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プロフィール |
コメント数 |
1446 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
初めてこちらのサイトに投稿させていただいたのが2004年の1月。間もなく15年目の節目を迎える事に。 何かきっかけだったのかなあ・・・と思い返してみると、モンゴメリー・クリフト&エリザベス・テイラー主演「愛情の花咲く樹」(1957)が、なんで作品登録されてないんだ!って義憤(?)に駆られ投稿を始めたことを思い出しました。 レビュー数、今日現在1337本。自分が投稿した作品のレビュー読み返してみると結構気恥ずかしいことをつらつらと、とりとめもなく書いてるなあと反省しきり。 でも「冷たい熱帯魚」(2点)と「パッセンジャーズ」(6点)「3時10分、決断の時」(8点)なんか我ながら良くこんな文章書けたなと感心。 これからも宜しゅうお願いいたします。 |
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1. ミセス・ダウト
人畜無害、太平楽ファミリー映画の決定版だと思います。小学生が「BTTF」やこの映画を観て、映画ファンになるっていうのが成長過程として理想のパターンかもしれませんね。私は「キャノンボール」&「エンドレス・ラブ」という、スピード&エロスの最強二本立てで映画に目覚めてしまったので、今はすっかりひねた人間に成長してしまいましたが(汗)
[地上波(吹替)] 7点(2011-11-19 16:16:21)《改行有》
2. ミュージック・オブ・ハート
先日観た、ヒラリー・スワンク主演「フリーダム・ライターズ」(6点)を観た際、プロットが似ているこの作品の事を不意に思い出し10年ぶりに再見。実話の映画化という事で、良く言えば感動一直線、悪く言えば美談めいた予定調和的なものになりそうな、この映画の出来を底上げしたのは、ひとえにメリル・ストリープという女優の硬軟自由自在な演技力のおかげだと思います。彼女の魅力が作品の印象をよりクリーンなものにしていますね。ここ数年の、メリル・ストリープ出演作をずっと観ていますが、やはり彼女ほど、演じる役柄に対し真摯に取り組んでいる役者っていうのはハリウッドではなかなかいないんじゃないかな。年を経る毎に役柄が狭められいく女優という職業で、彼女だけは数年後までオファーが途切れないっていうのも納得出来ます。今年のアカデミー賞授賞式で、ケイト・ウィンスレットに「自分を含め、他の候補者4人もメリルと同じ土俵に立っているなんて信じられないと思う」と敬意を払ったスピーチをされるのもむべなるかな。DVD特典未公開シーン、ロベリタ・ガズバーリご本人のインタビューも興味深かった。[DVD(字幕)] 7点(2009-03-19 12:52:50)(良:1票)
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