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評価順1
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1.  ミッドウェイ(2019) 《ネタバレ》 ミッドウェイ海戦をほぼ史実をなぞる形で米国側から描いた作品だが、 一言でいうと、米軍艦爆乗りが日本の空母に爆弾命中させてうおおおおおーって叫ぶという シーンに象徴されるように、いかにもなアメリカ(の勝利を描いた)映画と感じた。 その後の両国の未来に大きな影響を与えたこの戦闘のキーになる部分として、 当初劣勢であった米軍側の知力、精神力が大きかったことを強調し、 決定的場面での微妙な時間的偶然性が果たした役割は触れられている程度。 テンポはいいので飽きさせられることはなかったが,CGによる戦闘シーンが 時間をかけてしつこい程で、迫力はあるがやや画面が過密で五月蠅い印象であった。 米軍機のごつい重量感、零戦のヒラヒラ感はよく出ていたと思う。 人間描写はやや平板な印象であったが、特に豊川悦司ら有名邦人俳優以外の日本側キャストが日系3世、4世のようで、 当時の日本人の話し方や所作としては違和感を感じた。また日本側の雰囲気が終始妙に暗く、当該海戦前はまだ連戦連勝の頃で、むしろ驕慢な感じであったとの雰囲気も感じられなかった。[映画館(字幕)] 4点(2020-09-15 10:32:39)《改行有》

2.  南の島に雪が降る(1961) 《ネタバレ》 主演の加藤大介氏が体験した戦時の実話を、当時の日本喜劇の名優の方々が総出で熱演しています。今となっては背景とか細かい事情とかも説明なしではわからない人も多いと思いますが、そうであっても俳優陣の演技のすばらしさ、戦場で皆ある意味黙々と死んでいったのだという感慨、それに少しでも希望と慰謝をという当時の演劇人達の思いが伝わってくる秀作だと思います。 映画中に使用される脚本の作者名で菊池寛とか長谷川伸とか出てきますが、かつてこの国の人々の心の中のスタンダードはこういうメンタリティであったのだなあと。そしてそれは江戸時代から続いてきたものであったけれども、敗戦や時の流れで今は失われつつあるものだなあとしみじみとしてしまいました。[DVD(邦画)] 7点(2020-08-19 23:50:22)《改行有》

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