みんなのシネマレビュー |
| スポンサーリンク
スポンサーリンク
2. みなさん、さようなら(2003) 黒澤監督の「生きる」は「死」に直面した人間の描き方があまりにもステレオタイプだったのに比べて、この作品はシュールに描かれている。その点で非常に好感が持てる。6点(2005-01-06 20:54:03) 3. ミスティック・リバー 理不尽だが納得できるのラスト。近年、希にみる名画。8点(2004-09-22 19:50:35) 4. 未知への飛行 「博士の異常な愛情」を真面目な監督が「冗談抜き」で撮ってしまうとこうなります。シリアスすぎて、観てられない。冷戦当時に観た人は、きっと2~3日寝られなかったかも。不謹慎と思えてもジョークにしたキューブリックの方が「正解」か。8点(2004-09-18 10:54:19) 5. 未知との遭遇 分かりきった結末ながら、2時間引っ張っても見どころを作り、見る側を釘付けにするワザはスゴイ。同じ「引っ張る」でも、「この後、すぐです!」「もうすぐ○○○!」などと散々ウソをついて夜中に何時間も引っ張りまくった某テレビ局の「世○陸上」中継とは大違いだ。6点(2003-11-29 22:43:53)(笑:1票) 6. ミリオンダラー・ホテル 「ロード・ムービー」のヴィム・ヴェンダース。やはり「移動」がないとパッとしない。3点(2003-11-27 21:27:47) 7. ミクロの決死圏 人間がミクロ化して人体に入る・・。これってドラえもん的発想・・。6点(2003-11-23 22:55:58) 8. みんな元気(1990) 6点(2003-11-23 22:48:45) 9. ミッドナイト・ラン マーティン・ブレスト監督の出世作。しかし、「Gigli」でラジー賞を獲得してしまった今では監督自身が「ミッドナイト・ラン」したい心境だろう。5点(2003-11-13 22:15:31) 10. ミツバチのささやき 4点(2003-11-13 22:09:36) 11. ミザリー 「サンセット大通り」と双璧をなす。キャシー・ベイツ、怪演!9点(2003-11-13 21:52:31) 12. 道(1954) 非常にわかりやすく、誰もが共感できる映画。ただ、そこが「フェリーニらしくないな」。7点(2003-11-13 21:23:32) 13. M:I-2 単なるアクション映画。もはや「スパイ大作戦」とは言えない。4点(2003-11-13 07:12:08) 14. ミッション:インポッシブル トム・クルーズによる「1人スパイ大作戦」。8点(2003-11-13 07:11:23) 15. 見知らぬ乗客 勝手に暴走する男の恐怖を十分に堪能できる。テニスコートのシーンは圧巻。9点(2003-11-13 06:21:26) 16. 身代金 逆転の発想、良く出来た脚本、傑作だと思う。大根役者メル・ギブソン、この作品では、はまり役だ。本当に犯人を脅しそう。8点(2003-11-11 21:19:17)
|