のメッセージですね。アメリカ人の得意とする「家族とは、親子とは」という常套句ですが、ロビン扮する(というかダニエル扮する)魅力的架空キャラがスゴすぎます。ベタベタなテーマを、笑いあり苦笑あり、ドキドキありのコメディにしたところが、何度見ても新鮮です。[地上波(字幕)] 8点(2006-10-16 15:00:38)

12.  ミステリー、アラスカ はい、私もアラスカで起こった怪奇的事件を扱った推理物かと思って見ましたよ。んでいきなりミステリー町の池ホッケーと聞いてちょっとがっかり。更に劇場未公開って事で、全く期待しないで半ば投げやりに鑑賞しました。ラッセル・クロウがあの巨体でどんな滑りをするんだ?くらいに。結局足が遅いことを理由にスタメンから一時外されたりなんかしてうま~くゴマかされた感じ。前半はエロ話ばかりで退屈。とにかく寒い土地柄でホッケーとエッチしかやることがないんだ、ということを強調したかったんでしょうね。後半の対レンジャーズ戦はなかなか迫力があって良かった。ヘボチームではなく、選手がスカウトされるくらいの強いチームであった事が痛快だった。まぁ期待しないで見た分、見終わった後は、へぇ~…って思った。意外性のある作品ではある。あと確かにラッセル・クロウは普通の庶民役すくないですね。これも意外。6点(2004-10-09 17:48:46)

13.  ミス・ファイヤークラッカー ここに出てくる人はみんなコンプレックスを持っている。「過去の傷」というよりはコンプレックス。外見的なものだったり、精神的なものだったり。がむしゃらにタップを踏み、赤いドレスにこだわるカーネルは、自分をさらけ出してコンプレックスを克服しようとするタイプ。レモンドロップが好きで、赤いドレスをこっそり隠すエレーンは、コンプレックスを隠し持つタイプ。正反対のようだけど、永遠の恵み=美を求める心は同じ。T.ロビンス扮するデルモントは言った。「人はなぜ生きているのか。」この作品をみて私が思うに、人はコンプレックスを克服する事に生きる活力を見出し、コンプレックスを互いに認め合える相手に出会うために生きているのではないか。そんなふうに思えた。なかなか素敵な作品です。7点(2004-08-30 14:36:32)(良:1票)

14.  ミクロキッズ 私を洋画好きに導いた作品の一つであります。今観るとかなりチャチぃんだけど、誰が見ても楽しめる、まさに娯楽映画の王道!難しい背景や複雑な人間関係も一切無し!登場人物少ないし。字幕読まなくても分かるし!7点(2003-09-18 21:54:44)

15.  身代金 意外なストーリーと大富豪メルが見所。ゲイリー・シニーズの存在感ある悪役も良い。二人の譲らぬ取引にはハラハラするが、なぜ主犯はそこまで金に執着したのか。それが描かれていればもっとおもしろかったのに。いい題材なだけに残念。7点(2003-05-29 13:20:05)

16.  ミザリー 怖い…。キャシーベイツのナーバスなキャラがとても怖くて良いです。ストーカーの走り的作品で、当時はかなりショックを受けました。しかし今見てもおもしろいと思うのは、その題材もさることながら、密室劇ゆえ双方に感情移入させられてしまうという居心地の悪い、特殊な体験をさせられる所にあると思います。とにかくハラハラドキドキノ連続デシタ。ちなみに日本語吹き替えの藤田弓子でそのままドラマ化したら結構おもしろいと思う。シェルダン氏は藤田つながりの藤田まことでいいじゃん。8点(2003-04-11 22:55:43)

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