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プロフィール |
コメント数 |
195 |
性別 |
男性 |
年齢 |
41歳 |
自己紹介 |
最近、映画はあまり見なくなりましたが・・・ ぼちぼちレビューしていきます。 |
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1. 壬生義士伝
《ネタバレ》 斉藤一と吉村貫一郎が魅力的かつ対照的に描かれており楽しめた。しかし前半のテンポ良くスリリングな展開に比べ、後半は無駄に悠長な感がある。佐藤浩市演じる大胆不敵な斉藤一に特に大きな魅力を感じていただけに、後半も吉村と大野次郎右衛門の友情ではなく、斉藤と吉村の友情を軸に描いてほしかった。[DVD(邦画)] 7点(2007-02-01 21:00:29)
2. ミスター・ベースボール
この映画は往時のナゴヤ球場が舞台になっていることに最も意義がある。球場の熱気がすさまじい!ベースボールやドーム球場の屋球ではなく、まさしく日本の野球!
ストーリーはアメリカから見た典型的、ステレオタイプ的日本像が貫かれているけど、別に不快というわけでもないし、むしろそんなノリが良かった。[地上波(吹替)] 6点(2007-01-04 22:04:41)《改行有》
3. 水の旅人 侍KIDS
『クレヨンしんちゃんハイレグ魔王の野望』(だっけ?)を観にいこうとしたら、終わってしまっていたので仕方なく見た映画だった。この後、レンタルビデオでもう一度見たけど、そんなに悪くない。溝を茶碗で泳いだり、終盤の豪雨など水がうまく活用されている感じ。あと音楽が印象的。[映画館(邦画)] 5点(2007-01-04 21:56:27)
4. 道(1954)
《ネタバレ》 ジェルソミーナもキ印もかわいそうだった。ザンパノはジェルソミーナを捨てるときに初めて人間らしい優しさも見せるけど・・・。サンパノはジェルソミーナが自分にとっていかに大切な存在だったか気づくのが遅すぎると思う。[ビデオ(字幕)] 6点(2006-12-31 11:06:23)
5. 民族の祭典
この映画(民族の祭典と美の祭典)はナチのプロパガンダ映画といわれるが、ただそれだけしか言わない人間はこの映画を本当に観たのかと問いたい。映画においてはアジア人も黒人もヒトラーにより絶滅すべき劣等人種とされたポーランド人などのスラブ民族もほぼ平等に取り上げられている。この映画がナチスに利用されたとしても、その芸術性の高さはしっかり評価されてしかるべきだと思う。[ビデオ(字幕)] 8点(2006-12-27 23:13:46)
6. ミツバチのささやき
自分は、幼いときは些細なことを疑問に思ったり、些細なことに悲しくなったり感傷的になったりすることがあった。しかし次第に忙しくなったり、大人ぶってすれたりしてこういう感覚は疎まれ失われていってしまう。これは姉との関係に示されているように思う。淡々としてるけど、淋しいような切ないような気持ちが映画につまってて心に残った。[ビデオ(字幕)] 7点(2006-12-25 17:22:04)
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5 | 31 | 15.90% |
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8 | 25 | 12.82% |
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