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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ミスター・ノーボディ 序盤は期待させるが、中盤以降は多少退屈。 最後の解説のような語りが秀逸であり、ここで映画の存在価値がかなり上がる。 時代の変わり目なのか、世代の変わり目なのか、そこをもう少し上手く描くことが出来たのでは、と思う。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-03-24 10:32:51)《改行有》 2. ミニー&モスコウィッツ 大人(中年?)の青春...とも言えない。この映画に合う人はなかなかいないんじゃないかな、というか勧め難い作品。 自分もちょっと無理だった。コメディとも言い難いドキュメンタリー風な作り。[CS・衛星(字幕)] 2点(2017-06-03 20:56:37)《改行有》 3. 未知との遭遇 もちろん何回か観ている映画。 スティーヴン・スピルバーグは日常のちょっとしたことを描くのは上手いんだと思う。そして、彼にとって日常に非現実的な世界が入り込むことを表現することが重要なテーマとして浮かんでいたのだろう。 この作品は物語として考えるものではなく状況としての表現であって、それが不思議な調和をもたらしている。新世紀の始まりか。 終盤への期待とそれに応える展開に対してどう思うか、それが評価に繋がる。[CS・衛星(吹替)] 7点(2016-08-24 20:23:03)《改行有》 4. 見えない恐怖 盲目の女性と顔の見えない犯人、という設定が上手い。ただし、ほぼそれが全てで、もっと奥行きを持たせることも可能だったかも、というのがちょっと惜しい。[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-10-18 13:23:09)
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