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プロフィール
コメント数 694
性別 男性
年齢 55歳
自己紹介 観た映画はできるだけ褒めたい。

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評価順1
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1.  未知への飛行 《ネタバレ》 前半はすこしだるい演出。 しかしこれが後半効いてくるんだから見事な演出。 それにつけてもヘンリー・フォンダの演技の素晴らしさよ。 「十二人の怒れる男」と同様、密室でのソ連書記長とのやり取りは息を飲む臨場感だった。 モスクワが消えたことに対する償いとして、ニューヨークに自ら核を落とす。 核戦争による人類の滅亡を防ぐ手段として、確かに他に手はなさそうだ。 しかし、なんと愚かな。 現在の映画なら、モスクワやNYに核が落ちるさまを映像にして観る者を絶望の淵に追いやるのだろうが、脚本と役者がちゃんとしてれば、そんなものは必要ない。 モスクワとのホットラインから伝わる核着弾の際の絶望感たるや、筆舌に尽くしがたい。 映画としてのクオリティはもちろん、核戦争のバカバカしさを考えさせられる映画。 いや、素晴らしい。[インターネット(字幕)] 8点(2024-01-02 19:09:33)《改行有》

2.  ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 《ネタバレ》 前作辺りから感じてはいたのだが、話がややこしい。 このご時世、国際情勢とかいろいろ複雑だし、イーサンが与えられる任務もその辺を反映してるんだろうけど、もう人物とか組織とか入り組んでて、私の楽しめる理解を越えていた。 ただ、鍵を合体させるというところはインディジョーンズみたいで、昭和感があって良かったけどね。アクションは、もう列車の上もバイクも車もやりつくした感があって、目新しさはなかったかな。列車が次々落下していくシーンもジュラシックパークで観たような。 個人的には、イルサが消えてしまったのが非常に残念。新加入のスリの女性は、秘密組織に入るのに手続きそんなんでいいのかよって心配になるくらい適当な感じで加入。いや、これはパート2で新たな謎が明らかになるのかな。 でももう観に行かないかも。 もうちょっと話が簡単にならないもんかなあ。 子どもにそもそもおすすめしない映画だけど、子どもが観ても理解できないね。 まあその辺は観てる私の理解力に問題があるので、評価が難しいのだけれど、とりあえずこの点数で。[映画館(字幕)] 6点(2023-08-18 07:59:49)《改行有》

3.  ミッドナイト・ミート・トレイン 《ネタバレ》 地下鉄の作り出すあの独特の暗くてジメジメして不気味な雰囲気は良い。 殺戮方法がまずは肉屋の使うハンマー?なのも痛くて良い。 しかし、時々はさむ漫画のようなゴアシーンに心が萎えてしまうのは私だけだろうか。 ストップモーションになり、異常に強調された肉片が飛び散るシーンに、正直白けてしまった。 感情を排した仕事ぶりが肉屋の真骨頂なら、映像も徹底的にリアルを追求して欲しかった。 そこが難点。[インターネット(字幕)] 6点(2022-11-01 17:25:33)《改行有》

4.  Mr.ノーバディ 《ネタバレ》 どこにでもいるそこら辺の奴、ではなく存在してはならない奴、なのね。 情報屋の女性が正体を知った瞬間に降りるって逃げ出すのは効果的。 でもって、無敵ではないのも新しくて良い。 元々年齢不詳に見えたクリストファー・ロイドがほんとに歳とってるのはちょっと切ない。 適度に傷つきつつ最後はやっつける、というのが爽快感が増すな。 いや、あっぱれ。[インターネット(字幕)] 8点(2022-03-21 22:59:59)《改行有》

5.  ミッドナイト・ラン 《ネタバレ》 スローなんだよ。 今時のスピーディーな映画に慣れてる私たちには、展開がスローなんだよ。 本筋には関係ない余計なシーンも多いんだよ。 でも、それがやっぱりいいんだよね。 FBIだってゆるいんだよ。 身分詐称したってそんなに怒んない。 サングラスだってちゃんと返す。 でも、空港のシーンではしっかりハラハラドキドキさせてくれる。 デニーロって、やっぱすげーな。 ラストシーン。 お互いを認め合っても、ハグなんかしないぜ。 無駄に仲良くなんかならない。 あの距離感、今の映画にあんのかな。 いや、いい映画。[インターネット(字幕)] 7点(2022-01-02 22:08:19)《改行有》

6.  ミケランジェロの暗号 ドイツ映画でしかもナチを扱うとなると、どうしても重たくなりがちで、観るのにもそれなりの心の準備が必要なんだけど、この映画はそんな心配はほぼ必要なし。 嫌な将校は出てくるけど、そこまで悪く描いてないから、純粋に映画としての筋立てを楽しめる。 ラストも予想に違わず、だけど、いつもいつもどんでん返しのある映画を求めてるわけじゃないから、問題なし。 ちょっとハラハラして、スッキリして終演。 いや、佳作。[インターネット(字幕)] 8点(2021-11-02 21:52:35)《改行有》

7.  ミッシング ID 《ネタバレ》 シガーニー・ウィバーが出てる時点で映画のクオリティが保証されてる気がする私は、予告編で簡単に釣られて鑑賞。 出だし好調。なんせリリー・コリンズがヒロインだし。 …で、最後までリリー・コリンズでなんとか乗り切った私。 テンポはそこそこだし、伏線もばっちり回収。 気になったことは二つ。親友が2人いたのに、偽ID名人の1人しか活躍しなかったことかな。あれじゃああんまりだよ。 それと、シガーニー・ウィバーが「風船は嫌いよ」ってわざとらしく言うシーン。あれ、何?ダークスター?[インターネット(字幕)] 6点(2021-08-15 23:23:20)《改行有》

8.  ミッション・トゥ・マーズ 《ネタバレ》 人類のルーツはさておき、地球以外にも生命が存在しているであろうことを描く映画には、やっぱり夢がある。 我々が宇宙に旅立ち、別の星に降り立つには、まだまだ多大な危険が伴うし、無事に帰還することも並大抵なことではない。 宇宙船を失い、キャプテンを喪った彼らがいったいどうやってその困難を乗り越えるのかを、ハラハラドキドキしながら観ることができた。 最愛の妻を失い、人生の目的を失いかけたゲイリー・シニーズの選択は納得できる。 ただ、スケール感に若干乏しく、火星人?との遭遇にそれほど感動できないのが残念。 『アビス』での異星人との遭遇には、そこに至るまでのドラマが素晴らしく感動的なものがあったのは、エンターテイメントに長けた監督の力量の差なのかもしれない。 でも、ゲイリー・シニーズの妻を思う演技には痺れた。 そこに加点。[DVD(字幕)] 7点(2020-12-22 21:32:45)《改行有》

9.  ミミック 《ネタバレ》 ギレルモ監督は、どの映画でもその作り上げる世界観で観るものを作品の中に引き込んでくれる。 我々の暮らすこの世界も、一皮むけば異形の者が跋扈する居心地の悪い世界なのかもしれない。 現実の世界を描きながらも、どこかおとぎ話の世界を観ている感覚。 それがあるからこそ、ギレルモ監督の映画を安心して観ることができるのかもしれない。 今回も、異世界の象徴のような地下鉄が舞台。 異物が潜む暗闇と、発光灯や電源を繋げて光るライトとのコントラストが美しい。 残念なのは一点、後半は終始油まみれのミラ・ソルヴィーノしか観られないこと。 設定上仕方ないんだけど、そりゃないぜ、監督。[インターネット(字幕)] 8点(2020-11-01 09:49:51)《改行有》

10.  ミラーズ・クロッシング これほどタイトルと内容がマッチしている映画も珍しい。 最後まで驚きをくれる映画。 だけど、登場人物覚えるの大変。 ガブリエル・バーンは黙ってるシーン多いけど、流石のカッコよさ。 観て損はなし。[インターネット(字幕)] 7点(2020-07-17 00:06:37)《改行有》

11.  ミスト 《ネタバレ》 結末がわかってて、二度目の鑑賞。 やはりパニック映画としては秀逸の出来。 バグに刺されたサリーは気の毒過ぎたし、MPの体から子蜘蛛が湧き出るシーンなんてぞっとする。 神の意志に忖度することなく行動した五人は、結局霧の外に出るまでガソリンがもって欲しいと神に祈ったんじゃないかな。 そしてあの結末。 映画としての収まりはいい。 あのまま助かったら、そりゃ映画にならないけど、あんまりだよ。 宗教的な音楽がやり切れなさを一層引き立ててるのが悲しい。絶望、という言葉では言い表せない感じ。 良かれと思ってやることなんて、たかが知れてるぜ!ってことなのか。 最初のシーンで、スーパーを出て子供の元へ向かった女性(キャロル!)が軍の車両に助けられていたのは最高に皮肉。[インターネット(字幕)] 8点(2020-05-17 21:49:50)《改行有》

12.  皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ やられた。 チンピラがヒーローになる過程が素晴らしい。 アレッシアの壊れた天使振りにも参った。 とにかく演出と脚本が素晴らしく、イタリア映画万歳!な映画。 いや、いい映画。[インターネット(字幕)] 9点(2019-11-10 01:37:59)《改行有》

13.  ミラクル・ニール! 《ネタバレ》 宇宙人の悪魔的会議は最高に面白かったんだけど、あのテンションで引っ張るには、イギリス映画はシニカル過ぎて無理だったんだろーな。 ドタバタで突き通すには上品過ぎるキャスト。 しかし、ケイト・ベッキンセールの巻き髪ってなんであんなに魅力的なんだ。 そこに加点。[インターネット(字幕)] 7点(2019-09-22 01:17:42)《改行有》

14.  ミッション:インポッシブル/フォールアウト 《ネタバレ》 ボーンシリーズの最新作ばりに、ストーリーが複雑過ぎて、私にはもうちょっとついていけない感じ。 アクションも凄まじいし、キャストもいい味出してくれてるんだけど、起爆装置が必要な緊迫感が今ひとつ伝わらず、ラストのカウントダウンにあまり手に汗握れなかったのは残念。 もう少しシンプルに世界を救ってくれ、イーサン。 ミシェル・モナハンも好きだけど、レベッカ・ファーガソンの魅力は今回も素晴らしかった。 彼女のための映画。 そしてラストの場面での彼女の三つ編みにさらに加点。[インターネット(字幕)] 8点(2019-05-18 20:59:37)(良:1票) 《改行有》

15.  ミッドナイト・イン・パリ 《ネタバレ》 タイムスリップとは少し違うけど、『カイロの紫の薔薇』がよぎって、つらい結末かも?って心配になったものの、清々しいラスト。 ちゃんと現実を見て選択した主人公になんだかホッとした。 マリオンでもレイチェルでもない、あの雑貨屋の女の子が一番ファンタジーだと思う。 そしてパリジャンが傘を差さない所に妙に納得。あそこは濡れて行くのがいいよね。 いい女の役しかやらないイメージのレイチェルに悪女を演じさせてるのも、珍しくて面白かった。[DVD(字幕)] 8点(2018-05-06 20:46:05)《改行有》

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