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プロフィール
コメント数 2036
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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評価順123
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1.  ミステリと言う勿れ 《ネタバレ》 原作は読んでないですが、ドラマ版は観てました。んで映画、犬神家の一族タイプは、この手のミステリーでは、たまに出てくる設定ですが、その中でも、僕が好きなお話でした。遺産相続の争いからの、後半の調査では「鬼の集い」とか、とても禍々しい言い伝えなんかも飛び出し、ゾクゾクきます。ヒロインと父との交流も細かく描かれてて、最後はウルってなりました。どこか恐ろしいけどなんか切ない世界観に、たまに飛び出す、ハッとする整クンのウンチクと、ちょいコミカルな場面がよいスパイスとなって全く退屈感なく楽しめました。[インターネット(邦画)] 10点(2024-02-25 17:30:55)

2.  ミンナのウタ 《ネタバレ》 完全に男性アイドルホラー映画ですが、意外にも普通に観れました。後半のわかりやすい調査パートも良いし、解決方法も、ま、アリガチですが悪くない感じ。GENERATIONSの全員の演技も思ってたより良くて、すっとぼけた探偵役のマキタスポーツとの相性もバッチリな気がします。ただ、怪異である高谷さなの弟トシオはいらんかったかなー。また呪怨ネタ?って変なノイズになっちゃう。それなら高谷さなのサイコパス感の背景をもっと描いて欲しかったかも。ごく普通の家庭で、どーして、あんなヤバい性格になってもーたとか、一切ないから、気になります。過去のトラウマとか描いたらいいのに。[インターネット(邦画)] 5点(2024-01-19 23:24:07)

3.  Mr.ノーバディ 《ネタバレ》 悪い奴が手をだしたら、メチャ、ヤベー奴で逆にボコボコにされる系の映画。ただ、前半、バスで喧嘩になるんだけど、一方的に敵をやっつけるんじゃなく、主人公も結構、ボコボコにされるってのが、なんか新鮮。後半の銃撃戦は、こっちのテンションもあがりまくりのカッコよい大量のモブキャラ殺しで、スカッと解決。[インターネット(字幕)] 7点(2022-05-11 11:48:18)

4.  ミセス・ノイズィ 《ネタバレ》 騒音おばさん、炎上商法ってゆうワードでデコレーションした小粒だけと中々の良作でした。偏見とか、ボタンの掛け違いとかってゆうお話自体は目新しくないんだけど、演技とか演出がうまくて、結構グッときました。誰だって、色々あるんすよ。ナニ様だって色々背負ってるんすよ。そんな気分になれました。[インターネット(邦画)] 7点(2022-05-05 00:04:43)

5.  ミスミソウ 《ネタバレ》 いじめを受けてる田舎の女の子が、いじめの末、家族を殺され、復讐するお話。漫画原作なのでリアリティとかなく、殺人シーンも一昔前のスプラッターな出来。単なる復讐劇で終らず、ヒネリはあるものの、しばらくしたら、記憶の彼方に消えてしまいそうなくらいの印象。ちょっとした暇つぶしにはなったかな。[インターネット(邦画)] 5点(2022-04-17 15:58:38)

6.  ミッドサマー 《ネタバレ》 ハーシェル・ゴードン・ルイスのカルト映画「2000人の狂人」系の豪華版みたいな映画。こーゆう映画は、最初ちょっとした違和感からドンドンキモくなる風習をひたすら見せられるってやつで、キモイ踊りとか、キモイふるまいをずっと観てられない人には、たぶん退屈です。もう冒頭の日常の表現からキモくて、メンヘラ気味の主人公ってのが、この映画独特でした。主人公の恋人が一服盛られて、裸の女性達が見てる中でエッチする儀式のくだりで、ババアがお尻を触ってくるし、オバハンが手をとって見つめてくるし、ザ・嫌がらせエッチやって思い観てたら、周りの女性が「アーハ―ッ」って言い始めた時には、さすがに、キモサを通り越して、吹いてしまいました。[インターネット(吹替)] 7点(2022-03-08 20:39:47)

7.  ミスター・ガラス 《ネタバレ》 「スプリット」からの続編。ヒーローモノとして、ものすごく異色。オチも異色。だから乗れない人がいるのも納得。でも僕はかなり面白かったです。ヒーローモノのメタ視点をかなり推し進め、リアルよりな世界観にしたようなテイスト。1作目のダンの息子役の子供も、今作の息子役の若者も本人なんで、回想シーンの説得力がスゴい。[インターネット(吹替)] 7点(2022-03-06 10:24:46)(良:1票)

8.  見えない目撃者(2019) 《ネタバレ》 リメイク元の韓国映画は見てないですが、これ、面白かったー。ドキドキできたし。設定はタイトルまんま。猟奇事件の犯人を目の見えない主人公が目撃して追うとゆーもの。こーゆのんて、警察はわりと最後まで信用してくれないとかじゃないすか?でもこの映画では意外と序盤から刑事が信用してくれて、独自に捜査なんかもしてくれて、だから新鮮で。演出なんかも素直にちゃんとサスペンスしてくれてるとゆーか、ちゃんと作ってる感があって、久々に邦画のドキドキできる映画見たなーって感じで満足です。ただし、エグイ所はしっかりエグくいので、あんまそーゆうのが好みじゃなければ注意が必要かも。犯人はなかなかのモンスターちっくな奴なんだけど、昨今の日本の犯罪ニュースをなんかを見ても、現実でもわりととんでもない事件が起きてるので、こーゆう犯人がいてもちっともおかしくないと思えるからか、リアリティーさも感じました。[インターネット(邦画)] 10点(2020-02-19 21:00:51)(良:1票)

9.  ミュージアム 《ネタバレ》 僕はこの映画の原作の漫画は昔に読んでおります。漫画の印象としては予告犯よりはイマヒトツだったかなー。結末が作者の思い通りにならず、漫画の検閲にかんする表現の限界を作者は感じていたように記憶してます。それで漫画に何やら作者のメッセージを加えた仕掛けを施していたような。もう忘れましたけど。で、映画の方は、終わりまでほとんど原作の漫画通りに進行していました。だから、まあ僕としては観てるうちに、原作を思い出す作業になっちゃったかな。漫画は雰囲気もほとんど同じなので、映画として観るか、漫画を読むか、どっちでも同じ印象かな。ただし、オチは映画の方が断然わかりやすくなっており、あのジワジワくるゾワゾワ感は嫌な気持ちになって、ちゃんと終れました。あと姉弟ネタも漫画にはなかったようなー。そこは忘れたまんまで印象無かったので、素直にちょっとだけ驚けました。[インターネット(邦画)] 7点(2017-05-24 00:37:04)

10.  ミラクル7号 《ネタバレ》 とにかくナナちゃんがかわいすぎる。しかも、再生光線を発射する時はなぜかカンフースタイル。ぺちゃんこになったり、ビローンって伸びたり、ウンコの弾丸発射したり、なんかどれもこれもかわいい。お話はチャウシンチー版ETで、ベタだけど、なぜか面白い。男の子役は全部女の子が演じたり、マギーってゆう巨大女の子は完全におっさんだったり、しかも吹替えで観たけど、声がかわいい女の子なんで、なんてゆーか、ギャグ漫画的に楽しいとゆーか、色々、興味深い。マギーとドラゴンの対決なんて、吹っ飛び方とか、完全にファンタジーなんだけど、そのヤリスギ感がチャウシンチーらしいです。僕は、主役の子が「もう眠いんです」ってくだりで、涙腺決壊、泣けましたけど、その涙がかわく間もなく、笑いに変えるオチもお見事。橋の向こうからやってくるビジュアルと音楽と主役の笑顔で、なんか感動。いい映画みたなーってスッキリ終れました。ちなみに、これは監督の作家性で仕方ないんですけど、ドギツイ場面、下品で残酷ともとらえられる箇所はやっぱ存在してるんで、単純なハートフルファンタジーをお求めの方には、その毒っ気が受け入れられないかもしれません。[DVD(吹替)] 10点(2016-11-21 00:06:28)

11.  味園ユニバース 《ネタバレ》 僕は生まれも育ちも生粋の大阪人ですが、この映画、ディープな大阪のアングロ感がちゃんと出ていて、すんなり映画の世界に入っていけました。特に赤犬の公園でのライブ風景、ディープな大阪ならありそうな、あのヘンテコ空間にやられました。そして、そこでの血だらけの男のアカペラの「古い日記」、体がマジ、ゾクゾクしました。いやー、すごい、主役の渋谷すばるの圧倒的歌唱パフォーマンス。ビビりました。ジャニーズすげー。この時点で、僕はもう渋谷すばる演じる主役から目を離せない状態になっちゃいまして、歌一発で、僕の心は映画の中に持ってかれちゃいました。なんだろ、この主役のキャラの存在感は。クズに戻った時の渋谷すばるの演技も説得力ありまくり。やっぱ僕は説得力があり、なんらかの魅力あるクズには惹かれちゃう所があるみたいです。で、この映画、クライマックスにかなり問題がありまして、恐らく、多くの人はここでのありえない展開に目が点になってしまうと思われます。なんやーそれー!みたいな。でも、僕は、その前の子供と主役の対面に実はボロ泣きしてしまいまして。あの束の間の2人の出会いが不憫すぎて。僕にも一人息子がいて、ちょうど年齢も同じくらいからかもしれませんが、モロに感情移入しちゃいまして、それもこれも、とにかく主役のキャラ性です。どーしようもないクズなんですけどね。だから、クライマックスの非現実的すぎる展開も、なんかもう、どーでもよくなっちゃって、もうこの映画は、こーゆうもんなんだと強引に納得する始末でした。ちなみに、主役がゲロを吐くシーンの場所、梅田の近くにあります。そして、主役の姉のオドオドした旦那役の人、よく見たら白石映画常連の宇野祥平さんじゃないすか。この人、こーゆうオドオドした役もうまいんですけど、危ないチンピラ役もめっちゃうまいです。とにかく、バイオレンスな冒頭から最後まで面白く観れた歌とクズの映画でした。[DVD(邦画)] 10点(2016-09-24 05:21:44)

12.  ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 《ネタバレ》 やっぱこのシリーズ面白いですね。今回は前作のような面白ビックリガジェットはあまり出てこないですが、そのぶん、ストーリーが良かったです。謎の組織にはめられ、それに反撃するって展開は単純に燃えます。組織の成り立ちのヒネリとか興味深かったし、特に組織のボスのキャラの、こいつやべーわってゆう手強さがにじみ出てる所がいい感じでした。アクションでいえば、銀行への侵入の水中シーンは圧迫感でドキドキできたし、バイクシーンはスピード感と重量感で迫力満点でハラハラしました。女性スパイもかっちょよく魅了的でした。クールで超有能、度胸もあり、銃を向けられてからの体術でのカウンターにしびれまくりです。彼女とイーサンとの、スパイだからわかる苦悩の共有みたいな所も、セリフではないですが、こっちに二人の距離感みたいなもんがビンビン伝わってきます。そして、テーブルでのイーサンと組織のボスの駆け引き。イーサンはギャンブラーだと前にボスが言うのですけど、まさにギャンブル的な駆け引きで、熱い。でも、なんといってもラストですね。これぞスパイ大作戦ってゆう素晴らしいオチ。まさか、あれが伏線になってるなんて!と、ここで僕はものすごくスカーッとしました。ほんと、このシリーズ、2以外はどれも最高です。[DVD(字幕)] 10点(2016-09-16 16:37:54)

13.  ミッション:8ミニッツ 《ネタバレ》 過去ではなく平行世界へ意識だけをおくる機械ソースコード。平行世界というのは、同時に存在する別な可能性の世界で、現実でも一応、理論として研究されているものである。この映画は、その平行世界を題材にしたサスペンス映画ではあるが、ハートフルな人間の可能性も示唆したお話にもなっている。面白いのは、生命維持装置を外した瞬間の展開。一瞬、時がとまるのだ。普通なら主人公の意識はもとの世界へ帰ってくるが、肉体が死んだことにより意識がそのまま平行世界の別な人の体に残ったままとなり、そしてその新しい平行世界が形成される。あの時が止まった瞬間は、それが作られてるとこかな。なんだかパソコンのデータ書き換え処理に似ている。観てる僕らも、ここで終わりかと思っていたら、その先の世界がちゃんと作られ、なんだかホッとする。そしてその新しい世界のグッドウィンにメールが届くのだ。まだ実験前の段階で(この世界ではまだ主人公の意識は平行世界へ送られていない)。するとこの先、どーなるのだろう。この世界の主人公の意識がまた別の誰かに移され、そこで主人公がまた別の平行世界を作って、それが繰り返されると、主人公の意識がドンドン増えて、そのぶんだけ平行世界が作られて、そんないろんな事を考えちゃう映画でした。[DVD(字幕)] 7点(2016-01-15 16:15:32)(良:1票)

14.  ミッドナイト・ミート・トレイン 《ネタバレ》 似たような映画に「テラー・トレイン」とゆうものがありますが、あちらが、どちらかとゆーとまだ現実世界でもありそうな物語に対し、こちらはクライヴ・バーカー原作とゆうことで、完全なダークファンタジー的な作品になっております。だからニューヨークの地下で殺人列車が平然と走ってること自体ありえない事ですが、そこはクトゥルフ神話的みたいな事になってるわけです。前半の人間ドラマが若干、退屈です。長いわりには、なぜ登場人物たちが、そんな行動をとるのかイマイチ説得力にかけてる感じがするので。ただ中盤からは結構楽しく観れました。ハンマーでぶっ叩かれた人肉破壊表現の数々を筆頭に、クライマックスの列車内で人々がつり革のようにぶら下げられた舞台での死闘などシュールな映像が結構オモシロ怖かったですね。真相も好きな部類です。あの地下世界をもっとじっくり描いてくれていたら、もっと面白かったかもしれません。ちなみに原作では、ダラダラした人間ドラマが少ないぶん、映画よりもテンポがいいです。この原作のクライヴ・バーカーの血の本シリーズは、他にも奇想天外でグログロのホラー短編がいくつものっていて、僕は好きです。いくつかが映画化されていますが、この映画が起爆剤になった作品もいくつかあります。僕は「丘に、街が」などは映像化すれば、進撃の巨人をしのぐほどの巨人映画になるんじゃないかと、ちょっと思っています。[DVD(字幕)] 5点(2015-07-29 23:41:31)(良:1票)

15.  宮本武蔵 ―双剣に馳せる夢― 宮本武蔵がなぜ二刀流だったのか、後世に巌流島の対決を語らなかったのはなぜか?などの謎を、ゆるいCG、迫力のあるアニメ、実写、絵などを使って解説するドキュメント。トリビア的雑学知識が満載で、それを少し難解な押井守流の語り口調で、主にCGのおっさんが語っていきます。アニメ部分の歌がかなりかっこよく、全体的に、そんなに宮本武蔵の事を知らない僕が観ても、へーって興味深く最後まで退屈せずに観れました。短いですしね。ただほんとNHKとかでやってそーな感じで、映画とはあまり思えなかったかな。[DVD(邦画)] 7点(2015-07-18 02:15:17)

16.  ミスター・ノーバディ 《ネタバレ》 僕は、正直、この映画であまり衝撃や感動は得られなかった。では、おもしろくなかったかと言われれば、実は非常におもしろかった。未来を妄想することと過去を思い出すことは実はそんなに変わりないことかもしれないと、映画を見終わって色々考えさせられるのは、この映画が非常に優れているからだと思う。映画の途中でちょくちょく出てくるウンチクも興味深かった。この先、宇宙が収束していくことがあれば、時間は逆戻りになるかもしれないとゆう個所には特にハッとさせられた。そーなると未来が過去になり過去が未来となるわけだ。主人公の老人がその時まで生きて、時間を逆行させたように。観終わった後にジワジワきます。この映画。今の自分に迷いがあり、普通の映画はちょっと見飽きたなーって方には、特におススメかもしれません。とゆうわけで、この映画に10点をつけるとゆう選択肢を選んだ僕であります[DVD(字幕)] 10点(2015-05-23 05:28:15)

17.  ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 007とは違って、なぜか、こちらのスパイ映画はドキドキしてしまいます。007はなんだかんだ言って余裕があるのかもね。だからハラハラドキドキしたきゃ、こっちのスパイ映画かな。やっぱり。それに、2とは違って、すっかりチーム戦をするよーになったんで、そこも好きかな。スパイのチーム戦、わくわくします。今回も幕を張ってそこに壁を投射るす装置やら、まぶたを閉じるだけで写真が撮れるコンタクトレンズ型のカメラなど、楽しいアイテムもいっぱい。それがドキドキするアクションと組み合わさって、最後まで非常に楽しめました。本当のスパイはもっと地味ですが、僕はやっぱ、ファンタジーでも派手な映画のスパイ世界が大好きかも。[DVD(字幕)] 10点(2013-12-13 03:10:37)

18.  ミラクルマスター/七つの大冒険 動物と交信できる特殊な能力をもったヒーローが活躍するヒロイックファンタジー。シュワちゃん主演のコナン・ザ・グレートとかに似た雰囲気をもつ映画。主役のお供をするのは二匹のマングース(フェレット?)と黒豹と鷲。こいつらの力をかりて悪を倒すとゆう、な~んだ結局、桃太郎じゃんってゆうベタな突っ込みをこの映画は受け付けてます。ただ動物たちの演技は観てて結構楽しいし、ちゃんと主役を助ける描写も多くよく出来てる。ここは志村動物園感覚で楽しんでもらえれば結構いけるんとちゃうかな~。ストーリーも悪の司祭が大ボスかと思えば最後まで鎧で顔を見せない不気味なリーダーが率いる蛮族登場で二つも大ボスを用意するなど、つながらない二つの敵と戦う構図が、ハンバーガーだけ注文したら、無料でポテトがついてた感じとゆーか、サービスしてくれてます。モンスターとしては、改造人間や羽で人を囲んで食べる蝙蝠男などが登場。これも映画の世界観にいいインパクトを与えていて、特に蝙蝠男は単なる怪物としてだけで描いてなくてちゃんと伏線にもなってるあたり、なんだか、さっきの注文についでにジュースも無料でついてきた感じ。残念なのは基本のプロットは単純で、一部、不自然な描写があるとこ。例えば、敵の大ボス、最後にわずか4人くらいで結構簡単に倒されちゃう。こんなに簡単に倒せるなら、なぜ主役が最初から戦わないのかってのが頭によぎっちゃう。当然、そんなことしたら、映画の尺が短くなってサービス不足になるからやねんけど、やっぱ気になってしまう。ポテトに髪の毛がはいっていたよーな感覚。気にする人は、食欲が一挙にさめてしまうかもしれない。でも、そんな細かいことでは、俺の食欲は萎えない、むしろ、目の前のハンバーガーをムシャムシャ食ったるで~っとゆうほどヒロイックファンタジー好きなら、それなりに味わえるんじゃないかな。[ビデオ(字幕)] 7点(2009-02-20 19:47:40)(良:1票)

19.  M:i:III 2を観て、もうこのシリーズ観るの止めようと思ったけど、なんだか評判いいので、観てみたら、おもしろかったな~。前半の仲間を助けるシーンからして、テンションあがりまくり。いきなりチームプレイってのもよかった。みんながそれぞれの仕事をテキパキこなし、イーサンがそのバックアップをうけて突撃~。ヘリでの戦いももえた~、ミサイルが飛びかう中、重傷の仲間の頭には、なんと爆弾。うひょ~、どーなんの?どーすんの?その後も、仲間とともにテンションあがる任務は続く。速攻で顔を作る機械、すごい!てか、欲しい!こーゆう特殊なツールも色々登場。車の側面に、バコバコ撃つとあら不思議、側面がパリパリとけちゃう~。鮮やかに任務をこなすメンバーのクールな仕事っぷりにも、かっちょよさを感じつつ、橋の上での戦いでは、戦闘機、ヘリなどと、イーサンが銃で戦う。しかも爆発して 吹っ飛ばされて車に猛烈アタック、痛そう~。で、ストーリーは例によって、どんどんイーサンを追いつめていき、イーサン、絶対絶命!とにかく観終わって満足です。このアクション映画に、脳内エキスもでまくりで。スパイと結婚、両立しちゃって愛に生きようとしてんじゃねーよってな、イーサンナヨナヨなくだりもあるんだけど、そこはサラっととばして、楽しめました。[DVD(字幕)] 10点(2009-02-18 20:01:34)(良:1票)

20.  未来惑星ザルドス ショーン・コネリーが赤いパンツ一丁で、支配階級達の住む不思議な町にのりこみ、召使になったり、チンポたたせたり、みんなから逃げたりして話は進んでいきます。それを前衛的な芝居とか、哲学的な要素、ヘンテコな見せ方で、わかりにくくしてある感じ。冒頭いきなり、人の顔が出てきてなんかしゃべってる時点で、なんじゃこりゃ?って思いましたが、観た後もやっぱり、なんじゃこりゃ?でした。よーわからんけど、みんな、手を前に出して、ピロピロするとこで笑ってしまったので3点にしときます[DVD(字幕)] 3点(2008-10-27 01:40:58)

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