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1. ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング
《ネタバレ》 鍵が主役という珍しい映画。マドンナはエスキモー、主要な小道具はナイフ、モブはQアノン信者やトランプ信者。SNSにハマるのもほどほどに。
男たるもの還暦になろうが、誰よりも速く走り、複葉機ぐらい操縦し、大統領の信任厚く、北極海ぐらい裸で泳げなければならない。いやあ絶対真似できませんね。
実はイーサン・ハントは、AIの洗脳カプセルに入ったまままだ出てきていない、映画全体が彼の夢の話という可能性は捨てきれない。[映画館(字幕)] 7点(2025-06-20 18:04:01)(良:1票) 《改行有》
2. 乱れる
《ネタバレ》 許されぬ恋と庶民を襲う当時の社会の激しい変化をうまくからめた名作。終わり方も良い。とにかく演技が下手な人がいないから驚く。今の邦画には考えられない事だ。あえて残念な点を挙げれば後半の列車旅の周辺に来た辺りから急に間延びし出してBGMも退屈なのがずっと続く感じ。あんな長くて一本調子なBGM当時は許されたのだろうか。不思議だ。[DVD(邦画)] 7点(2024-01-01 13:27:27)
3. ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE
《ネタバレ》 2時間44分をずっと飽きさせずに見せる。これはすごい事です。アクション映画として最高峰と言える。
特にカーチェイスがいいですね。
国際美女図鑑になりがちなところ意外と女優さんの数は抑え気味。そんな中アラナ役(ホワイト・ウィドウ役)の人が好みです。[映画館(字幕)] 7点(2023-08-14 15:24:51)《改行有》
4. 見えざる敵
《ネタバレ》 陰影がうまく効いてギッシュ姉妹は本作が一番綺麗。[DVD(字幕)] 7点(2023-06-07 18:11:37)
5. ミュージックボックス
《ネタバレ》 重い映画で心がヒリヒリして来る。法廷劇の皮をかぶっているが中身は戦争犯罪もの、特殊警察による残虐極まりない虐殺ものと言えるだろう。
映画としてはどうだろうか。法廷劇が表皮でしかないためプロットが単純でわかりやす過ぎる、だから深みがない。米国の映画は優秀な法廷劇は多いが、逆に法廷劇に仕立て上げないと善悪を語れないのかもしれない。戦争が成す悲劇と残虐の本質あるいは人間の本性を論じようとするなら、ゼロか一か、そういう事では済まないはずなのだが。[インターネット(字幕)] 6点(2023-04-30 20:46:19)《改行有》
6. ミリィ/少年は空を飛んだ
《ネタバレ》 E.T.っぽい感じではあるが、それには遠く及ばない。
心情を表すためなのだろうがほぼ全編チープなBGMが流れていてうるさいし古さを感じる。
特撮も古い。
ストーリーの進行が非常にスローでじれったい。アップテンポでビートの効いた、映画的な大展開はいつまで経ってもやって来ない。これ本当にアメリカの映画?信じられない。
家族は再生した事になっているが、映画としてはお粗末。[DVD(字幕)] 2点(2022-04-07 20:46:56)《改行有》
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