みんなのシネマレビュー
たくわんさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 860
性別
自己紹介 喰わず嫌い無し! ジャンルを問わず何でも観ます。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ミッドウェイ(2019) 《ネタバレ》 肯定的な評価満載のレビューを書こうと思ったが、他レビュアー諸氏の辛口の批評を読んでその気が失せました。 そうですか、やはり史実には忠実で無かったのですか...残念です。 私はミッドウエイ海戦の詳細は知らず、また、エンドクレジットが出るまで本作の監督が「あの」ローランド・エメリッヒだとは知らなかったので、殊更にアメリカ万歳でも無く日本をステレオタイプに描いた訳でも無い本作に高評価を抱いていたのですが。 本作の様な世界的に知られた舞台を題材とした作品、しかも戦争と言う大勢の人が亡くなられた史実の映像化は難しいのでしょう。 数えきれない人たちへのリスペクトが無ければとても手を付けられないのでは。 いずれにしても、戦禍から数十年が経過した今、日米双方の協力の下でこの様な大作が作成される事が感慨深いです。 諸手を挙げて評価出来ないのは辛いですが、鑑賞し終わった時の素直な気持ちに従い7点献上致します。[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-09-06 10:18:20)《改行有》

2.  宮本から君へ 《ネタバレ》 平均的を下げてしまい、申し訳有りません。 熱い映画、俳優陣の演技が素晴らしいとの評判を聞いていたので、WOWOW放送を機に観てみました。 確かに、主演のお二人は何かが憑依したかの様な素晴らしい演技をしています。 以下、青臭い甘ったれな自論ごめんなさい。 物語に起伏を与えんが為に主要な登場人物が性暴力の犠牲になる展開、もう止めませんか。 現実世界では、今も世界中で老若男女数多の方々が性暴力を含む様々な暴力の犠牲になっています。 それは、私の様な一般市民が何をした所で即時解決など到底叶わない事です。 こんな反吐が出る様な荒んだ世界だからこそ、少なくともフィクションの世界ではこう言う展開は私は観たくない。 無論、劇映画の力を借りて世界の様々な問題を浮き彫りにする行為は崇高だし必要な事で有るのも判っているのですが… 普段、意識してノンフィクション物も観ているので、つい冒頭の様な印象を抱いてしまいます。 支離滅裂なレビュー申し訳ありません。 2点は主演2人の演技に対して。[CS・衛星(邦画)] 2点(2021-02-28 09:16:58)《改行有》

3.  ミッション:インポッシブル/フォールアウト 《ネタバレ》 10点以外考えられない! 大げさでは無く、娯楽映画として最上の部類に入る作品だと言い切ってしまおう! とにかくサービス精神に溢れている。 特に一作目から本シリーズを観続けている人達へのプレゼントとも言える、過去作品すべてへのオマージュが随所に観られて楽しくて堪らない。 本作がここまでの作品に昇華出来たのは、トム・クルーズの本作に掛ける並々ならぬ熱意と、 共演者・スタッフに至るまで、彼自身がインボルブした言わば「ファミリ-」の力が結集したが故。 終盤、ヴイング・レイムスが「本当に凄い奴だ」と言うシーンがあるが、 あの台詞はイーサン・ハントにでは無く、誰あろうトム・クルーズに対するファミリーからの賞賛だと私は信じたい。 本作では都合5カ国(間違っていたらご容赦を)が舞台となるが、 各舞台で繰り広げられるアクションシーンはそのどれもが一つの作品に出来る位にクオリティの高いもの。 正にアクション映画の王道を行く展開、大画面IMAX上映:2,300円の価値は充分以上に有った。 後半のカシミールで繰り広げられるヘリコプターチェイスやロンドンでのトム自らの肉体酷使大運動会(笑)も良かったが、 私は本作ではパリで繰り広げられるカー&バイクチェイスを推したい。 往年の時代から、アクション映画の原点・王道はやっぱりカー&バイクチェイスだ。 本作を観てその思いを今更ながら強く感じた。 既にトム・クルーズも御年56歳。 そろそろ本格的なアクションはキツイと思い始めたのか、今回で本作に幕を引こうとしている様な描写が気にはなったが、 彼ならば年齢を重ねた上での面白い作品は幾らでも創れるはず。 次回作を期待して待ちたい。 最後に、他レビュアーの方も記載しておられるが本作鑑賞には前作「ローグ・ネイション」の鑑賞は必須と言える。 観る・観ないで面白さが全く変わるので前作鑑賞を強くお勧めしたい。[映画館(字幕)] 10点(2018-08-06 13:15:25)《改行有》

4.  ミケランジェロ・プロジェクト 《ネタバレ》 真面目だが地味。真剣に見ればじわじわと来る映画。 映画の要所で描写される某独裁者(以下「こいつ」・・・名前を書くのも嫌なのでこの表現でご勘弁)が企てる総統美術館の構想には呆れ返った。 多少の脚色は有るかも知れないが、「こいつ」は連合国側に奪還されそうな場合は焼却せよとまで指示していたらしい。 焼却されてしまうシーンは作品だけでなく作者の悲鳴まで聞こえてくる様だった。 実際に焼却されてしまい、二度と日の目を見る事が無かった芸術作品は数多く有る筈で、「こいつ」の狂気と犯した罪の大きさ・重さには言葉も出ない。 イタリア以外に有る唯一のミケランジェロ作の彫像が物語に何ともいえない光を与えており、 これに絡む「ノッティング・ヒルの恋人」でいい味を出していたヒュー・ボネヴィルも渋い演技を見せている。 いい映画ですよ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-11-16 13:05:10)《改行有》

5.  ミッドナイト・イン・パリ 《ネタバレ》 一回でもパリに行った事の有る人は楽しさ倍増、パリに行った事が無い人はパリに行きたくなる気持ちが倍増、街が主役の小粋でお洒落な作品。 美女ばかり登場するので男性諸氏には目の保養にもなるお得な映画。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-02-25 09:56:08)《改行有》

6.  ミッション:8ミニッツ 《ネタバレ》 日本の少女漫画に良く似た設定の話が有り、そこからアイディアを拝借したのか?と思える節が正直な所有るが、結論としてはとても面白かった。 ただ、他レビュアー諸氏と同様、私もあの「時間が止まるシーン」以降の話は蛇足に思えた。 キスシーンの後、画面が暗転しエンドロールが始まる流れだったら、とても寂しく悲しい結末ではあるけれど10点満点だった。(「暗すぎる」と試写会で不評だったのか?)[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-01-07 13:25:20)

7.  ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 《ネタバレ》 まず最初に「お見事!」と言わせて頂きたい。 冷静に観れば突っ込み所満載だが、エンターテイメント最優先のスパイアクション映画に対し真面目に突っ込むのは無粋と言う物。 チームプレーに徹した作品ながらいかんせん地味だった一作目、トム・クルーズとジョン・ウーの自意識が良くも悪くも暴走した二作目、方向性が定まらず中途半端だった三作目、賛否両論有ったであろうこれら過去3作を基本に、まさに大団円と言っても過言では無いまとめ方をした製作陣に対し素直に拍手を送りたい。 個人的にはアクションシーンを演じるトム・クルーズが明らかに乗り気では無いと思わせる演出となっていて、それに呼応するかの様に後継者か?と思わせる様にジェレミー・レナーが登場し、それが1作目へのオマージュとも言えるシーンに繋がる構成がとても嬉しかった。 次回作が有るのかどうかは判らないが、例えトム・クルーズが最前線で活躍しない構成で有ろうとも、今回の様なエンターテイメントに徹したスパイアクション映画らしいレベルの高いチームプレーを堪能させてくれるなら、私は喜んでお金を払って映画館に足を運ぼうと思う。 最後に一言、もし時間が有るのなら過去3作品を予習してから行くと面白さ倍増と思いますのでお薦めします。 [映画館(字幕)] 9点(2012-01-03 13:50:57)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS